基礎配筋工事の様子
地盤改良工事を経て、基礎配筋工事へと進みました。
基礎底面の深さが、大きく分けて二つある当現場ですが
こちらは深い部分になります。山留工事の矢板を入れています。
次は捨コン(ステコン)打設です。
根伐り底面にコンクリートを流し、均していきます。
こうする事により、作業性がグーーーンとアップします!
捨コンの上に、基礎配筋を行なっていきます。
捨コンの上には、墨だしが行なわれ、作業するための足場も設置されました。
ベース筋の上に中に立っている、沢山の支柱のようなものは、「基礎エース」といいます。
この基礎エースを使って、基礎梁の配筋を行ないます。
配筋が進みました。
基礎エース、わかりますでしょうか。
基礎配筋が終わると、ベース部分の型枠を建て込み、コンクリートを打設します。
生コン車が到着し、ポンプ車で生コンが圧送されます。
打設後の様子はこちらです。
このベースコンクリートの上から、基礎梁の型枠を建て込みます。
次回は基礎型枠工事の様子をお伝えいたします。
さて!明日、明後日は相模原市で構造見学会が開催されます!
工事中の現場を公開させていただきます。入居をお考えの方(間取は2LDKです)、
賃貸経営をお考えの方、最近増えてきた自宅をRC造で建てたい方、そしてご近隣の
方々等、是非是非、ご来場ください!
お問い合わせは0120-18-0955まで!
いきなり参加もOKです!! ⇒ 見学会のご案内
今回はここまでです!では次回をお楽しみに♪
がんばれ東北!がんばろうニッポン!