2014年9月アーカイブ

☆躯体工事が進んでいます☆

みなさま、こんにちはhappy01少しずつ秋の気候になってきましたね。

 

朝晩はだいぶ涼しくなってきているので、清々しいですsign03

 

さて、みなさまこの連休リフレッシュできていますか!?今月は祝日が多いので、

 

身体を休めながら過ごして下さいねconfident現場の様子ですpig

 

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すっかり、背が高くなっていました・・・sweat01現場は周りで生活される方も

 

安全に過ごせるように、細心の注意を払いながら進めていきます。

 

その為にも、現場を囲うように組まれている仮囲いと躯体を覆っているシートは

 

大切なのですhappy01

 

DSCN7331.JPG

 

この黄色いモノは「ウマ」と言います。

 

躯体工事の梁の配筋を作るときに活躍しますheart04実際の様子は後ほど♪♪

 

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1階部分はコンクリート打設をしても、型枠などが崩れないように、支える「サポート」が

 

沢山建っています。

 

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スラブ配筋が完了して、設備の配管が通されています。

 

スラブとは上下階を分ける構造体のことで、簡単に言うと「天井」や「床」の事ですeyeglass

 

壁もスラブもそうですが、「シングル配筋」と「ダブル配筋」があり、お餅を焼くときの

 

餅焼き網のようなものが1枚か2枚かあるかという感じです。勿論、シングルよりダブル配筋の方が

 

強度が有りますsign03

 

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スラブ配筋の間にオレンジ色のホースが通っていますが、これが設備の配管になります。

 

コンクリートの中を設備のトンネルを開けるのに、固まってからだと開けられないので、

 

事前にホースを通しておくのですok

 

DSCN7335.JPG

 

手前にニョキニョキ出ているのが、「柱」の配筋ですsmile

 

そして、オレンジ色の溝の中に鉄筋が密集しているのが、「梁」です。

 

この梁を作るときに先ほどの「ウマ」が使われます。

 

イメージはこんな感じです↓↓↓

 

ウマ活用法.jpg

 

溝の左右にウマを設置し、その上に単管パイプを渡してその上で鉄筋の駕籠を

 

組んでいき、配筋が完了したら、同時に単管パイプを抜いて駕籠を型枠の溝へ

 

降ろすのですpig

DSCN7336.JPGのサムネイル画像

 

職人さん、階段の配筋真っ最中です!!型枠を斜めに建て、その上に階段状に

 

鉄筋を組んでいきますhappy01建物は全て手作業で出来ているのがわかりますねーーー。

 

DSCN7337.JPG

 

暑い中職人さん作業中です!体力勝負ですね。

 

夏の作業は日射病もですが、最近では熱中症にも注意しながら行いますmoon3

 

いかがですか!?躯体工事は色々な作業があります。

 

またその様子はご紹介致します!お楽しみにsmile

 

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