仕上工事の最近のブログ記事
◎仕上げ工事
皆さま、こんにちは
1月も折り返しですね。今年も雪が降るのかなぁ??
子供の頃はあんなに嬉しかったのに、
大人になった今は、降るな降るなー!と思います
さて、現場の様子をお伝え致します
こちらは、足場解体の様子です
建物を覆っていた工事シート、1枚1枚外し
足場を解体していきます
上から下へと、どんどんパイプを落とし受けていきます
ひょい、ひょい、ひょーい
と、鳶さんチームプレーで行っていきます。
こちらは、外構工事です
オーナー様の駐車場スペースになります
大きさ・形が違う石を並べて貼る、乱貼りです
素材そのままの形で施工する事は難しいので、
ラインを取りハンマーで割ったり、グラインダーで切ったりして形を合わせます。
仕上がりが楽しみですね
エントランスも仕上がってきました
高級感、、、あります。
・・・賃貸マンションとは思えませんね
オートロック操作盤も、どのように仕上がるのでしょうか
こちらは、オーナールーム
床には、電気式床暖房が施工されています。
床暖房は、
電気式(電気が熱源)
温水式(ガス・灯油が熱源)
の2種類があります
どれくらいの時間を使うのか、また部屋の広さによって
どちらの床暖房がいいのか変わってきますよッ
屋上も、防水工事が終わりました
完成も近づくと、検査がたーーーくさんあります
こちらは消防完了検査の様子です
自動火災報知設備の検査(動作確認)
避難器具や消火器など、全ての消防設備の確認をします
火事があった際、命に係わることですからね。
しっかりと、一つ一つ全て確認をします
それでは今回はここまでです
次回の更新をお楽しみに
空室は102号室だけッ お早めに! ※クリックで大きくなります
◎足場が解体されました
皆さま、新年明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します
箱根駅伝、今年も感動でしたね
1本の襷をつなぐ為に、必死になっている選手を見ると胸が熱くなりました。
さてさて、現場は今月末の完成へ向けてラストスパート
外観もお披露目されましたよッ
じゃーーーーん
外観、本当に素敵です
エントランスはまだ完成しておりませんが、
エントランスもきっと素敵になりますね
仕上がりが楽しみです
続きまして、防水工事です
こちらはベランダ。
ウレタン防水を行います。
ウレタン防水?
一言でいうと・・・
塗るだけで防水層を形成する材料を使用する工法です。
続いて屋上・・・防水工事をこれから行っていきます
まずは左官工事で、下地の補修を行います。
次に、下地を塗布していきますッ
次に、防水シートを貼っていきます
完成した写真はまた今度お伝え致します
写真は、内装工事へ戻ります
ボードが貼られ、クロスを貼っていきます!
の、前に・・・
ボードの下地補修です
ビスやボードの繋ぎ目にパテを埋めて、平らにします。
何でも、下地が大事ですね
女性の化粧も下地が仕上がりを左右します(笑)
続いてはコチラ、エレベーター
装置を取り付けていきます!
下から見ると、カゴはこんな感じです
それでは今回はここまでです。
次回の更新をお楽しみッ
◎マンション名が決定致しました!
皆さま、こんにちは
本日、現場の取材へ行ってまいりました
足場が解体され、外観がお披露目となりましたよ。
お楽しみの外観は次回お伝え致します
さて、内装工事の続きです
間仕切り工事が終わり、こちらは置床工事です。
スタットボード・LSGに、木材が固定されています
これは際根太(きわねだ)と言い、文字通り壁際に設ける根太のことです。
この上に、床材を置いていきます。
パーティクルボードと呼ばれる、厚さ20mm程度の板を置きます
パーティクルボードは木材の小片を、
接着剤と混合し熱圧成型した木質ボードの一種です
外装工事も進み、タイルが貼れておりますッ
こちらは外観です。
さて、マンション名が決定致しましたぁ
embellir(アン.ヴェリール)です
フランス語で美しくなる、という意味だそうです。
外観を見てきましたが、まさにピッタリの名前だと思います
それでは次回の更新をお楽しみにーーー
◎内装工事が進んでいます
皆さまこんにちは
久しぶりに太陽が顔を出してくれましたね
やはりお天気がいいと、気分も上がりますね
それでは現場の様子をお伝え致しますッ
上棟し、仕上げ工事が進んでいますよー
こちらは、配管工事がされました
青いのが給水管、赤いのが給湯管。
色が逆ではダメ!という法律はありませんが、混乱してしまうので
順当にイメージ通りの色を使います
グレーは排水管、細いグレーはガス管です
続きまして、間仕切り工事です
その名の通り、部屋ごとを仕切っていきます!
LGS(Light gauge steel=軽量鉄骨造の略)という、下地材を立てていきます。
ランナー(U字型のLGS)を壁の上下に留め、
スタッド(コの字型のLGS)を立てていきます。
スタッドの間隔も決められています。
一重張り仕上げの場合は、300mmが標準です
続きましてこちらは、電気の配線工事を行っています
それでは今回はここまでです
次回の更新をお楽しみにーーーー