基礎工事の最近のブログ記事

土間コンクリート打設

 

皆様こんにちはッ!

 

ここ数日、夜寒い日が続いていますね。

昨夜は、コタツのコードをまた引っ張り出してしましました(笑)

 

 

体調を崩さぬよう、お気をつけ下さい(*^?^*)

 

それでは現場の様子、行ってみましょーrockshine

 

 

 

 

1階土間配筋ですッ!

 

4.19.JPG

 

鉄筋の下のシートはポリスチレンフィルムです。

 

ポリスチレンフィルムは建物、地盤面からの水蒸気の発生を防ぎます。

 

 

 

 

 

こちらは配筋検査ですッ!

 

4.20.JPG

 

設計図通りに配筋できているか?ピッチは?鉄筋の太さは??

 

 

・・・と、チェックしていきますsearchshine

 

 

 

 

 

配筋検査が終わると、コンクリートの打設ですッsign03

 

4.21.JPG

 

1階は駐車場となります(*^▽^*)

 

 

 

打設完了slate

 

4.21-1.JPG

 

 

 

今日は母の日ですねnotes

 

日頃の感謝の気持ち、伝えたいですね(*^?^*)

 

 

 

 

ribbon 6月の現場見学会はコチラから!

 

 

 

基礎コンクリート打設

 

 

4月も下旬になろうかというのに、

寒い日が続きますdash

 

早く暖かくなって欲しいですね(*^▽^*)

 

 

 

それでは前回の続きから、行ってみましょうーslateslateslate

 

 

 

工事は基礎配筋に入りましたッ!

 

 

地下の場合は、柱以外はすべて地中梁(ちちゅうばり)と言います。

ちなみに、地中梁は木造や鉄骨造であっても鉄筋コンクリート造にしなければなりませんッ!

 

3.26 - コピー.JPG

 

キソエースというT字型の支えを、コンクリート釘で打ちつけていきますッ!

キソエースは簡単に言うと、梁主筋の受け金物ですflair

 

 

 

 

キソエースの上に並べた梁主筋に、スターラップ筋を巻き付けますッ!

 

3.28.JPG

 

?スターラップ?

梁の主筋のまわりに巻きつける鉄筋です。

 

あばら骨のように巻きつけるので、あばら筋ともいいますflair

 

 

 

 

 

こちらは配筋検査を行っていますsearchshine

 

4.2.JPG

 

鉄筋が規定どおりに組まれているかの検査です。



圧接溶接の繋ぎ目や、鉄筋が規定のピッチできちんと結束されているかなど、

細かいチェックを行いその模様を証拠として写真に残しますcamerathunder

 

 

 

 

その後手前側の型枠も建て込み、

基礎コンクリートの打設を行いました。

 

4.6.JPG

 

 

 

 

打設後、型枠の解体していきますッ!

 

4.9.JPG

 

 

 

今回はここまでです(*^▽^*)

 

次回の更新をお楽しみにーpapernotes

 

 

 

ribbon 5月の現場見学会はコチラ→http://www.asahi21.co.jp/event/index2.html?

 

 

 

基礎工事が始まりました!

 

 

いよいよ工事が始まりましたッslateslateslate

 

 

 

仮囲いがされ、準備万端ですッ!

 

IMG_0031.JPG

 

仮囲いは、防犯や安全だけではなく、

風を遮って内外の粉塵を防ぐ役割もありますflair

 

 

 

 

 

さささ!まず、建物の大切な土台基礎を造る為に、

土を掘削していきますッrockshine

 

 

こちらは、支持層確認を確認しました!

 

IMG_0065.JPG

 

支持層(根伐り底)とは、

構造物を支え得る地層の事を指しますflair

 

同じ敷地でも建物の重さが違えば、支持層も異なります。

 

 

 

 

こちら、柱となる所が一段深く掘られていますッ☆

 

IMG_0075.JPG

 

 

 

IMG_0083.JPG

 

 

 

 

そこと梁となる所に、

ラップルコンクリートを打設致しますッsign01

 

IMG_0102.JPG

 

?ラップルコンクリート?

支持層が直接基礎にするにはやや深く、杭基礎にするには浅すぎる場合、

支持層まで掘削して軟弱土層を処分し、そのかわりに流し込む込むコンクリートですflair

 

 

支持地盤までの繋ぎ的存在で、地盤補強の一種。

 

もちろん、無筋です(*^▽^*)

 

 

 

 

このラップルコンの上に墨出しをし、子墨が完成した後に、

スプレーラッカーで梁は青、柱は赤、などなど一目瞭然で見分けがつくように塗り分けます!

 

IMG_0105.JPG

 

鉄筋組みや型枠建てに必要な、地足場も組まれていますッ(*^▽^*)shine

 

この足場が完成してはじめて、鉄筋を組むことが可能なので

「鉄筋足場」とも呼ばれます。

 

 

 

 

さてさて、今回はココまでですpaper

次回の更新をお楽しみにーnotes

 

 

 

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