躯体工事の最近のブログ記事
上棟致しました
8月5日(日)
当物件の構造見学会を開催致しますッ
同時開催は相模原市の(仮称)横山3丁目A・B棟です。
詳細はコチラから! 皆様のご来場、お待ちしております(*^▽^*)
さてッ、それでは現場の様子です
こちらは最上階スラブ、
スタットボードの敷き込みですッ☆
スタットボードはもう何度も登場しているので、
皆様お分かりになりますよねッ???
・・・・・
な、方はコチラをクリック⇒ スタットボードとは???
続きましてこちら、
スラブの上で鉄筋が組まれております。
梁型枠内では狭く、鉄筋が組めないためこのように型枠の上で組んでいきます
□ 主筋配筋:上筋、下筋配筋
↓
□ あばら筋配筋
↓
□ スリーブ入れ
↓
□ 鉄筋結束固定
以上の工程完了後、
配筋作業で使用した架台を抜いて、少しずつ梁筋を下していきます
こちらは配筋検査の様子です
配筋検査とは???
コンクリートを打ち込む前に鉄筋の配置と、寸法・数量・種別を示した「配筋図」に基づき、
正しく鉄筋が配置されているかを設計監理者によって調べるのが配筋検査です
鉄筋の間隔は?かぶり厚はきちんととれている?
などなど、強度や耐久性にかかわる重要な検査の一つです
主に、下記の検査項目がありますッ!
□ 鉄筋のサイズ・本数・ピッチ(間隔)
□ 鉄筋相互の空き
□ かぶり厚さの確保
□ 鉄筋の定着・重ね継ぎ手の寸法
□ スペーサーの配置
などなど・・・・
配筋検査が無事に終わると、
コンクリの打設となりますッ( ´∀`)σ
□ 4階立ち上がり最上階スラブコンクリ打設
ある程度固まった所で・・・
こちら、トロウェル(プロペラ)で押さえます。
これは、機械に鏝が付いていて、回転させながらコンクリートを平滑にします。
その後、ペントハウスのコンクリートを打設し、
無事に上棟となります(*^▽^*)
ペントハウスが何かはまた次回お伝え致しますね
それでは次回の更新をお楽しみにッ
躯体工事が進んでおります
皆様こんにちはッ!
最初はバカにしていたMOCO’Sキッチンに
ナンダカンダとハマッてしまっている私です(´ー`)
さてッ!現場の様子です
ぐーん!と、高くなりました(*^▽^*)
4階まできましたよッ
工事は、型枠の建て込みが行われております(*^▽^*)
型枠は文字通り、コンクリートを一定の形状に固めて成型する為の型です
建物の精度を決める上で、最も重要なものが型枠なのですッ!
その丈夫な型はコンクリートパネル、通称コンパネと呼ばれる型枠用合板です。
外側の型枠が決まると、壁配筋を行っていきますが
こぉーんなに沢山の鉄筋・・・組んでいくんですよッ!(ほんの一部。)
こちらは2階ッ!
サポートの解体が行われておりました。
このサポートが、また4階に使用されます( ´∀`)σ
さてさて、8月5日はいよいよ構造見学会の開催となりますッ
むむむ????
開催の「開」だけなんか違う件(笑)
私が「開」のパウチを失敗しまして、
横着して在庫の「開」を使用しました(´ー`)
いいかなッ!と、思いましたが、よくないですね
2階立ち上がり3階スラブコンクリ打設
皆様こんにちはッ!
梅雨の中休みですね
貴重な晴れ間、大事にお過ごし下さい
さて、現場の様子ですッ
1階立ち上がり2階スラブのコンクリ打設が終わり、
翌日は墨出しが行われます( ´∀`)σ
?墨出し?
工事中に必要な線や位置などを、床や壁などに表示する作業。
この墨をもとに大工さんは型枠を建てていくので、
そのままが躯体となっていきますとっても重要ー
型枠建て込んでいきますよッ!
こちらはスラブの断熱材が敷き込まれました
白い物が断熱材でスタットボードと言います
続きまして配筋作業ですッ!
スラブ(床)の配筋では、網目状に組まれた2枚の鉄筋を少しの間隔をあけて重ねます。
まずは1枚目、「下筋」から網目を作ります
鉄筋を直角に重ねて網目を作ったら結束線で固定します。
うーん!キレイに配筋されておりますね(*^▽^*)
配筋が終わると、コンクリの打設です
ある程度打設が完了した所で、鏝(こて)やトンボを使い均します!
滑らか平らにー(´∀`)
今回はここまでです☆!
入居をご希望の方はこちら! ⇒ (有)ヤナックス
1階立ち上がり2階スラブコンクリート打設
前回は基礎コンクリート打設までお伝え致しましたッ!
それではさっそく続き、行ってみましょうー
基礎コン打設から写真は少し進み、
こちらは2階スラブの様子です。
コンパネの上の白いものは、断熱材です。
そして、スラブ配筋をしていきますッ!
鉄筋は数が多い=頑丈
・・・と、なる訳ではありません
鉄筋の配置には「配筋の仕様」があり、
鉄筋同士の間隔や鉄筋の太さ、数、位置など細かく指示されています。
その決まり(設計図)に従って配筋をすることで、強度が発揮されますッ
スラブは、縦横の2段の網目に組みます。
うーん。とてもキレイに組まれてますね(´∀`)
— 1階立ち上がり2階スラブコンクリート打設 —
スラブ配筋が終わると、コンクリートの打設ですッ!
生コン車をバックでつけ、ポンプ車へ( ´∀`)σ
生コンは、時間の経過とともに固まったり、スランプなどの性能が変化してしまったりします。
生コン車のドラムがまわりつづけているのは、
そうした生コンの性質の変化を極力少なくしつつ、現場まで運搬するためです
ちなみに・・・
工場で練り混ぜを開始してから、
なんと90分以内に荷卸しをしないといけませんッ!
生コンの運搬は、まさに時間との勝負なのです
その生コンをポンプ車から圧送し、打設していきますッ!
コンクリ打設では締固めを行い、未充鎮や気泡、ジャンカなどが起きないようにします。
こちら、ホースのようなもの??
正体はバイブレーターで、
振動を与え型枠内にコンクリを充鎮させます。
下の階では何やらトントントントン!と、音ががします
こちらも締固めッ!
型枠を木づちで叩き、空気を抜きます
コテで均し、打設の完了ですッ
1回コテで押さえ、ある程度固まったらもう1回押さえます。
1回目でもこんなに滑らかさが違いますよッ(*^?^*)
☆ おまけ ☆
山田うどんの向かいにある洋食やItoでランチをしました
現場に行く楽しみ増えました
後、長沼はツバメ天国でした
至る所にツバメさんの巣がありました(*^▽^*)
無事、巣立ちますように・・・