☆床を二重にする工事
みなさま、こんにちは
後1週間もしないで4月に突入します
新入社員、新入生の方はドキドキが止まらない日々を過ごしているところでしょう。
でも、とりあえず!
お花見にでも出かけましょう
では、内装工事の様子をご紹介いたします( `ー´)ノ
内装の配管は、コンクリートの床の上に張り巡らしています。
この工法を『転がし配管』といいます。
この転がし配管を行う事で配管の上に床を造り「二重床」にする、【置床工事】が行われます。
それがコチラ(._.)
コンクリートの床の上と二つ目の床の間にあるモノは、
『スペーサー』と呼ばれるモノです。
下の丸い部分がゴム状になっており、
足音などの音を吸収して、下階に音を伝わりにくくしてくれます
【置床工事】のメリットは、
「自由な配管が出来ること」と、
「建物完成後のメンテナンスも楽にできる」という事です
二重床になった内装の様子がコチラです(*‘∀‘)
この写真をご覧いただくと、
シルバーのモノで部屋がなんとなーく区切られているように見れると思います
これは・・・・・
次回のお楽しみですッ!!!!笑
是非、次回の現場日記も見てくださーい( *´艸`)