☆3階スラブ工事・柱と梁
みなさま、こんにちは
あと、1週間で朝日建設も『年末年始休暇』に入ります。
みなさまも、
年末までケガ・病気をしないように、頑張ってください( *´艸`)
現場の様子をご紹介いたします。
現場は、【3階スラブ工事】が行われているところでした。
『梁配筋』が行われているところです(*‘∀‘)
写真に写っている黄色い台(パイプ馬)を使って、
鉄筋を浮かしながら配筋を行っています。
梁配筋が行われているところは、梁が設置される真上。
梁の鉄筋を組み終えると、
黄色い台を外して、
そのまま下に鉄筋下ろして、正常な位置に設置する『梁落とし』という作業が行われます
下から見るとこのようになっています。
出っ張っている部分が梁の設置が行われる部分。
【前回の日記】でご、紹介ちょこっとご紹介した部分です(^^)
さらに、上の階へと繋がる「柱」の鉄筋作業も行われていました。
鉄筋は、
『圧接』を行って長さを足していくのですが、
柱の鉄筋のアップ写真に、ごっつい器具が設置されているのが見れます
この器具は「鉄筋保時具」と呼ばれる器具で、
圧接する鉄筋と鉄筋を固定するために、設置してあります
今回の現場日記は、ここまででーす