☆武蔵小山の賃貸マンション|3階躯体工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
先日2023年の4月に入社する、
新入社員の内定式がありました(*^^*)
当ブログやHPなどの広告活動を行う広告宣伝部にも
新しい仲間が加わる予定です。
気が付けば私もあっという間に入社歴7年目。
社歴が長いだけの人間にならないようにしなければと、
改めて感じました(^_^;)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、2階立上りのコンクリート打設の様子
をご紹介させていただきました当現場。
現在躯体は、3階の建込み作業が進められております!
取材時は4階スラブ(=3階天井)の建て込みを行っておりました。
スラブの建て込みではまず、型枠支保工(サポート)を設置します。
サポートの上にバタ角と呼ばれる角材をまたがせ、
更にその上に単管を乗せ、スラブを支えるベースができます。
この下準備ができあがると、断熱型枠材が敷き込まれ、
スラブ配筋が行われます。
スラブの配筋にも壁配筋と同様にスペーサーが設置されます。
スラブのような構造物の底面については
1平米につき4個以上と定められています!!
また、鉄筋はよく見るとダブル配筋と言って格子状に2段、
二重になるように組んでおります。
ダブル配筋にすることで、コンクリートの厚みも増すため、
より強度のある建物が期待できます!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
入居に関するお問い合わせ
(株)FROM
0120-154-266
完成予想パース
2023年6月完成予定
1LDK 16戸 【間取り・仕様】
☆武蔵小山の賃貸マンション|2階コンクリート打設
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
自宅の庭に金木犀があるのですが、
弊社のエントランスが満開の時にまるで花が咲かず、
今年はお休みなのかと思っていたところ、
先日より急に開花し満開になりました(*´ω`*)
ここ数日は金木犀の香りに癒されております♪
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、2階躯体の建込みの様子をご紹介させていただきました当現場。
スラブ配筋までの建込みが完了し、
先日2階立上りのコンクリート打設が行われました!!
敷地の奥側から前面道路に向かって
打設が進められておりました!
こちらが先に打設された敷地の奥側です。
既定の厚みのコンクリートが打設されて部分から、
トンボで均した状態です。
この規定の厚みの確認はレーザーレベルという機械で
行っております。
職人さんが受光機というレーザーレベルのレーザーに反応する
棒状のものを手にして、打設されたコンクリートに
その棒状の物を指すと、
各地点のコンクリートの厚み入力されたレーザーレベルに
反応して、音で規定量が打設されているかを知らせてくれます。
作業は順調に行われ、無事2階立ち上がりとなりました!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
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完成予想パース
2023年6月完成予定
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☆武蔵小山の賃貸マンション|2階躯体工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
すっかり秋ですね。
本社エントランスの金木犀が開花し、
とってもいい香りを漂わせております(*^^*)
しばらくの癒しです(*^^*)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、1階立上りのコンクリート打設の様子
をご紹介させていただきました当現場。
現在躯体は、2階の建込み作業が進められております!
取材時は、前々回と同様に
壁の配筋作業中でございました(^_^;)
コンパネと金具の先端に取り付けられている
丸く白いものはピーコンと呼ばれるもので、
ピーコンとピーコンの間の金具はセパレーターと
呼ばれるものになります。
金具のセパレーターは、外壁側のコンパネと屋内側のコンパネの
間隔を一定の幅にするもので、
それぞれのピーコンはセパレーターの先端で、
建て込んだコンパネが内側(壁配筋側)へ入り込み、
壁の厚さが変わってしまわないようにサポートする役割があります。
壁の鉄筋にはドーナツ型スペーサーという
歯車のような形をしたものが取り付けられています。
こちらは鉄筋同士の間隔や、型枠との間隔を一定に保つため、
必ず設置するものになります。
また、取り付けの際には、取り付け間隔が決まっていて、
建物の壁面に対しては1平米につき2個以上と定められています!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
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完成予想パース
2023年6月完成予定
1LDK 16戸 【間取り・仕様】
☆武蔵小山の賃貸マンション|1階コンクリート打設
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
あっという間に9月も後半ですね。
最近は暑かったり寒かったりと
身体に堪えます(´_ゝ`)
みなさまもお体ご自愛下さいませ。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、1階躯体の建込みの様子をご紹介させていただきました当現場。
スラブ配筋までの建込みが完了し、
先日1階立上りのコンクリート打設が行われました!!
こちらはこれまでの打設写真でも登場している、
コンクリートミキサー車(生コン車)です。
コンクリート工場から現場にコンクリートを運び入れます。
こちらの管が延びた重機はポンプ車といい、
生コン車からコンクリートを受け、
現場の打設ポイントに圧送しています。
取材時は壁となる部分にコンクリートを流し込んでおりました!
勢いよくコンクリートの出ているホースは、
ポンプ車から伸びたホースです!
そのコンクリートが出てくるすぐそばにいる職人さんが手にしている
黒く細長い管のようなものは、
コンクリートバイブレーターです。
鉄筋やコンクリート内に振動を与えるもので、
コンクリート内の空気を取り除きながら打設を行うことで、
密度の高いコンクリートの基礎に仕上げております!
こちらは1階躯体内部です。
垂直や45°にたくさん建てられている器具は
型枠支保工(サポート)とよばれるものになります。
サポート1本で、なんと1トンを支える事ができます!
てきとうに建てればいいというものでは無く、
建てる際には1本1本の間隔が決まっております。
コンクリートが流し込まれているポイントの真下では、
複数の職人さんが木槌で使いひっきりなしに型枠を叩いています。
コンクリートバイブレーターと同様に
コンクリート内に空気が残らない様、
叩いて振動を与えております!
今回の打設にて、1階が立上がりましたので
次回より2階躯体工事に入ります!!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
入居に関するお問い合わせ
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完成予想パース
2023年6月完成予定
1LDK 16戸 【間取り・仕様】
☆武蔵小山の賃貸マンション|1階躯体工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
8月ももうすぐ終わりですね。
気温も落ち着いている日がちらほらとでてきて
過ごしやすくなってきました。
若干寒暖差についていけていないので、
体調管理を気を付けたいと思います。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
ご紹介いたしておりました当現場。
現在、1階の壁の型枠建込みと配筋工事が行われております!
基礎の型枠材としても利用されたコンパネ。
コンパネの独特な色は
硬化したコンクリートからコンパネを剥がしやすく
するための塗装によるものです。
剥がされたコンパネは上階の型枠建込みの際に
転用することが可能となっております!
壁の建て込みが完了すると、
1階天井(=2階スラブ)の建て込みが行われ、
スラブの建て込みが完了すると
1階立上りのコンクリートが打設されます!!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
入居に関するお問い合わせ
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完成予想パース
2023年6月完成予定
1LDK 16戸 【間取り・仕様】