基礎工事の最近のブログ記事
☆武蔵小山の賃貸マンション|上棟
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
先日現場に向かったとこと
タイミングよく武蔵小山商店街のキャラクター、
パルとパムがいました(*^^*)
男の子の方がパル、女の子がパムだそうですよ。
これまで1度しかお見かけしたことがなかったので、
再開できて嬉しかったです(*^^*)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、9階躯体の建込みの様子をご紹介させていただきました当現場。
先日9階立上りのコンクリート打設が行われました!!
当現場これが躯体立上がり最後の打設です。
最上階の打設では屋上スラブに
天端ポインターと呼ばれる目印が取り付けられています
雨水が溜まらないようにする必要のある屋上では
勾配を付ける為に天端ポインターを各場所に応じた高さにに合わせて設置し、
これを目印にして打設を進めております!
徐々に鉄筋がコンクリートで埋められ・・・
無事、上棟いたしました!!
RC造の場合は最上階のコンクリート打設によって
躯体の立上りが完了すると上棟となります!!
(基本的に木造住宅などで屋根の一番上の梁が
取り付けられることを上棟といいます)
それでは、次回からは内装の仕上げ工事をメインに
ご紹介させていただきます。
今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
入居に関するお問い合わせ
(株)FROM
0120-154-266
完成予想パース
2023年6月完成予定
1LDK 16戸 【間取り・仕様】
☆武蔵小山の賃貸マンション|基礎コン打設
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
もうすぐお盆休みで少し浮かれ始めている青木です。
早くゆっくりしたいです・・・(´_ゝ`)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
ご紹介いたしておりました当現場。
スラブの配筋も完了し、
先日、基礎のコンクリート打設が行われました!
あいにく現場へ行くことが叶いませんでしたが、
作業は順調に行われました!!
黒く太いホースからコンクリートが現場に圧送されていきます。
コンクリートが出てくるすぐそばにいる職人さんが手にしている
黒く細長い管のようなものは、
コンクリートバイブレーターというものになります。
コンクリートバイブレーターは
鉄筋やコンクリート内に振動を与えるもので、
コンクリート内の空気を取り除きながら打設を行うことで、
密度の高いコンクリートの基礎に仕上げております!
既定の厚みのコンクリートが打設された部分からは
トンボを使い均していきます!
今回の打設にて、基礎が立上がりましたので
次回より躯体工事に入ります!!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
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2023年6月完成予定
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☆武蔵小山の賃貸マンション|基礎・1階スラブ工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
昨日、1年ぶりくらいにYouTubeの筋トレ動画を見ながら
腹筋とヒップアップのトレーニングをしたのですが、
信じられないくらいに筋肉が衰え、
全然ついていけませんでした・・・(*_*)
通りで最近疲れやすくなったわけだなと、痛感しました。
今夜も頑張って筋トレしようと思います。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、基礎配筋の始まりの様子をご紹介
させていただきました当現場は、
基礎の配筋作業が本格的に進んでおります!!
鉄筋を組んでいく作業を配筋と言います。
基礎配筋を行う際は、まず先に基礎の高さを合わせなければなりません。
鉄筋を宙に浮かせたままにすることはもちろんできませんので、
前回ご紹介した基礎エースを捨てコンに打ち付けます。
(黄色の枠の中に基礎エースがあります)
打ち付けられた基礎エースの上に鉄筋を並べることで
高さを一定に保ちながら配筋を進める事ができるようになります。
基礎エースが設置されるとまず配筋されるのが地中梁の主筋です。
続いて梁主筋に巻き付けるようにしてあばら筋などを配筋し、
強固な地中梁にしていきます。
イラストにするとこのようなかたちです。
地中梁の配筋が完了すると、
コンクリートを流し込む部分(地中梁を囲うように)
にコンクリートパネルと呼ばれる板が建込まれます。
地中梁の型枠の建て込みが完了すると、
1階スラブ(=床)の工事が行われます。
スラブにコンパネを敷いていきます。
敷き込みが完了するとスラブの配筋が行われ、
コンクリート打設へと進んでいきます。
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年6月完成予定
1LDK 16戸
☆武蔵小山の賃貸マンション|地足場設置・基礎配筋スタート
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
それではさっそく、
現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、捨てコン打設の様子をご紹介いたしました当現場。
捨てコンが硬化し、作業を行うスペース造りが完了。
現在は建物の基礎を造る作業を行っております!
と、その前に。
まずは、足場の設置を行います。
基礎工事の際の、材料の運搬や作業用通路などの目的で、
地面に沿って低くかけた足場を、一般的に地足場と言います。
この足場が完成してはじめて、鉄筋を組むことが可能となるため
「鉄筋足場」とも呼ばれています!
こちらは杭の頭の部分です。
この鉄筋が躯体と一体となっていきます!
こちらは基礎の鉄筋を組んでいく際に必要不可欠な
基礎エースと呼ばれる器具です。
次回の現場日記にてこちらは詳しく紹介させていただきます。
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年6月完成予定
1LDK 16戸
☆武蔵小山の賃貸マンション|捨てコン打設
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
酷暑が続いておりますね(*_*;
昨日現場へ行く際に通り沿いの
武蔵小山商店街を通って向かったのですが
直射日光がアーケードでさえぎられているからか
外よりも少しは暑さが抑えれれているように感じました!!
雨の日はもちろんのこと、暑い日もお買い物がしやすい
商店街があるのは住む方にはとても快適だなと感じました!!
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、根伐・山留工事の様子をご紹介させていただいた当現場。
掘削が完了し、砕石が敷き詰められ、
捨てコンというものが打設されました。
(※コンクリート等を流し入れることを打設といいます)
「捨てコンクリート」略して捨てコンは
この先、設計図通りに鉄筋を水平に組んでいくために
地面に対して直に敷くコンクリートになります。
このコンクリートは躯体で用いるような
強度を持ったコンクリートではありません。
強度のないコンクリートのため、捨てコンなどと呼ばれていますが
今後鉄筋を水平に組んでいくには安定感のない砕石場では行えませんので、
この下処理のコンクリートが必要不可欠となります!
打設前には色付けされた木片が砕石の地面に打ち付けてあります。
この木の突き出ている高さが、
打設される捨てコンの厚みとなっているため、
この木を目印に打設が進んでいきます。
厚みが確保された部分はトンボを使い
表面を平にして仕上げていきます!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年6月完成予定
1LDK 16戸