内装工事の最近のブログ記事
☆武蔵小山の賃貸マンション|8階躯体工事・UB・転がし配管設置
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
2月に入りました!
来週末、2/18・19(土日)は
お隣、(仮称)武蔵小山ビルと合同で見学会を開催いたします!!
みなさま、お気軽にご来場くださいませ(*^^*)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
をご紹介させていただきました当現場。
現在躯体は、8階の建込み作業が進められております!
取材時は壁の建て込みが完了し、
9階スラブの型枠の設置が完了した状態でした。
以前にもご紹介させていただいたように、
支保工の上にバタ角を渡し、その上に単管が並べられ、
更にその上にスラブのコンパネが設置されています。
8階躯体の建て込みが行われている一方、
内装工事も進んでおります。
サッシが取り付けられると
続いて行われるのは、ユニットバスと配管の設置です。
このようにコンクリートの床に直に設置する配管を
転がし配管といいます。
それぞれ、青の管が水・ピンクがお湯、白がガス、
太いグレーの管が下水の通う配管です。
下水配管は逆流を防ぐため、
わずかながら勾配をつけて設置されております!
転がし配管の次はユニットバスの設置です。
その名の通りユニットバスは
パーツを現場にて組み立てて設置しています。
組み上がったユニットバスの中は
ほぼ完成形の状態となっております!!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
入居に関するお問い合わせ
(株)FROM
0120-154-266
完成予想パース
2023年6月完成予定
1LDK 16戸 【間取り・仕様】
☆武蔵小山の賃貸マンション|7階コンクリート打設・サッシ取り付け
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
武蔵小山の商店街の店舗で昨日、火災があったとの事。
冬の乾燥と火の元にはくれぐれもお気を付けくださいませ。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、7階躯体の建込みの様子をご紹介させていただきました当現場。
本日7階立上りのコンクリート打設が行われました!!
取材時は壁部分の打設を行っておりました。
奥の青い職人さんは、水の入ったバケツを持ちながら
ブラシで鉄筋に付着したコンクリートを掃っています。
鉄筋にコンクリートが付着したままですと、
配筋の際に強度が劣ってしまいますので
このように、打設中はブラシで付着を防いでおります!
打設が行われている一方で、
下階より内装工事が始まっておりました!!
内装工事でまずはじめに取り付けが行われるのは
開口部のサッシです。
建物の壁などに設けられた窓や出入口など
屋外や室外に向かって開かれた部分は開口部と称されます。
開口部にはサッシアンカーと呼ばれる金具が躯体に埋め込まれています。
この金具は型枠の建込みの際に、型枠に取り付けられていて、
そのまま打設し型枠を剥がすと、
サッシアンカーのみ躯体に残る仕組みとなっております。
サッシアンカーに鉄筋を溶接。
この鉄筋とサッシを溶接することでサッシは固定されています。
サッシと躯体との間にできた隙間は
後ほどモルタルで埋められます。
この作業はモルタルがトロトロの状態の為、
トロ詰めと呼ばれています。
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
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完成予想パース
2023年6月完成予定
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