外壁工事の最近のブログ記事
☆武蔵小山の賃貸マンション|共用部・バルコニー仕上げ工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
本日はお知らせから!!
6/24・25(土日)に当現場にて
完成見学会を開催いたします!!
どなた様でもお気軽にご来場ください♪
それでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
完全に足場が解体された当現場。
エントランスもだいぶ仕上がって参りました!!!
エントランス内の廊下は大判のタイルで仕上げられております。
エントランス床はタイルをヘリンボーンになるよう
貼り付けを行っておりました!!
モルタルを塗り、タイルを圧着させていきます。
一方こちらは共用階段です。
長尺シートによる仕上げが行われておりました。
床がコンクリートのままですと、完成から時間が経つにつれ
ひびが入ったり、掃除をしてもなかなか汚れが落ちにくいなどの
問題が発生することがある為、
長尺シートで表面を仕上げつつ保護しております!
ちなみにこちらは長尺シート貼り付け前の状態です。
雨の影響を直接受ける側溝には、長尺シート貼り付け前に
ウレタン防水塗装が施されております。
液体ですので、凹凸の多い側溝でも隙間なく、
繋ぎ目のない防水被膜で躯体を雨水から守ります。
長尺シートは階段だけでなく共用廊下やバルコニーにも
使用されております。
廊下はちょうど貼り付け作業でございました!
接着剤を塗り広げ、シートを貼り付けます。
バルコニーの手摺りの下、側溝部分にも
ウレタン防水塗装がぬかりなく施されておりますよ。
バルコニーの天井はリシン吹付で仕上げられております。
顔料を混ぜた砂壁状の骨材をスプレーガンという
器具の中に入れ、薄く吹き付ける仕上げ方法です。
リシン吹付は階段の天井にも使用されております。
ちなみ打ちっ放しとする部分には、
透明な撥水材が塗装されておりますよ。
各住戸も下階から上階へ仕上げられております!!!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
入居に関するお問い合わせ
(株)FROM
0120-154-266
完成予想パース
2023年6月完成予定
1LDK 16戸
☆武蔵小山の賃貸マンション|足場解体・エントランス仕上げ工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
台風2号がのろのろとやって来ていますね。
グアムでは猛威を振るったとか(*_*;
どうか離れて行って欲しいものです。。。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
一目でわかる変貌ぶりでゴザイマス!!!
足場解体が行われました!!
当物件の外観はハワイの空気感を取り入れたデザインとの事。
まだ表に少し足場が掛かっていますが
そのおしゃれな雰囲気があふれ出ていますよね( *´艸`)
一方こちらはエントランスです。
(奥の職人さんがさりげなくピースをしてくれました(^^♪)
あまり見かけたことのない外壁材です!
こちらは珊瑚をイメージしているとのこと。
手にしてみると以外にも重量感があり驚きました。笑
内装だけでなくエントランスにも
ハワイを感じられるものが取り入れられております!!
こちらはエレベーターホールでございます。
こちらでは大判のタイルが貼り付けられておりました。
高級感がありますね(*^^*)
完成に向け、各所着々と仕上げ工事が行われております!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
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2023年6月完成予定
1LDK 16戸
☆武蔵小山の賃貸マンション|高圧洗浄・タイル貼り付け
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
急に気温が高くなっていますね(´Д`;)
熱中症等にかからない様、
気を付けたいと思います。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
今回ご紹介するのは外壁や共用部の仕上げ工事の様子です。
上の写真はバルコニーでございます。
よく見ると傷跡のようなものが付いています。
この傷跡のようなものはタイルを貼り付けるための下準備で、
超高圧洗浄が行われた状態でございます。
ちなみに水を当てる前の何もしていない状態がこちら。
コンパネを剥がしただけの状態では、
光を反射するほどにツルツルしています。
水を高圧で躯体に当て、表面の目荒しを行うことで、
タイルの剥離・剥落の防止を期待できます。
タイルは複数枚が紙で1組のユニットになっております。
この様なタイルをユニットタイルといいます。
接着用のモルタルを壁に塗りタイルを圧着。
最後にタイル同士を組んでいる紙を水で濡らすと
タイルから紙のみが剥がれ、
規則正しくタイルが並んだ壁が出来上がります!
しかし、この状態で完了ではゴザイマセン!!
タイルとタイル間(=目地)に目地材を詰めます。
目地材(専用のモルタル)は、
タイル面全体にこすり入れるようにして
目地に詰めていきます。
最後にタイル表面についた目地材を拭き取り、
タイル壁の完成となります!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
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2023年6月完成予定
1LDK 16戸
☆武蔵小山の賃貸マンション|7階コンクリート打設・サッシ取り付け
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
武蔵小山の商店街の店舗で昨日、火災があったとの事。
冬の乾燥と火の元にはくれぐれもお気を付けくださいませ。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、7階躯体の建込みの様子をご紹介させていただきました当現場。
本日7階立上りのコンクリート打設が行われました!!
取材時は壁部分の打設を行っておりました。
奥の青い職人さんは、水の入ったバケツを持ちながら
ブラシで鉄筋に付着したコンクリートを掃っています。
鉄筋にコンクリートが付着したままですと、
配筋の際に強度が劣ってしまいますので
このように、打設中はブラシで付着を防いでおります!
打設が行われている一方で、
下階より内装工事が始まっておりました!!
内装工事でまずはじめに取り付けが行われるのは
開口部のサッシです。
建物の壁などに設けられた窓や出入口など
屋外や室外に向かって開かれた部分は開口部と称されます。
開口部にはサッシアンカーと呼ばれる金具が躯体に埋め込まれています。
この金具は型枠の建込みの際に、型枠に取り付けられていて、
そのまま打設し型枠を剥がすと、
サッシアンカーのみ躯体に残る仕組みとなっております。
サッシアンカーに鉄筋を溶接。
この鉄筋とサッシを溶接することでサッシは固定されています。
サッシと躯体との間にできた隙間は
後ほどモルタルで埋められます。
この作業はモルタルがトロトロの状態の為、
トロ詰めと呼ばれています。
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
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完成予想パース
2023年6月完成予定
1LDK 16戸 【間取り・仕様】