☆武蔵小山の賃貸マンション|高圧洗浄・タイル貼り付け
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
急に気温が高くなっていますね(´Д`;)
熱中症等にかからない様、
気を付けたいと思います。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
今回ご紹介するのは外壁や共用部の仕上げ工事の様子です。
上の写真はバルコニーでございます。
よく見ると傷跡のようなものが付いています。
この傷跡のようなものはタイルを貼り付けるための下準備で、
超高圧洗浄が行われた状態でございます。
ちなみに水を当てる前の何もしていない状態がこちら。
コンパネを剥がしただけの状態では、
光を反射するほどにツルツルしています。
水を高圧で躯体に当て、表面の目荒しを行うことで、
タイルの剥離・剥落の防止を期待できます。
タイルは複数枚が紙で1組のユニットになっております。
この様なタイルをユニットタイルといいます。
接着用のモルタルを壁に塗りタイルを圧着。
最後にタイル同士を組んでいる紙を水で濡らすと
タイルから紙のみが剥がれ、
規則正しくタイルが並んだ壁が出来上がります!
しかし、この状態で完了ではゴザイマセン!!
タイルとタイル間(=目地)に目地材を詰めます。
目地材(専用のモルタル)は、
タイル面全体にこすり入れるようにして
目地に詰めていきます。
最後にタイル表面についた目地材を拭き取り、
タイル壁の完成となります!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
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2023年6月完成予定
1LDK 16戸