☆武蔵小山の賃貸マンション|2階躯体工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
すっかり秋ですね。
本社エントランスの金木犀が開花し、
とってもいい香りを漂わせております(*^^*)
しばらくの癒しです(*^^*)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、1階立上りのコンクリート打設の様子
をご紹介させていただきました当現場。
現在躯体は、2階の建込み作業が進められております!
取材時は、前々回と同様に
壁の配筋作業中でございました(^_^;)
コンパネと金具の先端に取り付けられている
丸く白いものはピーコンと呼ばれるもので、
ピーコンとピーコンの間の金具はセパレーターと
呼ばれるものになります。
金具のセパレーターは、外壁側のコンパネと屋内側のコンパネの
間隔を一定の幅にするもので、
それぞれのピーコンはセパレーターの先端で、
建て込んだコンパネが内側(壁配筋側)へ入り込み、
壁の厚さが変わってしまわないようにサポートする役割があります。
壁の鉄筋にはドーナツ型スペーサーという
歯車のような形をしたものが取り付けられています。
こちらは鉄筋同士の間隔や、型枠との間隔を一定に保つため、
必ず設置するものになります。
また、取り付けの際には、取り付け間隔が決まっていて、
建物の壁面に対しては1平米につき2個以上と定められています!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
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完成予想パース
2023年6月完成予定
1LDK 16戸 【間取り・仕様】