☆武蔵小山の賃貸マンション|基礎・1階スラブ工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
昨日、1年ぶりくらいにYouTubeの筋トレ動画を見ながら
腹筋とヒップアップのトレーニングをしたのですが、
信じられないくらいに筋肉が衰え、
全然ついていけませんでした・・・(*_*)
通りで最近疲れやすくなったわけだなと、痛感しました。
今夜も頑張って筋トレしようと思います。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、基礎配筋の始まりの様子をご紹介
させていただきました当現場は、
基礎の配筋作業が本格的に進んでおります!!
鉄筋を組んでいく作業を配筋と言います。
基礎配筋を行う際は、まず先に基礎の高さを合わせなければなりません。
鉄筋を宙に浮かせたままにすることはもちろんできませんので、
前回ご紹介した基礎エースを捨てコンに打ち付けます。
(黄色の枠の中に基礎エースがあります)
打ち付けられた基礎エースの上に鉄筋を並べることで
高さを一定に保ちながら配筋を進める事ができるようになります。
基礎エースが設置されるとまず配筋されるのが地中梁の主筋です。
続いて梁主筋に巻き付けるようにしてあばら筋などを配筋し、
強固な地中梁にしていきます。
イラストにするとこのようなかたちです。
地中梁の配筋が完了すると、
コンクリートを流し込む部分(地中梁を囲うように)
にコンクリートパネルと呼ばれる板が建込まれます。
地中梁の型枠の建て込みが完了すると、
1階スラブ(=床)の工事が行われます。
スラブにコンパネを敷いていきます。
敷き込みが完了するとスラブの配筋が行われ、
コンクリート打設へと進んでいきます。
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年6月完成予定
1LDK 16戸