☆武蔵小山の賃貸マンション|基礎・1階スラブ工事

みなさま、こんにちは(*'ω' *)


昨日、1年ぶりくらいにYouTubeの筋トレ動画を見ながら

腹筋とヒップアップのトレーニングをしたのですが、

信じられないくらいに筋肉が衰え、

全然ついていけませんでした・・・(*_*)

通りで最近疲れやすくなったわけだなと、痛感しました。

今夜も頑張って筋トレしようと思います。


さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


IMG_5859.JPG


前回、基礎配筋の始まりの様子をご紹介

させていただきました当現場は、

基礎の配筋作業が本格的に進んでおります!!


KIMG4064.jpg


鉄筋を組んでいく作業を配筋と言います。

基礎配筋を行う際は、まず先に基礎の高さを合わせなければなりません。

鉄筋を宙に浮かせたままにすることはもちろんできませんので、

前回ご紹介した基礎エースを捨てコンに打ち付けます。

(黄色の枠の中に基礎エースがあります)


KIMG4064 - コピー.jpg


打ち付けられた基礎エースの上に鉄筋を並べることで

高さを一定に保ちながら配筋を進める事ができるようになります。


KIMG4063.jpg


基礎エースが設置されるとまず配筋されるのが地中梁の主筋です。


KIMG0665.jpg


続いて梁主筋に巻き付けるようにしてあばら筋などを配筋し、

強固な地中梁にしていきます。

イラストにするとこのようなかたちです。


基礎エース.jpg


地中梁の配筋が完了すると、

コンクリートを流し込む部分(地中梁を囲うように)

にコンクリートパネルと呼ばれる板が建込まれます。


KIMG4126.jpg


地中梁の型枠の建て込みが完了すると、

1階スラブ(=床)の工事が行われます。


IMG_5860.jpg


スラブにコンパネを敷いていきます。

敷き込みが完了するとスラブの配筋が行われ、

コンクリート打設へと進んでいきます。


それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ




完成予想パース

武蔵小山マンション01.jpg

2023年6月完成予定


1LDK 16戸




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