☆武蔵小山の店舗併用賃貸ビル|石膏ボード貼付け
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
今週は一段と寒くなる予報が出ていますね。
10年ぶりだとか。
ちなみに私の10年前の記憶は、
ちょうど成人式の日に関東で大雪が降り、
テレビで振袖姿の女性が雪道に苦戦していたのを覚えています。
今年はどうなりますかね?
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます。
前回、内装の置床工事の様子まで
ご紹介させていただきました当現場。
今回も内装工事の続きをご紹介いたします!!
置床が完了すると続いて行われるのは、
天井と壁の石膏ボード貼り付けです。
石膏ボードはその名の通り、石膏を主成分とした素材を板状にし、
厚みのある特殊な紙で包んだものになります。
石膏は結晶水を含んでいるため、炎や熱にさらされると
この水が蒸気として空気中に放出されるのに伴って熱を吸収します。
そのため、耐火性や防火性がある他、遮音・断熱性能も備えております。
1枚は約1帖ほどの大きさで、
使用箇所の大きさに合わせて切り分け、
ビスでLGSに固定しております。
建具枠も取り付けられ、
一気にお部屋らしい形になりました。
石膏ボードの貼付けが完了すると、
続いて行われるのはクロスの貼付けの下準備です。
ビス止めの際にできてしまう表面のわずかな凹みや、
ボードとボードの境目をパテ処理を行い埋めていきます。
パテ処理後は、サンディングというペーパー掛けを行い
更に表面を滑らかな状態にしてからクロスを貼っていきます。
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
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完成予想パース
2023年2月完成予定
1LDK 3戸
店舗 2戸 【間取り・仕様】
☆武蔵小山の店舗併用賃貸ビル|置床工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
少し先にはなりますが・・・
2/18.19(土日)に当現場にて
完成見学会を開催いたします!!!
みなさま、お気軽にご来場くださいませ(*^^*)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、内装の間仕切り工事の様子まで
ご紹介させていただきました当現場。
今回も内装工事の続きをご紹介いたします!!
間仕切りが設置されると、続いて行われるのは床の工事です!
こちら、LGSや壁に沿って設置されているのは
際根太というものになります。
上に乗せる床材が壁際などで沈みを起こさない様、
補強として設置されています。
床材をメインで支えるのは、こちらの支持脚というものになります。
支持脚にはゴムがついていて衝撃を吸収するほか、
空間を作ることにより、保温性や防音性を生み出し、
下階への騒音を軽減するといった効果があります!
そして、支持脚・際根太の上に
フローリングの下地材となるパーティクルボードという
木材のはへんを接着剤と混ぜ熱圧成型した床材を
敷き込んでいきます!
この様な床は置床といいます。
万が一、配管の内部で破損が起こった際に
二重の床にすることによって、
メンテナンス作業も行いやすくなります。
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
みなさま、よいお年をお迎えください。
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2023年2月完成予定
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☆武蔵小山の店舗併用賃貸ビル|転がし配管・UB・LGS設置
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
大寒波が襲来しておりますね・・・(*_*)
もう寒すぎて鼻水が止まりません・・・(*_*)
さてそれでは、
現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、サッシ取り付けの様子をご紹介した当現場。
着々と内装工事が進んでおります!
このようにコンクリートの床に直に設置する配管を
転がし配管といいます。
それぞれ、青の管が水・ピンクがお湯、白がガス、
太いグレーの管が下水の通う配管です。
下水配管は逆流を防ぐため、
わずかながら勾配をつけて設置されております!
転がし配管の次はユニットバスの設置です。
その名の通りユニットバスは
パーツを現場にて組み立てて設置しています。
扉を開けると、中はほぼ完成形のようになっております!
ユニットバスの組み立てが完了すると
続いては間仕切りのLGSの設置です。
LSG(軽量鉄骨)は一般的な木材のように湿気で曲がったり
反りが起こることが少なく、安定している他、
耐火性にも優れたものとなっております!
天井や床に打ち付けられているLGSは
コの字型で、ランナーというものになります。
ランナーの幅は縦に立込むLGSより
わずかに大きいサイズを取り付け、
その後、スタッドと呼ばれる縦のLGS材を設置しております!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
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2023年2月完成予定
1LDK 3戸
店舗 2戸 【間取り・仕様】
☆武蔵小山の店舗併用賃貸ビル|サッシ取り付け
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
本日から年賀状の受付が始まりました。
この国民的行事になった年賀状の風習、
歴史は長く平安時代から始まったそうです。
社員ブログにて詳しくご紹介しておりますので
ご興味のある方はぜひご覧くださいませ(^_-)-☆
【社員ブログ|年賀状はいつから始まったの?起源は12/25まで。起源は?】
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、発泡ウレタンによる断熱が行われた様子をご紹介した当現場。
現在は住戸、店舗共にサッシの取り付けが
行われた状態となっております。
建物の壁などに設けられた窓や出入口など
屋外や室外に向かって開かれた部分は開口部と称されます。
住戸の開口部にはサッシアンカーと呼ばれる金具が躯体に埋め込まれています。
この金具は型枠の建込みの際に、型枠に取り付けられていて、
そのまま打設し型枠を剥がすと、
サッシアンカーのみ躯体に残る仕組みとなっております。
サッシアンカーに鉄筋を溶接。
その鉄筋とサッシを溶接することでサッシは固定されています。
サッシと躯体との間にできた隙間は
モルタルで埋められます。
この作業はモルタルがトロトロの状態の為、トロ詰めと呼ばれています。
一方こちらは店舗フロアです。
パースにあるように2面がガラス張りとなるため、
住戸のサッシは溶接で固定されていましたが、
店舗フロアのサッシは躯体にビスで固定されます。
白くなっているのは錆止めです。
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
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完成予想パース
2023年2月完成予定
1LDK 3戸
店舗 2戸 【間取り・仕様】
☆武蔵小山の店舗併用賃貸ビル|発泡ウレタンが吹き付け
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
12月に入りました!!
更新がだいぶご無沙汰してしまい
申し訳ございません・・・<(_ _)>
それではさっそく、
現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、上棟いたしました当現場。
現在は内装工事が進められております。
変化は一目瞭然ですね。
壁がピンクに染まっております。
こちらは断熱材の発泡ウレタンが吹き付けられた状態でございます。
壁に直接噴射するため隙間なく均一に断熱材で被う事が出来ます。
よく見ると吹き付けた部分には、
ウレタン厚み表示ピン(または検査ピン)と呼ばれる
ピンが刺さっています。
他にも色が複数あり、色によってピン部分の長さが異なるため、
断熱材が均一に塗装されているかを
一目で確認することができるものとなっております!
また吹付が完了したお部屋では、
ダクトの取り付けが進められておりました。
こちらのオートレーザーという機械を使用し
高さと水平を出して位置を調節しながら取り付けます。
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
入居に関するお問い合わせ
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完成予想パース
2023年2月完成予定
1LDK 3戸
店舗 2戸 【間取り・仕様】