躯体工事の最近のブログ記事
☆武蔵小山の店舗併用賃貸ビル|3階躯体工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
先日現場に向かったところ・・・
頭上に・・・
巨大なパルの顔がいくつもいました!!!!笑
それも、なかなかの大きさで、
思わず写真に収めてしまいました。笑
インパクト大です。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、2階立上りのコンクリートが打設された当現場。
現在3階躯体工事に取り掛かっております。
こちらは居住フロアでございます。
取材時は屋外側の型枠型建て込まれ、
壁の配筋を行っておりました。
壁の鉄筋にはドーナツ型スペーサーという
歯車のような形をしたものが取り付けられています。
こちらは鉄筋同士の間隔や、型枠との間隔を一定に保つため、
必ず設置するものになります。
また、取り付けの際には、取り付け間隔が決まっていて、
建物の壁面に対しては1平米につき2個以上と定められています!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
入居に関するお問い合わせ
(株)FROM
0120-154-266
完成予想パース
2023年2月完成予定
1LDK 3戸
店舗 2戸 【間取り・仕様】
☆武蔵小山の店舗併用賃貸ビル|2階立上りコンクリート打設
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
台風の季節ですね。
気圧が安定しないせいなのか、
めまいのような頭痛のようなものが
しばらく続いております(´_ゝ`)
早く解消して欲しいです。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、2階躯体工事の様子をご紹介いたしました当現場。
3階スラブ配筋までの建て込みが完了し、
先日2階立上りのコンクリート打設が行われました!!
あいにく今回も打設の取材に行くことが出来なかったのですが
作業は順調に進み、無事2階が立上がりました!!
さて、これまでにも打設の様子はご紹介させていただいておりますが、
必ず打設前に、コンクリート試験というものを行っております。
まずこちらはスランプ試験というもので
コンクリートの軟度を表す数値を見ます。
数値が大きい程軟らかく施工性がいいのですが
コンクリート強度の低下を招きますので、
適正な数値を指示し試験を行います。
(現場ではチビデブと呼ばれているそうです笑)
こちらの機材ではフレッシュコンクリート試験を行い、
フレッシュコンクリート(現場に運び込まれたばかりの
硬化していないコンクリート)に微細な空気の泡が
適度に入っているかを測定します。
バケツに入った状態のコンクリートは塩化物量試験を行います。
コンクリート中に塩化物が一定量以上含んでいると、
コンクリート中の鉄筋腐食が促進され、錆が発生し、鉄筋が膨張して、
コンクリートのひび割れや剥落が起こります。
更に鉄筋自体の断面欠損などによって、
耐久性を低下させる原因にもつながるためこの試験を行います。
そして緑色の2本あるモールドと呼ばれる筒に詰められたコンクリートは
硬化させ、圧縮強度試験を行うものになります。
硬化したコンクリートが外力に対して、
どのような強さを持つかを見る指標が強度です。
硬化した後にどの程度の圧縮強度が得られるか試験します。
そして緑色の2本あるモールドと呼ばれる筒に詰められたコンクリートは
硬化させ、圧縮強度試験を行うものになります。
硬化したコンクリートが外力に対して、
どのような強さを持つかを見る指標が強度です。
硬化した後にどの程度の圧縮強度が得られるか試験します。
現場にてスランプ試験、フレッシュコンクリート試験、塩化物量試験
を行い全てが規定値にあることが確認でき次第、
コンクリートが打設されております!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
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2023年2月完成予定
1LDK 3戸
店舗 2戸 【間取り・仕様】
☆武蔵小山の店舗併用賃貸ビル|2階躯体工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
今日は比較的涼しいですね。
急に涼しくなるとウトウトが止まりません・・・(´ぅω・`)
ウトウトに体が完全に乗っ取られない様、
気をつけます、、、笑
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、1階立上りのコンクリートが打設された当現場。
現在2階躯体工事に取り掛かっております。
取材時はコンパネの建て込みが行われておりました。
コンパネと金具の先端に取り付けられている
丸く白いものはピーコンと呼ばれるもので、
ピーコンとピーコンの間の金具はセパレーターと
呼ばれるものになります。
セパレーターは、外壁側のコンパネと屋内側のコンパネの
間隔を一定の幅にするもので、
それぞれのピーコンはセパレーターの先端で、
建て込んだコンパネが内側(壁配筋側)へ入り込み、
壁の厚さが変わってしまわないようにサポートする役割があります。
こちらは前回の打設で立ち上がった
1階から2階へと続く階段です。
等間隔にある丸い跡はピーコンが取り付けられていた部分です。
よく、打ちっ放し風のクロスなどにある、あの丸い模様は
ピーコンの跡をイメージしたものということです!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
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2023年2月完成予定
1LDK 3戸
店舗 2戸 【間取り・仕様】
☆武蔵小山の店舗併用賃貸ビル|1階立上りコンクリート打設
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
お盆を過ぎるとなんだか秋の気分になってしまうのですが、
私だけでしょうか?
気分とは裏腹に気温は一歩も秋になっていないんですけどね(´_ゝ`)
この酷暑、早く落ち着いてほしいです。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、1階躯体工事の様子をご紹介いたしました当現場。
スラブ配筋も完了し先日、
1階立上りのコンクリート打設が行われました!!
あいにく、打設の取材に行くことが出来なかったのですが
作業は順調に進み、無事1階が立上がりました!!
ちなみにこちらの職人さんは押さえ作業を行っております。
打設後、コンクリートがある程度硬化し始めてから、
足元に土間用のかんじきをつけ、
コンクリートの表面を金鏝で押さえていきます。
表面を平滑に仕上げることで、クラックの防止に繋がります。
この押さえ作業は2回行うことから「2回押さえ」と呼ばれています!
押さえ後、コンクリートが硬化したスラブ。
さっそく2階の躯体建込みに必要となる、
墨出しが行われます。
設計図を現場に書き写す作業を墨出しといいます。
墨出しで引かれた墨に従い、
コンパネや断熱型枠材の建て込みが行われていきます!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
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完成予想パース
2023年2月完成予定
1LDK 3戸
店舗 2戸
☆武蔵小山の店舗併用賃貸ビル|1階躯体工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
先週、当現場に向かうため
武蔵小山商店街を歩いていたところ・・・
パルとパムがいらっしゃいました(*'▽')ノシ
青い子が男の子のパル、
ピンクの子が女の子がパムです!
初めて見ることができて嬉しかったです(*^^*)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、足場が設置された様子をご紹介させていただきました当現場。
現在1階躯体工事が進められております!
取材時は壁の型枠建込み・配筋工事が完了し、
スラブの配筋作業が行われておりました!
建て込まれた躯体内はこのようになっています!
打設の際、コンクリートを流し込む内側からの圧力に負けない様、
ガッチリ固定しております。
スラブ配筋が完了次第、
1階立上りのコンクリート打設が行われます!!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
入居に関するお問い合わせ
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完成予想パース
2023年2月完成予定
1LDK 3戸
店舗 2戸