☆武蔵小山の店舗併用賃貸ビル|基礎配筋工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
それではさっく現場の様子を
ご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、捨てコン打設の様子をご紹介させていただきました当現場。
基礎の配筋工事が始まっておりました!
捨てコンが硬化するとまず設置されるのが地足場です。
基礎工事の際の、材料の運搬や作業用通路などの目的で、
地面に沿って低くかけた足場を、一般的に地足場と言います。
また、この足場が完成してはじめて、
鉄筋を組むことが可能となるため
鉄筋足場とも呼ばれています!
鉄筋を組んでいく作業は配筋と言います。
基礎配筋を行う際は、まず先に基礎の高さを合わせなければなりません。
鉄筋を宙に浮かせたままにすることはもちろんできませんので、
基礎エースという器具を捨てコンに打ち付けます。
(黄色の枠の中に基礎エースがあります)
打ち付けられた基礎エースの上に鉄筋を並べることで
高さを一定に保ちながら配筋を進める事ができるようになります。
基礎エースが設置されるとまず配筋されるのが地中梁の主筋です。
写真にある太さのある鉄筋が梁主筋です。
その後、梁主筋に巻き付けるようにしてあばら筋などを配筋し、
強固な地中梁にしていきます。
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年2月完成予定
1LDK 3戸
店舗 2戸