「建て方」と一致するもの
★外壁工事*湿気のみを通す「透湿防水シート」
みなさま、こんにちは
段々と寒くなってきました。
冬はどの季節よりもご飯がおいしく感じるので、
私は、食欲の秋よりも食欲がある気がします。笑
では、工事の様子をご紹介いたします。
今回もまずは外壁工事についてご紹介したいと思います。
ネオマフォームが貼り付けられた外壁へ、次は透湿防水シートが貼られました(/・ω・)/
水は通さず、湿気のみを通す性質を持ったシートです
壁内の湿気を屋外へ排出し、
壁内の結露を防ぐために、透湿防水シートが貼り付けられています。
コチラは2階のベランダです
壁一面は透湿防水シートが貼られ、
ベランダの床には防水膜を形成してくれる液体を塗って、
防水加工が行われておりました(*´▽`*)
次は、住宅の中の工事をご紹介いたします。
【建て方】の時にご紹介した時の内装はこのように、
ガラーーーーンとして何もない状態でした
そこから、、、、
2階と1階に床が出来ました(*'▽')
床にも壁に貼りつけた「ネオマフォーム」が使われていますよッ
地面と床材の間には、ガスや水・お湯などの配管が通っています。
※完成予想パース(2021年10月現在)
★外装工事*快適に住むための機能が備わっている材料を使用
みなさま、こんにちは
天気が良いと日向はとっても暖かいですね
日向ぼっこの季節がやってきた!って感じです。笑
ぬくぬくとした中でうたた寝をしている時間って、
とっても最高だとおもいませんか(´艸`*)
では、工事の様子をご紹介いたします。
前回の日記では【建て方】で、
建物の大枠を組んだ様子をご紹介いたしました
大枠を組んだ後の工事ではまず、壁や屋根を造っていく工事をしていきます
次の写真は足場から壁を見た様子です(._.)
壁となるボードには文字が刻印されています
壁に使用されているボードは、【ハイベストウッド】という製品。
調湿性能に優れ、シックハウスの原因となる有機物が少ない製品です。
ハイベストウッドに刻印されている「F☆☆☆☆」が印すのは、
低アルデヒド発散素材という事。
「F☆☆☆☆」はJISの最高基準で、建築基準法では使用料が制限されずに使う事が出来ます。
住宅の中から見た壁はこんな感じ
そしてコチラが屋根。
まだ屋根の下地のみ。っとお伝えしたら良いのでしょうか・・・
このグリーンのシートは【アスファルトフィング】と呼ばれる防水シート。
アスファルトフィリングの上に屋根材を設置して、屋根を造ります。
そしてその下には、また別のシートが敷きこまれています。
このシートは「透湿防水シート」です。
透湿防水シートの役目は、住宅内の湿気が透湿防水シートを通して、
屋外へ排出することで、壁体内の結露が起きにくくなります
使用する材料1つ1つに、
快適に住むための機能が備わっているモノを使って、
戸建住宅を造っています!
今回はここまでです。
次回も是非見てください('ω')ノ
※完成予想パース(2021年10月現在)
★木を組み立てていく「建て方」
みなさま、こんにちは
ここ最近ずっと寒いですね(´・ω・`)
しかも急に!笑
暖かい物でも食べて体の中からあったまりたいですねぇ
工事の様子をご紹介いたします
基礎工事を終えた木造戸建て住宅では、
建物の主要な構造材を組み立てる「建て方」をおこないます。
外はシートで覆われてあまり良く見えませんが、
中はこのようになっております
木を組み立てて建物を造っているのがわかりますね(/・ω・)/
組み立てた木を支えているのがコチラ(._.)
コンクリートの基礎の上に設置された木材を「土台」
コンクリートに乗っていない部分を「大引」と言います。
先ほどの写真だと黄色い部分が「土台」赤い部分が「大引」です。
そして「大引」部分を支えているコチラの器具は「束柱(つかはしら)」です。
屋根の様子がコチラ
このように職人さんによって、
1本1本の木を組み立てていくことによって木造の骨組みが出来ます( ゚Д゚)!
木造の上棟は建て方を終えると上棟になります!
なので、今回の写真はもう少しで上棟!っといった所でしょう
※完成予想パース(2021年10月現在)