「置床工事」と一致するもの
★実際に行った気になれる「パノラマ内見」、プラスターボードで間切り工事
みなさま、こんにちは
先日開催した【構造見学会】
その時にお初に見ていただいたワークスペースを、
実際に見学に行った間隔になれる『パノラマ内見』を公開いたしました!!!
2部屋のみの掲載ですが、
実際に見たような感覚で内見して見てください(*´▽`*)
では、工事の様子をご紹介いたします。
内装工事の続きです。
前回の内装工事日記では【置床工事】についてご紹介しました
その後、壁を造る工事を行います。
壁となるのは「プラスターボード」です。
このプラスターボードは、「耐火性」「断熱性」「遮音性」に優れているボードです。
そのボードを、LGSを設置したところへと設置していきます
このようにして壁を造ったあとに、クロスを貼ります。
クロス貼りについては次のブログにてご紹介させていただきます(`・ω・´)ゞ
では
ベアーシリーズ
4棟目ベアー南林間2 現場日記
2棟目ベアー南林間 建物詳細
1棟目ベアーつきみ野 建物詳細
★間切りの骨組みをつくり・二重床つくり
みなさま、こんにちは
あー。
肩こり半端ないです( ;∀;)辛い。
首も辛い( ;∀;)。。。。
助けてぇ―――――――――――――――
では、工事の様子をご紹介いたします。
前回ご紹介した【転がし配管】の続きの工事をご紹介させていただきます。
転がし配管を終えたお部屋は、
「置床工事」の前に、間切り工事の骨組みをつくりを行います。
それがコチラ(._.)
床から天井へ伸びているシルバーのモノは「LGS」です。
LGSは住戸の間切りを行う為のボード(壁)を設置する為の骨組みです
LGSの設置を終えたら、「置床工事」が始まります。
置床工事は、
黒いゴムがついたスペーサーによってスペースを造り、
その上に「パーティクルボード」というボードを設置することで、二重床を造っています
二重床構造にすることで、
コンクリートの床との間に空間ができることで足音などの騒音を軽減します。
配管のメンテナンスも楽に出来る構造です。
段々と住戸らしくなってきました(´艸`*)
今回は以上です。次回をお楽しみに!!!
*お知らせ*
2022年1月22.23日(土.日)に構造見学会を開催いたします。
前日の21日(金)には、業者様向けの見学会を開催。
RC造の賃貸マンション建設を検討している方や、
入居を希望している方など、是非ご来場くださいm(__)m
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