「墨だし」と一致するもの
★8階立ち上がり打設、間切り工事スタート
みなさま、こんにちは
良いお天気で・・・
花粉がとっても飛んでいますね・・・・
鼻はもちろんの事、こないだは目までやられて涙が止まらなかったです
マスクでメイクほとんどしてないのに、
さらにうすーーーーいメイクになりました(;´Д`)
マスク生活解除された時、メイクの仕方忘れてそうです。笑
では、工事の様子をご紹介致します!
8階立ち上がりコンクリート打設の様子です。
これにて、8階の壁と9階のスラブへコンクリートが打設されました(*´▽`*)
前回【転がし配管】についてご紹介しました。
そのあとの内装工事は間切り工事です。
LGSを設置していきます。
コンクリートの床を見ると、
LGSの位置もしっかりと墨だしされています。
このLGSは、
お部屋を区切るためのボードを設置する為のモノです。
ココまでくると、間取りのイメージがついてきますね(*'∀')
市谷柳町プロジェクトの完成は、2021年6月予定!
あと約4カ月で完成致します。
最後まで工事の様子を楽しんで見てください(`・ω・´)ゞ
★9階スラブ・内装工事*下には配管、上には配線
みなさま、こんにちは
明日は祝日!
まぁ、外出自粛を求められている緊急事態宣言中なので、
休み前なのにどこかへ飲みには行けませんが。。。。
早くコロナ納まってくれませんかね(=_=)
のびのび遊んだりお酒を飲んだりしたいです
では、工事の様子をご紹介致します。
現場は、8階の配筋型枠工事を終えて9階のスラブ上げ工事を行っておりました。
この後はスラブ配筋さ作業を行います。
内装工事の様子をご紹介していきます('ω')
内装工事前のフロアの床で墨だしを発見ッ
【⇒墨だし】
前回の日記の写真でも見えておりましたが、
ユニットバスが設置されたフロアがありますよ
ユニットバスの回りにはたくさんの配管がされています
このようにコンクリートの床へ直接配管をすることを、転がし配管と言います。
ちなみに、
ピンクがお湯・青が水・グレーの太い配管が排水を通ります。
白は「ガス注意」と書かれているのでガス管ですね(*'▽')
今度は天井をご覧ください(/・ω・)/
たくさんのコードがまとめられています。
これは電気線です
壁やスラブの型枠設置や配筋作業の様子をご紹介している日記で、
ちょくちょく写っていたオレンジ色のホース(._.)
これはCD管と言って、
先ほどご紹介した、電気線が通るための空間を打設前に確保する為に使われています。
なので、先ほど内装工事でご紹介した
天井にある電気線はこのCD管を通って配線されています(。-`ω-)
今回の現場日記はここまでです。
次回もお見逃しなくーーー
★7階スラブ*ダメじゃないダメ穴
みなさま、こんにちは
「何かいいことないかなぁー」が口癖になっている気がします。
曇っているせいなのか、
今日は何となくネガティブなので、速攻お家に帰って
湯舟に使って、大声で歌でも歌って、気分転換しようかと思います
では、工事の様子をご紹介致します。
躯体工事は7階スラブ配筋を行いました。
この穴はダメ穴。
上下階で型枠などの搬入を行う時に使われる穴です。
最終的にはふさいでしまう穴ですが、
穴の周りには他よりも多くの鉄筋が配筋され、頑丈な造りになっています。
ダメ穴と呼ばれる穴ですが、
作業を行う上で必要な穴ですよ(/・ω・)/
ココはバルコニーになる部分。【⇒バルコニーを見る】
バルコニーなので、断熱型枠材は使用されません。
階段の配筋の様子
段々になってる鉄筋。
既に階段の形をしております(。-`ω-)
ちなみに下の階の階段では、
型枠はバラされ、階段の墨だしが行われておりました
モルタルで表面を綺麗にしたり、
次々と、長尺シートを貼ったりと仕上げ工事が行われます。
長尺シートに関しては、まだまだ先の作業ですが。。。
本日の現場日記はここまでです。
次回も是非ご覧ください
★6階壁*目印になる線、Pコンを取り外した跡
みなさま、こんにちは
月曜日は成人の日。
私の時は、大雪で最悪の天候の成人式でした。
ただ、たくさんの人と気兼ねなくワイワイ出来ていたので、
今となっては、とっても良い思い出となっております(*´▽`*)
今年成人された方は、
コロナが終息したら、是非集まって楽しい思い出を作って頂きたいです
では、工事の様子をご紹介致します。
躯体工事では、6階の壁工事を行っております。
配筋が終り、型枠の設置が進んでいるところですね(`・ω・´)ゞ
型枠がバレているフロアの様子
床には一部一段下がっている部分があります。
ココは何になるのでしょうか(。-`ω-)?
内装工事が進んでからのお楽しみです
更に、線や数字も。
この線や文字は墨だしといい、
これからの工事の基準となる必要な線・数字・文字などを、
躯体に直接書き記しています____
型枠がバレた階段(._.)
この丸い跡は、打ちっぱなしの外壁でよく見ますよね?
これの正体がコチラ
型枠をバラした後、
コンクリートの中にPコンが挟まっているのですが、
Pコンは取り除き、モルタルで埋めたのが、
先ほどの写真。コンクリートの外壁の特徴になるのです(/・ω・)/
今回はここまでです。
次回もどうぞご覧ください
★2階壁配筋 スリーブとスペーサー
みなさま、こんにちは
私の好きな木が会社の入り口に置いてありました
とっても良い匂いがする金木犀(*´▽`*)
秋ですねぇ。
2階の壁工事を行っております。
外側の型枠を設置し、鉄筋を組んでいるところです(*'∀')
鉄筋を組んでいく時に、
鉄筋と鉄筋が重なっている部分は、
針金がぐるぐるとまかれて、ずれないようになっております。
この針金の事は結束線と言いますよ(/・ω・)/
型枠の外側・・・
内側・・・
鉄筋に歯車のような黄色と茶色モノがついておりますが、
これはスペーサー。
これを設置することで型枠と型枠の間(コンクリートの厚さ)を一定に保つことができ、
【1階スラブ工事】の日記でスラブのスペーサーをご紹介しましたが、
コチラは壁用のスペーサーです。
型枠の設置された黒い丸い枠は、
後に、スリーブが設置され、換気口などの為の空間が作られます。
スリーブを設置することで、
コンクリート打設をしても空間を確保することが出来るのです
写真を撮る事が出来たら、またご紹介します(^^)
前回の日記最後に【墨だしポインター】についてご紹介しました。
そしてコチラが墨だし(._.)
文字や線がコンクリートの躯体に直接書いてありますが、
これが墨だしです。
躯体工事だけではなく、内装工事でもされることがありますよ(*´▽`*)
今回はここまでです(/・ω・)/
次回も宜しくお願い致します。
★2階のスラブと1階立ち上がりコン打設の様子
みなさま、こんにちは
昨日は15夜
お天気にも恵まれて、
まん丸で綺麗なお月さまを見ることが出来ました(*'∀')
秋の空は日中も夜も澄んでいることが多いので、
良いですよね
では、現場の様子をご紹介致します。
まずは2階のスラブ配筋が終わった時の様子です(._.)
1階スラブと同様に、
型枠を敷き込み、ダブル配筋を行っていきました
スラブ配筋を終え、
配筋検査を無事合格すると、次はコンクリート打設です。
今回の打設は、
1階の壁と2階のスラブへコンクリートを流し込んでいきます。
コンクリート打設を行っている現場で必ず見るのが、
生コンを運んでくるミキサー車
運んできた生コンを、
打設場所まで圧送するポンプ車
そしてコチラ打設中の様子
コンクリート打設は
まず壁や柱にコンクリートを流し込んでいき、
そのあと、スラブへコンクリートを流し込ます。
スラブを見てみると、黄緑の何かが刺さっていますね(;´Д`)
下から見ると・・・
穴が空いてちょっと黄緑色が見える部分がありますね!
これは、墨だしポインターです。
墨だしポインターを設置した部分はわざと小さい穴をあけており、
コンクリートが硬化したときに、
下階(今回は1階)に書かれている墨だしを、
上階(今回は2階)のスラブへうつす為の穴になります。
上から下を覗いて、
下の階の墨だしを確認しながら行うそうです。
墨だし墨だし・・・
墨だしって何?と思われている方もいらっしゃると思いますが、
墨だしとは、
工事の基準となる線や文字などを、
躯体に書き記したもののことを言います('ω')ノ
写真に撮っていなかったので、
撮りましたら、またご紹介致します(;´Д`)
では、次回もお楽しみにッ