「試験」と一致するもの
☆神田小川町の賃貸ビル|2階立上りコン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
4月12日はガガーリンが「地球は青かった」
と言葉を残すこととなった
世界初の有人宇宙衛星船が打ち上げられた日だそうです!
技術の進歩により宇宙旅行も夢ではなくなり、
とある旅行会社さんには宇宙旅行の予約ができるように
なっておりました!!
(もうそこまで来ていたとは・・・・('∀';))
いつか、手の出せる金額と安全性が確立されたら行ってみたいです。笑
さてそれでは、工事の様子を現場監督より頂きましたので
ご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
生コン車と・・・・
ポンプ車が並んでおりますので、
お分かりいただけますようにコンクリート打設でございます!!
こちらは打設前の状態です。
以前にもご紹介いたしました配筋検査・コンクリート試験に合格し、
打設です。
これにて、2階立上りとなりました。
次回より3階躯体工事に入ります!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
2020年12月完成予定
地上11階建
2LDK1世帯
店舗1戸
事務所9戸
☆神田小川町の賃貸ビル|耐圧コン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
あと10日でバレンタインですね!
ホワイトデーよりバレンタインデーの方が
女性が惹きつけられるチョコがたくさん売っていますよね。
食べるの男性なのに(´_ゝ`)
やっぱり自分用に買う女性の割合の方が多いのでしょうかね?
さてそれでは、現場の様子をご紹介させてただきます(・_・ )ゞ
現在、型枠の建込み作業に取り掛かっております。
コンクリートを流し込む部分(鉄筋を囲うように)
にコンクリートパネルと呼ばれる板を建て込み中です。
一部鉄筋がコンクリートの中に埋まっていますね。
実は先日、型枠の建込み前に
耐圧盤コンクリートというものが打設されました。
上の写真はその時のコンクリート試験の写真です。
「耐圧盤コンクリート」、略して耐圧コンは
建物の全荷重を底面全体に分散させるためのもので
以前、平面を作るために打設した捨てコンとは
コンクリートの成分も違う他、
捨てコンよりも厚く打設しております。
現在は、この耐圧盤の上に型枠の建込みを行っているのです。
それでは、本日の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年1月完成予定
地上11階建
2LDK1世帯
店舗1戸
事務所9戸
☆神田小川町の賃貸ビル|基礎配筋工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
昨日、いつも建材を使用させていただいている
WOODONEさんのショールームの見学に行ってきました!
とっても見ごたえがあり、
私もこんなお部屋に住みたいなぁーと
夢が膨らみました(*´Д`)
社員ブログにもまとめましたので是非見てみてください!!
ちなみにこちらのキッチンはTVドラマ「シャーロック」にて
使用された商品でございました(*´Д`)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
現在、基礎の配筋工事を行っております!!
こちらが今回基礎で使用する鉄筋です。
両端の太い鉄筋は梁主筋で使用し、
細い鉄筋はあばら筋として使用されます。
鉄筋を設計図通りに組んでいくことを配筋というのですが、
基礎の配筋はイラストにもありますように、
まず、梁主筋の設置になります。
梁の高さが合うようにしてから、梁主筋を置き配筋を進めていきます。
梁主筋が設置されると、
梁主筋にあばら筋と呼ばれる鉄筋を巻き付けるように配筋し、
補強を行っていきます。
こんな感じのイメージです。
写真ですと他現場の写真ですがこのように配筋される予定です。
梁主筋はこのようにガス圧接を行い1本に仕上げています。
圧接した部分は下の写真のように丸くなります。
この丸みには縦横既定の太さ(大きさ)が定められています。
部分的にカットしたこちらのテストピースを
試験場に持ち込み、引っ張り試験というものを行って
十分な強度があるかを確かめます。
試験の際に圧接面以外で鉄筋が切断されると合格となっております!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2020年12月完成予定
地上11階建
2LDK1世帯
店舗1戸
事務所9戸
☆神田小川町の賃貸ビル|杭のコンクリート打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
本日はミッキーマウスさんとミニーマウスさんの
お誕生日です!!
おめでとうございます!!!
御年91歳だそうです。
いつまでも変わらずお元気な姿に私も元気を頂きます。
これからも世界の人気者として
頑張っていただきたいです(^_-)-☆
さてそれでは、前回コンクリートを打設している様子が
更新できずで終わってしまいましたので
続きの様子をご紹介致します(・_・ )ゞ
現場にコンクリートが運ばれてくるとまず、
コンクリート試験というものを必ず行います。
スランプコーンと呼ばれる入れ物に
現場に搬入されてきたコンクリートを詰め、
柔らかさや空気量、温度などを測定する検査をします。
この検査に合格するといよいよ打設となります!!
(※打設・・・コンクリートを流し入れる作業)
オレンジの作業車がコンクリートを工場から運んできた
コンクリートミキサー車(生コン車)、
手前の緑の作業者が生コン車のコンクリートを現場に流し入れる
ポンプ車になります。
ポンプ車のホースから前回ご紹介したトレミー管にコンクリートを
流し入れ、掘削した部分全体にコンクリートを打設します!!
このような流れで合計6本の杭を打込みます。
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2020年12月完成予定
地上11階建
2LDK1世帯
店舗1戸
事務所9戸