みなさま、こんにちは(^∇^*)/

ここ数日ぐずついたお天気が続いていた相模原ですが、

今日はスッキリ晴れ渡っております！！

大変気持ちがいいですが、

外出自粛期間中ですのでくれぐれも不要不急の外出は

避けていきましょう(｀・ω・´)！

さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ

無事上棟致しました当現場。

現在屋上はこの様になっております！！

真横から撮影した写真です。

勾配が付いているのがお分かりいただけますでしょうか！？

一番低い位置に設置されたドレンより

雨水は溜まることがないように排水されます。

躯体内部では全室仕上げ作業が行われております！！

以前ご紹介した置床工事が完了したお部屋では

壁に石膏ボードの貼り付けを行っておりました！

石膏ボードはその名の通り、石膏を主成分とした素材を板状にし、

厚みのある特殊な紙で包んだものになります。

石膏は結晶水を含んでいるため、炎や熱にさらされると

この水が蒸気として空気中に放出されるのに伴って熱を吸収します。

そのため、耐火性や防火性がある他、遮音・断熱性能も備えております。

LGSに固定する際はビスを使う事が出来ますが、

発泡ウレタンにはビスで固定する事が出来ませんので、

GLボンドというもので貼り付けております。

一方、エントランスでも仕上げ工事が進んでおりました！

先ほどの石膏ボードと

白いケイカル板が貼り付けられた状態となっております。

写真右下、集合ポスト兼宅配ボックスも設置されておりました！

傷がつかない様、完成まで養生を被せておきます。

さて、ケイカル板は「ケイ酸カルシウム板」というものになります。

石膏ボードと比較すると水に強い不燃下地材になります！

エントランスは石のタイルで仕上げられるとの事です！

どんなデザインになるのか楽しみですね( *´艸｀)

それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ

完成予想パース

2020年7月完成予定

地上8階建

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みなさま、こんにちは！

今日も「3密」を避けた行動を心がけましょう！！

さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ

いよいよ、当現場は最上階の躯体工事に入っております！！

杭から続いております柱筋。

最上階ではこのように先端をカーブさせます！

順調に最上階躯体工事が進む中、

内装工事もさらに進んでおります！

LGSの間仕切りが完了したお部屋から

置床工事が行われております！

床材のパーティクルボード

（木材のはへんを接着剤と混ぜ熱圧成型したボード）を敷き込んでおります。

床材自体はこちらの支持脚が支えています。

支持脚にはゴムがついていて衝撃を吸収するほか、

空間を作ることにより、保温性や防音性を生み出し、

下階への騒音を軽減するといった効果があります。

置床が完了すると、転がし配管がこのように

スッキリ隠れた状態となります！

それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ

完成予想パース

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みなさま、こんにちは(^∇^*)/

昨日当現場にいつもと同じ電車で向かったところ・・・

3/14に開業した「高輪ゲートウェイ」駅が

京浜東北線の停車駅に加わっておりました！！

外出自粛で人がとてつもなく少なかったので

思わず写真に収めました。笑

ちなみに、これまでのJRの駅とは違いハイテクで新スタイルが

盛り込まれているそうですよっ！

さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ

もうお分かりいただけるかと思いますが、

7階のコンクリート打設が行われました！！

ちなみに7階はここです。

ここまで上がってきました。

取材時は壁部分に打設を行っておりました。

一方、下階の内装工事もさらに進んでおります！

以前フロアの部屋の仕切りでご紹介したLGS材。

以前に使用したものより幅の細いLSG材にて

室内の間仕切りが行われておりました。

また別のフロアではサッシの溶接を行っておりました！

サッシはサッシアンカーと呼ばれるものに溶接して設置しています。

サッシアンカーは型枠建込みの際にコンパネに取り付けていて、

コンクリートを打設、硬化し型枠がはがされると

コンクリートの躯体にこのサッシアンカーがくっついた状態で残ります。

躯体についているサッシアンカーに鉄筋を溶接。

その後鉄筋とサッシを溶接します。

サッシと開口との隙間には、

後に左官屋さんがモルタルを詰めます。

この作業で使用するモルタルはトロっとしているので

トロ詰めと呼ばれております('∀')

それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ

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みなさま、こんにちは！

本日より新年度でございます！

朝日建設にも新しい仲間が加わります！！

私も初心を思い出して新入社員に劣らない様

今年度も頑張っていきたいと思います(`・ω・´)

さてそれでは、先日現場へ行って参りましたので、

の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ

前回、6階が立上がりました当現場。

順調に7階躯体工事へと進んでおります！

取材時は外壁側の型枠建込みが完了し、

配筋を行っておりました。

こちらの鉄筋に装着されている黄色と白いものは

ドーナツ型スペーサーというものです。

鉄筋同士の間隔や型枠との間隔を一定に保つことができます。

スペーサーは取り付ける間隔が決まっていて、

壁面には1平米につき2個以上と定められています！

また、鉄筋はよく見ると記号やマークがあります。

こちらには「SK」と書かれていますね。

こちらは鉄筋メーカーさんのマークになります。

他にもたくさんの種類のマークがあるので

ご興味のある方は是非調べてみてください(^_-)-☆

一方、躯体の硬化が確認されたフロアは

サポートが取り外された状態となっております。

こちらの中心に引かれた線が、以前にご紹介した基準墨になります。

この線を軸に、さらに墨出しが行われ、

LGSの間仕切りやユニットバスが設置されていきます！

それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ

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みなさま、こんにちは(^∇^*)/

どんどんウイルス患者が増えていきますね・・・

もう感染食い止める気、あるんですかね・・・

早く平和な日常に戻ってほしいです(´_ゝ｀)

さてそれでは、先日現場に行って参りましたので

工事の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ

前回、4階が立上がりました当現場。

現在5階躯体工事を行っております。

取材時は5階天井・6階スラブに当たる部分の

型枠の建込みを行っておりました。

以前にもご紹介させていただいた、スラブ建込みです。

サポートを立て、バタ角をまたがせ、単管を並べ・・・・

コンパネを敷いて固定させておりました。

一方で、下階より内装工事が始まっておりました。

こちら2階フロアを3部屋に間仕切りしております。

使用しているのは、LGS（軽量鉄骨）材。

一般的な木材のように湿気で曲がったり反りが起こることが少なく

安定している他、耐火にも優れています。

LCGの建込みが完了すると、

当物件は建築基準法で定められた防火区画になりますので、

両面に耐火ボードを貼り付け、間に断熱材を入れ壁を作っていきます！

それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ

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