☆竣工・お引渡しを行いました☆
みなさま、こんにちは春らしい陽気とはいえ吹く風はまだ少し肌寒いですね
のんびり「春」を満喫できるのはいつなのでしょうか
さて、先月末当物件をオーナー様へお引渡しを行いました
まずは外観からー
優しい色使いの建物になりました
さっそく入ってみましょう
こちらはエントランスを入った所です
ポストとオートロックの操作盤があります操作盤・・・・カワイイ
カラーのモニターがついているので、入居者もしっかり確認する事が
可能ですょ
さてさっそくお部屋に入りましょう
5つのタイプのお部屋があるので、ざざざざぁぁぁーとご紹介しますね
―――――――――――――――― Aタイプ――――――――――――――――――
―――――――――――――――――Bタイプ――――――――――――――――――
――――――――――――――――――――――Cタイプ――――――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――――――Dタイプ――――――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――――――Eタイプ――――――――――――――――――――――――
いかがですか!?ちょっとお部屋の向きがちがうだけで、こんな感じになるんです
お部屋のタイプも色々と作れるんです
それではお次に水周り
賃貸マンションで3口コンロなんて贅沢過ぎますー!!
シンクも広く、作業スペースもユッタリ&収納スペースも豊富ですね
お次はお風呂
24時間の乾燥換気暖房機があるので、御洗濯物も乾かす事ができます
続いてトイレ
温水洗浄便座付のトイレです。タオルかけ、棚ももちろんついています
3面鏡付の洗面化粧台は女性にはとっても助かります
洗濯機置き場もすぐ近くに有るので、動線バッチリ
それでは最後に玄関周り
こちらも収納力タップリの下駄箱です!こんな感じです↓↓
可動式の棚なので、女性のブーツも安心して収納できますよ
いかがでしたか!?分譲マンションのような雰囲気の建物にしあがりました
当物件は正式名称を
Comfortpia Machida (コンフォートピア 町田)
となりました。
昨年の7月に着工をして
工事日数196日
作業人数2929名
で無事完成する事が出来ました。
これもご近隣のみなさまのご理解とご協力のおかげだと思っております。
本当にありがとうございました
☆完成見学会を開催致しました☆
みなさま、こんにちはもうすぐ4月とは思えないほど寒い日が続いて折角の
桜もそろそろ散ってしまいそうですね
さて、ご報告が遅くなってしまいましたが、当物件先日完成見学会を開催致しました
それでは、その見学会の様子をご紹介致します
コチラが外観です優しい色使いの建物に仕上がっています
右下にこっそりミニ紅白幕が見えますねー
ではでは近づいてみましょう
抽選箱にお米にビールお祭のようですね
こちらは、ご来場頂いた方にご記入して頂く為の受付コーナー
色々な資料も用意されていて準備はバッチリ!?
ちなみにこんなものも用意されていました
着工から完成までの様子をまとめたものです
ご来場頂いた方気付いて下さいましたかね
さてさて、お客様もいらしたようなので、その様子をずらずらっとご紹介しまーす!
あら、ボヤケテル・・・・。1LDKと1DKのお部屋で1フロアで全てタイプが違うので、
どのお部屋も見逃せませんねー!!
図面を見ながら、フムフム。。
窓の高さも確認、確認。
2日間の見学会でしたが、なんと同時に6現場開催していたので、少人数になってしまいましたが、
そこは「チーム朝日!!」
強力な助っ人登場です
向かって右、工事部の「大西次長」です!
そしてー、今回の営業メンバーはコチラ!!
営業部&企画営業部トリオです!!
2日間の開催で21組のお客様にご来場頂くことが出来ました。
寒い中の開催でしたが、足を運んで下さった方本当にありがとうございました。
次回はいよいよ最終回ですお楽しみに
☆今月末完成見学会を開催致します☆
みなさま、こんにちは
今年もいつのまにか2ヶ月が終了し、3ヶ月目に突入致しました
早いですねー更に、なんと当物件は今月竣工を向かえます
そして、今月23・24日(土・日)の二日間で完成見学会を開催致しますー
店舗と賃貸が併用なので、必見です
見学会前に少しだけ、現場の様子をご紹介致しますね
まずは外観ーちゃっかり隣の建物と同じ高さになっていましたー
もうすぐこの足場も解体されますので、竣工は本当に間近ですょ
さて、中に入ってみましょう
断熱材の上に、モルタルを塗り、ボードの貼り付けを行うところです
断熱材の上に直接クロスを貼る事は出来ないので、まずは石膏の両面に紙を貼り付けて
ある「プラスターボード」を貼りますこの「プラスターボード」は耐火性、遮音性にも
優れているので、賃貸住宅には打ってつけのものですね
こちらでは、間仕切の軽量鉄骨に引き戸を設置するための枠をつけていきます。
LGSはその名の通り、軽量なので、厚みも余りないので、引き戸を設置するためには
戸がしまわれる部分などを作らなければいけませんこれは全て大工さんの
手作業によって作られていきます
これはボードを加工しているようすですね建物はどれも寸法が違うので、仕入れた
材料を職人さんが図面や実寸を見ながら加工してぴったりあったものを作り上げて
いきます
少しずつ内装が出来上がってきますょ
階数によっては、あと少しで完成と言うところや、まだまだと言うところもあるので、
職人さんはこの時期大忙しでも、竣工まであと少しです。職人さん、監督さん頑張れー
と言ったところで今回はここまで次はどんな様子でしょうかお楽しみに
3月は色々なところで完成見学会を開催致します見学会情報はこちら
☆上棟も間近です☆
みなさま、こんにちは突然暖かくなったと思ったら再び気温が下がる・・・体調を崩しやすそうな
日が続いていますが、みなさま大丈夫ですか
今日は2月3日。といえば「節分」ですね昔は喜んで豆を食べていましたが、今となっては
年の数だけ食べるのは・・・・辛いですね
さて、現場の様子ですが、年末年始とても忙しかったようで、今もバタバタしているようです
いつの間にか、こんなに高くなっていました
ちょっと前まではこんな感じだったのに・・・。
すっかり雰囲気が変わりましたさっそく中に入ってみますね
仕切りが出来始め部屋らしくなっていました
写真中央から右側の銀色の柱は「LGS」と言って、日本語で分かりやすくいうと、「軽鉄」
名前の通り、軽く、更に薄いのでとっても使いやすく、部屋の間仕切をするにはとっても
便利なものなのですよっ天井と床部分には「コ」の字型をセットし、その間に四角柱の
ものを立てていきます
続いてはこちら。これは「ユニットバス」ですユニットバスは現場で組み立てらます
これは、水やお湯、排水用の配管になりますオレンジがお湯ブルーが水
グレーが排水ですユニットバスが内装工事で初めに行われるのには、この配管を
設置する関係で早いのです。そして、この配管は直接躯体床の上に固定されていますが、
この後、この上に空間を空けて実際に歩くための床を作るので、もし、この配管で
不具合が見つかった場合にはスムーズにメンテナンスが出来るのです
壁がグレーとグリーンに分かれていますが、外に面している壁には断熱材を吹付けて
いるので、グリーンになっています。
発砲のウレタンなので、スプレーのように吹付けると、その瞬間から
もくもくもくもくもく・・・・と膨らんで吸着していきます
ベランダもすっかり出来上がっていましたぁ
この後、このベランダ部分には防水加工をして雨風邪などが直接躯体にかからないように
しますこの防水をしっかり行わないと、水漏れを起こしたり、躯体の劣化を
進めてしまうので、しっかりと防水をします
室内はこのように工事が進んでいる階もありますし、上の階へ行けば行くほど、
工事し始めの様子を見ることができるのです取材に行った日も、最上階は
型枠を建てこんでいるところでした、この型枠や配筋が完了しコンクリートを
打設するといよいよ上棟になりますよぉその様子はまた次回、お楽しみに
☆躯体工事の様子☆
みなさま、こんにちは
とうとうボジョレーヌーボーが解禁されました
と言っても、一度くらいしか呑んだ事が無いので、味なんて覚えていないのですが、
折角、一年に一度の事なので、何とかして呑んで見たいと思います
と、余談はここまでに現場の様子をご紹介致しましょう
じゃんいつの間にか、白い囲いから建物が飛び出していました
中の様子はこのようになっています
・・・・・・・・・ちょっと写真が「もやぁぁぁん」としていますが、
1階の壁の型枠が建て込まれ、コンクリートを打設した時に型枠を支えるための
サポートも立て込まれています。ここまで出来ているという事は、壁の配筋も完了していると
言う事になります。サポートというのは、鉄のパイプのような物で高さを自由に決めることができ、
1本で約1トンの重さを支える事が出来る力持ちです。
こちらは階段になる部分。三角を組み合わせて作るみたいですね
この様に階段部分にも鉄筋が入っているなんてご存知でしたか!?
この階段完成が楽しみです
スラブ配筋が組まれています。
スラブ
スラブというのは、床板の事を言います。鉄筋コンクリートの建物では上階住戸と下階住戸の
間にある構造体をさします。床と天井のことですね
オレンジ色の板は型枠でこの上に構造計算に基づいた本数、太さの鉄筋を組んでいきます。
このスラブ配筋は網のように組み、更に2枚分重ねます。
下が「下筋」、上を「上筋」と言います。
所々に箱型の部分がありますが、これは「ダメ穴」と言って、資材の移動の時に使います。
そのため、この部分は資材の運搬が完了すると閉じられ、防水加工をします
スラブ配筋が組み終わると、配筋検査を行います
配筋検査では設計者や構造建築士などが立ち会って、鉄筋が正しく組まれているかなど、
細かい項目を色々と検査していきます
この検査に合格をしないと次の工程に進めないので、ドキドキです
この続きはまた次回!どうなるのでしょうか
お楽しみに