・間仕切材はLGS
みなさん、こんにちは!今日は「冬至」です。
一年で太陽が昇っている日が一番短い日です
冬至には「かぼちゃ」と「ゆず」を!と言われていますね。
昔からの言い伝えで冬至の日に「ん」のつくものを食べると運気が呼び込める「運盛り」と言われており、
にんじん、だいこん、れんこん、うどんなどを食べて運気を呼び込んできたそうです。
かぼちゃは「南瓜(なんきん)」とよばれることから、冬至の運盛りフードになっているとか。
冬至にかかせないもうひとつのキーワード「ゆず湯」。
こちらも縁起かつぎとして用いられており「冬至」=「湯治」で「柚子」=「融通(がきく)」ということで
「湯治には柚子のお湯につかる」となっているそうです
実際に柚子は血行を促進する効果があり「冷え性」に効き、風邪予防や美肌効果もあるそうです。
香もいいですよね。
さて!現場は躯体工事を行っていますが、仕上工事も始まりました。
その仕上工事の様子をご紹介♪
下の階では断熱空間が姿を現しました。
サッシを取り付け、躯体とサッシの間にモルタルを充填していきます。
「サッシ埋め」や「モルタル埋め」と現場では言います。
こちらは間仕切り工事の様子です。
LGS材という材料でお部屋を区切っていきます。
L=ライト G=ゲージ S=スタッド
の略になります。軽量形鋼といって天井や壁の下地材として用いられます
間仕切り工事を行うと際根太を取り付けていきます。床材の下地材になります。
詳しくは置き床工事の際にご説明をさせていただきたいと思います。
外部ではタイル工事もスタートしております。
どの様な外観になるのか楽しみですね。
現場の様子はここまでです。
1月23日(土)・24日(日)には構造見学会を開催致します。
チラシをクリックすると拡大版をご覧いただけます
次回を乞うご期待!!