・杭工事(詳)
皆さま、こんにちは(ノ∀`)
本日、新宿区で完成見学会を開催しております
たくさんのご来場お待ちしておりますので、宜しくお願い致しますm(_ _)m
さて!
工事の様子ですが。
前回、杭の様子をご紹介しました
鉄筋カゴを作っている所を間近で見ることが出来た感動をお伝えしたと思います(笑)
こんな感じで。
鉄筋カゴを入れる前に、ケーシングチューブ(鋼管)を挿入し、
内壁の土砂が崩れないように掘削作業を行います
掘削した土砂をバケット内に収納し、バケットとともに地上へ排出していきます
ささッ!
鉄筋カゴの建て込みになりますーヽ(・∀・)ノ
ジョイント(重ね継ぎ手)をし、1本の鉄筋カゴとなりましたッ
鉄筋カゴの挿入後、トレミー管を使って、杭底部からコンクリートを打設していきます
トレミー管というのがこちら。
コンクリートを杭底部から打設をしていく際に、
高い位置から落下して分離することを防ぐ役割を果たすのです
そして、生コンの打設となります。!!
前回もお伝えしましたが、コンクリートが流れる音は言葉で言い表せない音なんです
杭は全部で14本打ちますッ(゚∀゚)(゚∀゚)
以上!
杭工事の詳細でした。次回もお楽しみにー