☆現場打ちコンクリート杭
みなさんこんにちは! あいにくの雨になってしまいました
傘を持ってきませんでしたので、帰宅時に雨があがっている事を願います。(長靴はありますが。。。)
さて、現場は杭工事を行っています。 現場打ちコンクリート杭になります。
大きな杭打機で作業をしていきますよっ。
現場にイン
ケーシングの中にアースオーガーが入っていきます。 杭穴を掘削していきます。
覗き込むと。。。 深っ
オーガーに入った土を出しています。
その土をバックホーという重機で移動します。
その土をダンプカーに積み、場外へ搬出します。
こちらは杭の鉄筋かごを作っているところです。
加工した鉄筋を溶接で留めていきます。
こちらが完成した鉄筋かご♪
掘削した食い穴に鉄筋かごを入れると、コンクリートの打設です。
トレミー管という管をつたって、生コンを杭の穴に流しこみます。
こちらがトレミー管。
こちらが打設完了の杭。
杭穴は土で覆われているので、その土がコンクリートの中に混ざると
比重の軽い土は上に浮いてきます。 なのでなんとなく色が茶色いですよね。
この部分を余盛り(よもり)といいます。 余分にコンクリートを打設し、その部分は後にハツリ取ります。
現場の仮囲いには資料もご用意しましたよっ!!
現場の様子はここまでです!! 次回を乞うご期待!!
7月は3会場で現場見学会を開催いたしますよ!!