2014年5月アーカイブ
☆サッシが付きました
みなさん、こんにちは
現場は躯体工事から仕上げ工事へと進んでいます
天井には断熱材が吹きつけられました。
サッシも取り付けられました。
床には墨出しがされています。
これは天井の仕上げに関する墨ですよ。
エレベーター工事も始まりました。
外部も仕上げの下地処理が進んでいます。
仕上げ工事が着々と進んでいる現場の様子でした。
次回を乞うご期待
☆耐火被覆工事
みなさん、こんにちは
現場はALCの建て込みが終わり、耐火被覆工事を行っております。
本日、現場へ行ってまいりました
最寄り駅の町田駅。 J3ゼルビア町田の応援垂れ幕がスゴイっ!!
朝日建設の地元SC相模原もJ3で活躍中です!!
お互いが戦うときは境川決戦、相武決戦などというそうです
現場へ到着です!
資料も置いてます。ご自由にどうぞ♪
現場は耐火被覆工事の最中でした。 吹付けロックウール耐火被覆材を使用しています。
吹付けロックウールとは
吹付けロックウールとは、ロックウール粒状綿を主原料としセメントを硬化材として専用の
吹付け機を用いて鉄骨などの下地に吹付けます。一定の被覆層をつくる有機物を含まない
現場施工の不燃製品です。
【被覆前】
【被覆後】
鉄骨は火災時に熱が350℃から500℃以上になると次第に軟化し、建物の荷重によって
床が落ちたり、鉄骨が曲がって倒壊するおそれがあります。
耐火被覆材は火災時における人命の保護、建築物の安全確保のために鉄骨を熱から
守り、重要な役割を果たします
こちらが材料です。
耐火性・断熱性・吸音性にも優れ、設計施工の自由度が高いとも言われていますよ。
工事は着々と進んでいます。 次回を乞うご期待!!
☆ALC建て込み
みなさん、こんにちは
現場はALCパネルの建て込みが行われています。
ALCとは
Autoclaved Lightweight aerated Concrete” (高温高圧蒸気養生された軽量気泡コンクリート)の
ことをいいます。
それぞれの頭文字をとってALCと呼びます。 ⇒ さらに詳しく(ALC協会ホームページ)
まずは現場の外観から
現場へ
ACLが沢山並んでいます。 1階の建て込みを行っていました。
ALCの小口には規格を証明するスタンプが押されていました。
写真を逆さにすると。。。 こんな感じです。
厚さもこの通り! 分厚い壁になります。
まとめて移動するときはこちらを使います。 力持ちなアイテムです。
階段部分も建て込まれました。
こちらは3階のルーフバルコニーです。
2階部分と橋の歩道がつながる部分も、手摺の型枠工事を行っています。
ALCの建て込みが終わると、設備配管やサッシ取付が行われ、仕上工事が始まっていきます。
現場の様子はここまでです。
次回を乞うご期待