☆屋上防水工事☆

みなさま、明けましておめでとうございますsign03

 

元日に雪が降ったりと寒い1月がスタートしていますが、体調を崩していませんかsign02

 

私はお正月の暴飲暴食で苦しんでいます笑

 

鈍った身体も中々戻らず、毎日が大変ですsweat01先日そんな身体を動かす為に

 

現場にお邪魔してきましたsmile

 

全景1.JPG

 

青空にシートが目立ちますwww

 

すっかり最上階まで建ち上がりましたsmile前回は耐火被覆工事中だったのですが、

 

今回はだいぶ雰囲気が変わっていましたょhappy01

 

間仕切り1.JPG

 

間仕切り工事や設備の配管が進んでいましたshine

 

銀色の柱のように建っているものはLGSという軽量鉄骨ですnote

 

加工がし易いもので、マンション建設は勿論、建物の間仕切り工事には

 

よく用いられますclip

 

間仕切り2.JPG

 

天井と床に「コ」の字型、その間に柱のように「ロ」の字型のLGSを建て、ビスで

 

固定をします。

 

間仕切り4.JPG

 

こちらが、LGSを切断する、カッターですhairsalon

 

屋上防水2.JPG

 

最上階は防水工事の真っ最中でした。シート防水を敷き詰めていきますが、

 

中央から端に行くにつれ、低くなっているので、シートを重ねます。

 

重ねたところから水が中に入っていかないように、しっかりと接着をしますhappy01

 

屋上防水1.JPG

 

屋上は直接躯体に雨やホコリが当たる部分なので、隅々までしっかりと防水加工を

 

していきますshineシートというと薄い物想像しますが、触ってみたところ分厚すぎもしないのですが

 

「しっかりとした厚さ」という感じで、調べてみると大体1.5ミリくらいあるようですeye

 

職人さん1.JPG

 

職人さん何やら寸法を測りながら作業をしていましたsmile

 

職人さん2.JPG

 

現場の中は色々なものを加工をしながら作業をしているので、粉塵が

 

飛んでいるので、マスクは必須ですねsweat01

 

あっという間に竣工してしまうようなので、また近々現場の様子を

 

見に行って来ようと思いますsmile

 

それでは最後に、ガードマンの「石井さん」とheart04親子みたいsmile

 

石井さんと.JPG

 

私が右手に持っているのは職人さんが入れてくれたコーヒー!?カフェオレ!?ですwww

 

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☆耐火被覆吹き付け工事☆

みなさま、こんにちはhappy01毎日寒いですねー。

この調子で来年の寒さの本番に耐えられるか心配ですweep

 

さっそく、現場の様子をご紹介致しますsign01

DSCN0652.JPG

 

あら!?現場がホコリまみれ!?

 

と、驚きそうですが、これは「耐火被覆」の吹き付け工事をした様子ですsign03

セメントとロック(岩)ウール(綿)を混ぜたものを吹き付けるとこのように、

フワフワとした素材になるのです。

 

DSCN0643.JPG

                     ロックウール

DSCN0645.JPG

                        セメント

 

 

DSCN0648.JPG

 

上の二つを混ぜて吹き付けるとこのようになりますsmile

 

不燃製品でもあり、耐火・断熱・吸音性に優れさまざまな用途に使用されていますhappy02

 

DSCN0658.JPG

 

鉄骨の部分に耐火被覆の吹き付けを行うと、熱で曲がったりしないようになりますhappy01

床のコンクリート部分はコンクリート自体が耐火性能を持っているのでこれで、火事にも

一定の時間耐えられるようになるのですconfident

 

いかがですか!?普通の賃貸マンション建設の時には見ることの出来ない工事ですねsmile

また現場の様子をご紹介致しますので、お楽しみにsmile

 

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☆土間コンクリート打設☆

みなさま、こんにちはsign03今月も半分を過ぎて、今年ももうわずかですsweat02

 

年末になるとなにやらやることが色々と出てきて忙しくなりますが、

 

まずは体調管理が大切なので、みなさま、風邪などひかないように気をつけて下さいねhappy02

 

さて、現場の様子ですfuji毎日寒い中監督をはじめ職人さんが頑張ってくれていますhappy01

 

DSCN0642.JPG

 

現場でーす!!白いシートに覆われていますねdash現場によってお隣と近かったりすると、

 

溶接の火などが掛からないように、よく見るシートとは違う少し分厚いシートで

 

現場を覆って、周りに迷惑が掛からないようにしますconfident

 

DSCN1709.JPG

 

鉄骨同士をしっかり組む為に、ボルトで固定をしますが、最初は全体をゆるめに締め、

 

徐々にきつく締め、最終的には圧力をかけて締め上げます。

 

DSCN1722.JPG

 

圧力をかけて締めたボルトには、土台から一直線にマーキングをします。

 

こうする事で、もし線がずれていたら、ボルトが緩んでいるという事になりますsign03

 

分かりやすいですねchick

 

DSCN1744.JPG

 

1階の土間ですnote

 

DSCN1747.JPG

 

地中からの湿気が上がって来ないように、シートを敷きますhappy01

 

この一工程によって、快適な空間に近づきますconfident

 

DSCN1760.JPG

 

スラブ配筋ですsign03所々オレンジ色のものが見えますが、

 

こちらは設備の配管ですsign01コンクリート打設をする前に鉄筋の間にホースを通して

 

おくと、ホースの中にはコンクリートは入らないので、トンネルが出来上がりますよねwink

 

DSCN1773.JPG

 

コンクリート打設が行われていますtyphoonコンクリートの空気を抜きながら、隅々まで行き渡る

 

ように、振動を与えますょhappy01賃貸マンションのコンクリート打設のときにも使う、

 

「バイブレーター」と言うものですthunder

 

DSCN1794.JPG

 

コンクリートが硬化するとどんどん次の作業に移りますdashdash

 

なにやらトラックが横付けされていますねーーーnote

 

DSCN1798.JPG

 

ALCが搬入されているようですーーーeye

 

ALC(autoclaved lightweight aerated concrete)とはオートクレーブ養生した軽量気泡

 

コンクリートというもので、簡単に言うと「軽石」みたいなものだそうですnote

 

DSCN1796.JPG

 

いつもの、スタットボードに似ていますが、これは外壁になる部分ですsign03

 

 

全く違う用途ですね、、、写真だけでは間違えそうですcoldsweats01

 

このALCを外壁に貼った後、塗装などを行いますapple

 

ちなみに、こちらの現場の外壁を少しお披露目しますねsmileDSCN1825.JPG

 

あっという間に建物らしくなってしまいますねhappy01

 

いかがですか!?私も始めての工法なので、その早さに驚きですdash

 

また工事の様子をご紹介しますので、お楽しみにsmile

 

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☆鉄骨建て方☆

みなさま、こんにちはhappy01急に朝晩の気温がグッと下がりましたねsweat01

気温差は体調を崩しやすいので、気をつけて下さいねsmile

 

さて、早速現場の様子をご紹介致します。

 

DSCN0421.JPG

 

現場にクレーン車と、大きなトラックが横付けされています。。。

 

まず、鉄骨建て方とは、その名の通り、「鉄骨を建てる」事を言います。

 

この作業、端から見ると単純に見えてしまうのですが、慎重に行わないと、

 

沢山の人がケガをしてしまうような、危険な作業なのですshock

 

DSCN0423.JPG

 

これまた、タイヤの大きなクレーン車ですbearing重たいものを持ち上げるときには

 

クレーン車は重みで傾かないよう、タイヤで支えるのではなく、横から足を伸ばして

 

しっかりと固定をしてから作業を行いますsign03

 

DSCN0424.JPG

 

鉄骨が組まれていますょfoot

 

鉄骨をワイヤーでくくり持ち上げるのですが、

 

しっかり固定をしないと傾いて滑り落ちたりして危険なので、

 

「玉がけ」という方法をしていくのですが、この作業は誰にでも

 

出来るのではなく、資格を持った限定された人にしか出来ない作業なのですflair

 

DSCN0428.JPG

 

現場に敷いてあった鉄板もトラックに積み込んで搬出しますょーーーー。

 

DSCN1694.JPG

 

長さが違ったり、使う場所をしっかり把握して、テンポ良く建て込んでいきますdash

 

DSCN1698.JPG

 

この工事が完了すると、ドンドン現場の様子は変化していきますsign03

 

どんな時にも「安心・安全」な工事が一番ですねhappy01

 

監督や職人さんはもちろん、現場周辺の安全を見守ってくれるガードマンさんも

 

欠かせない存在ですsmile

 

IMG_7480.JPG

 

明暗がクッキリ!みたな写真になってしまいましたが、ガードマンさんいつもありがとうございます!!

 

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☆基礎工事その後☆

みなさま、こんにちはhappy01だいぶ空気の乾燥が進んできましたねー。

風邪やインフルエンザなどが流行しだす頃ですので、予防は十分にして下さいねhappy01

 

さて、早速現場の様子をご紹介致しますねっsign01前回基礎工事をご紹介致しましたので、

その続きですsmile

 

IMG_6917.JPG

 

「????」

以前、「あばら筋が組まれていないのは」と言っていましたが、これです。

「????」上の写真の鉄筋の為に組んでいなかったのです。

 

これは鉄筋同士を圧接した梁主筋です。鉄筋の長さを出す為には鉄筋同士を

つなげるのですが、そのつなげた部分の強度がなければいけないので、

つなげた部分を中心として、一定の長さに切った鉄筋を検査機関で調べるのですsign03

 

検査場ではこの鉄筋を引っ張り、お団子になったところ以外で切れればOK

お団子の所で切れてしまうと強度不足という事でNGとなりますsweat01

 

IMG_6913.JPG

 

こちらが、鉄筋同士をくっつける(圧接)している様子です!

それぞれくっつける部分の表面をツルツルにしてから溶接でくっつけていきますょhappy01

 

DSCN1604.JPG

 

柱部分のコンクリート打設をします。柱部分には、より強度を持たせる為にその周りに

補強筋として鉄筋を組み、コンクリートで固めます。

 

DSCN1611.JPG

 

基礎配筋が完了した部分に型枠を建て込み、コンクリート打設をする為の準備をします。

このように、型枠材で鉄筋を挟むようにする事で、鉄筋がコンクリートの中心に来るように

なるのですょnoteもちろん、感覚で「中心」では有りませんので、ご安心を☆

 

DSCN1644.JPG

 

コンクリート打設が完了し、硬化すると、周りの型枠を撤去しますconfident

 

DSCN1648.JPG

 

全体はこのようになっていますhappy01コンクリートで区切られたブロックにまだブルーシートが

かけられた部分が有りますが、このブルーシートはもう少しお待ち下さい♪♪

DSCN1650.JPG

 

なんて、言っているそばから埋め戻しが始まっていましたsmile

 

DSCN1660.JPG

 

基礎作りもしっかり出来上がったので、いよいよ次の工程です!!

 

その様子は又次回♪♪

 

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