2014年10月アーカイブ
☆高齢者は2040年には3800万人越え☆
みなさま、こんにちは「食欲の秋」昔の人は良く考えたものです。
私も着実に体重増加の一途をたどっております・・・・・。恐ろしい
さて、今日は現場の様子はちょっとお休みして、プチ情報
少子高齢化と言われ続けている昨今、今ですら都市部の高齢者が
老人ホームに入りたくても入る事の出来ない、「待機老人」が
増えています
若い世代には「介護」と言われても中々想像が付かず、「入れないなら
自宅で」と考える人がいると思います。理想としては、家族で家族を介護するのは
ベストだと思います。でも実際問題、「介護」は考えている以上に大変なものです。
そんな、「介護」が必要となる可能性のある高齢者はこれから約20年後には
3800万人を超える見込みだそうです
現在、「待機」をしている方が多いのは、色々な問題が重なっているからだと
思いますが、少しずつでも良いので、その問題が解消されると、
これから、介護施設を必要とする人、その家族も安心して生活が送れるのでは
と思います
そして、現在着工中の当物件は「グループホーム」。
「特別養護老人ホーム」とは違い、入所された方達が、専門のスタッフの援助を受けながら、
共同生活をするという場所。より「家庭」に近い環境で生活を送ることが出来る施設に
なります。
お料理の好きな方、お話が好きな方、手先が器用な方、その他様々な方が
それぞれの得意分野を活かして生活が出来ます
このような福祉施設が今後増えていくといいですね
今回はプチ情報でした
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☆基礎配筋を行います☆
みなさま、こんにちはすっかり季節は「秋」になりましたねー。
今月末は「ハロウィン」ですとはいえ、何をすれば良いのか分からないので、
とりあえず、かぼちゃの飾りを置く位ですかね
さて、現場の様子をご紹介致します
前回最後にご紹介をした、コンクリート打設(捨てコン)のコンクリートが硬化したので、
基礎配筋を行っておりますプラス、基礎型枠工事も行っていますょ
建物を支える部分で、建物が立ち上がると見ることは出来なくなりますが、とても重要な部分です
写真では既に形になっていますが、職人さんが1本1本鉄筋を運び、組み上げてこのような
形に仕上がります。
床からの高さが一定になるように、「基礎エース」という物をたてて、「基礎エース」の上に
梁主筋を組み、その周りにあばら筋(スターラップ)を撒くように組んでいきます。
この囲い、中で何をしているのか、ものすごく気になりますよねwww
何だか、内緒なことをしている感じがしますが、このゲートがあるために、
工事関係者は勿論、周囲で生活をしている方も安全に安心して周囲を通行する事が出来る、
大切なゲートなんです
着々と基礎配筋も行われています。
鉄筋の間にブルーシートがかけられていますが、これは、根伐りの時に掘削をした際に
出た、残土でこの後、埋め戻しをする時に使われます
ぷくっとしたブルーシート。上手い具合に鉄筋からずらして盛られていますね
もちろん、監督が今後の作業を見込んでこの位置になったのだと思います
??????
この部分だけ、あばら筋が・・・・?
何故、この部分だけ鉄筋が組まれていないのかは、次回ご紹介致します
お楽しみに
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