☆内装工事のあれこれ☆
みなさま、こんにちは
天候がコロコロ変わる日々ですが、体調を崩していませんか
早速ですが、ほんの少し現場の様子をご紹介致します
先日の見学会の時には、工事の途中を見ることが出来たのですが、
どんな状態だったかというと・・・こんな感じです。
これは、配管と配線の工事をしているところです。
内装工事を行うときには、この工事を抜かしては進みません
何故かはこの後わかります
そして、それと同時位に、部屋の間仕切りも行われます
部屋の間仕切りには軽量鉄骨(LGS)が使われます
LGS・・・LIGHT Gauge STEEL
超極薄の軽量形鋼ということで軽鉄になったそうです。
超極薄と言っても、ペッコペコで頼りないというものでは無いので、
安心して下さい
このLGSのコの字型と□型を使って、「コ」の方を床と天井に設置して
その間に「□」を建てていきます
ユニットバスも設置されましたユニットバスも配管や配線があるので、
はじめに設置しておきます
これは、「置き床」の様子ですが、この用に床と躯体の間に配線や配管を通すために
先ほどまでの工事は内装工事ではじめの方に行われるのです
ちなみに、躯体から床の隙間は190ミリになります。ただ浮かせてるのではなく、
きちんと、スペーサーというものでジャッキアップして固定していますので、ご安心を
このスペーサーも450ミリくらいの間隔で設置されているので、ガタガタすることもありませんよ
スペーサーの上に敷くパーティクルボードは、きちんとビスで固定して
目地にテープを貼るのですが、構造見学会の時女性は要注意!ピンヒールでプツっと穴を
あけてしまうことがあります・・・。私も何度かやってしまったことがあります・・・実は。
もちろんその穴はふさぎ、この上にフローリングを敷くので大丈夫ですよ
と、文章が長くなってしまったので、今日はここまで!最後にクイズ!
さて、これは何でしょう♪♪
答えは次回のアップのときにご紹介しますね
2月も見学会を行いますので、ぜひご来場下さい!!