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☆基礎工事|山留め(ヤマドメ)&根伐り(ねぎり)工事

みなさま、こんにちは。


9月も残りわずか、あっという間に年末が近づいて来ていますね。


まだ暑くて半袖を着ていますが長袖を着るイメージが湧きません(;^_^A


秋は美味しい物が沢山ありますので栄養をつけて過ごしたいものです♪♪


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それでは工事の様子をご紹介いたします!!今日は基礎工事=3


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敷地の中央にアームが伸びていますね。


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重機が搬入されていました。この様な車両が現場に入る時には


足元が土などの不安定な場所だと安全に工事を行う事ができないので、


写真の様に鉄板をまずは敷いて作業を行います。この鉄板の事を


「敷き鉄板」と言います。


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現地の目印は「やるぞうくん」です(*'ω'*)


都内では様々な場所で工事を行っているので気にしてみて下さいね!!


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この重機で何をするかと言いますと・・・。写真中央の資材が関係しているのです。


ちなみにこれを「H(エイチ)鋼」と呼びます♪♪


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地中にらせん状のドリルが埋め込まれています!!ぐりぐりぐりぐり・・・・。


そのドリルに寄り添うように先ほどのH鋼が並んでいます。


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こちらは「山留(ヤマドメ)工事」を行っている様子です。


建物を建てる時にはまず、その建物がすっぽり入るくらい地面を掘るのですが、


その際土の壁が崩れてしまう事を防ぐために「壁」を作ります。


その際にH鋼を地中に埋めてその間に「矢板(ヤイタ)」と言う板を挟み込みます。


イメージはこのような感じ↓↓


H鋼矢板工法.jpg


これは真上から見た様子です。板をどんどん増やして壁になりますょ。


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こちらが「根伐り(ねぎり)工事」です。この部分には「地下ピット」と呼ばれる


「設備のスペース」となります。飛行機のコックピットの「ピット」と同じですね。


いかがですか?まだまだ工事は始まったばかりですが普段シートなどで囲われて


中を見る事は出来ない部分をほんの少しだけご紹介しました!!だいぶ長くなって


しまったので今回はここまで♪まだ「根伐り工事」の様子は途中ですのでまた次回!!


  *完成予想パース*


三田2丁目ビル.jpg



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