2024年3月アーカイブ
☆目黒区テナントビル|4階躯体工事と他の階では
みなさま、こんにちは!!
花粉症が悩ましい季節になりました。今月頭に体調を崩している最中から
ずっと鼻の調子も悪く、ずっと回避してきたアレルギー検査をとうとう行って
現在結果待ちですが、相変わらずスッキリしないので花粉症濃厚かなぁと思っている
今日この頃です。みなさまは大丈夫ですか?いきなり来るようですので避ける事は
難しそうですが・・・ギリギリまで伸ばせるよう対策はしておいた方が良さそうです。
それでは・・・工事の様子をご紹介いたします。と言ってもちょっと前の
写真ですので、現在はもっと進んでおりますので(;^_^A
外観ー!現場は「新茶屋坂通り」に面しており、恵比寿駅、恵比寿ガーデンプレイスに
とっても近いので便利な所で建設を行っています。
なので取材に行くとちょっとドキドキします・・・。
現場は下の階からどんどん作業が進み、下の階で使った資材を
上の階で再利用できるようにサポートや型枠等解体され出番を今か今かと待っているので
室内はスッキリしております♪♪
こちらは型枠を固定する為の「ピーコン」の跡。
打ちっ放しの建物で丸い跡を見たことがあると思いますが、それがこれです。
こちらは窓が入る開口部です。窓より一回り大きく開けられた開口部には
この様な物がついております。これは「サッシアンカー」という物で
この中の棒と窓のサッシを溶接して固定をするのです。
コンクリート打設をする時に事前につけておきます。
取材時最上階は4階で躯体工事の真っ最中でした。
テナントビルですので、賃貸マンションの様に内側の型枠が断熱材ではなく、
外側の型枠と同じようにコンパネに剥離剤が付いた型枠を建て込みます。
至る所に最初にご紹介した「ピーコン」がついていますよ。
ピーコンのお供はこちらの「フォームタイ」「セパレーター」
この3人組でがっちりと型枠を固定します!!毛利元就の三本の矢のように
セットだからこそ全員の力を発揮する感じですね。
オレンジ色のホース「CD管」も通っています。コンクリート内を
電気の線が通るように専用の管を通します。どこにどうやって線を通して
行くかなど、監督さんが指示を出してその通りに職人さんが作業をしてくれます。
それでは今回はここまで♪ではまた
*完成予想パース*
【管理】(株)FROM