☆新大塚の賃貸マンション|7階立上りコンクリート打設・LGS間仕切り
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
それではさっそく、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、7階躯体工事の様子をご紹介いたしました当現場。
スラブ配筋までの建て込みが完了し、
先日、7階立上りのコンクリート打設が行われました!
取材時は共用階段の手摺りやエレベーターホールの壁に
打設を行っておりました。
打設が進められている一方で
下階でも仕上げ作業が進められております。
前回ご紹介したユニットバスの組み立てが完了すると
続いては行われるのは間仕切り工事です。
使用しているのはLSG(軽量鉄骨)材です。
一般的な木材のように湿気で曲がったり
反りが起こることが少なく、安定している他、
耐火性にも優れたものとなっております!
天井や床に打ち付けられているLGSは
コの字型で、ランナーというものになります。
縦のLGSはスタッドと呼ばれ、
ランナーの幅はスタッドより
わずかに大きいサイズが取り付けられております。
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
入居に関するお問い合わせ
(株)FROM
0120-154-266
完成予想パース
2023年10月完成予定
1DK 18世帯
☆新大塚の賃貸マンション|7階躯体工事・UB・転がし配管設置
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
連休はいかがお過ごしでしたでしょうか。
私は休みだったはずなのに、疲れています。
歳のせいでしょうか?
今日はゆっくり湯船に浸かって疲れを取りたいと思います。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
今回ご紹介するのは連休前の様子です。
前回、6階立上がりコン打設の様子を
ご紹介いたしました当現場。
現場では7階の躯体工事が進められております。
取材時は7階の躯体工事のご紹介と全く同じ作業状況で、
壁の建込みが完了し、8階スラブ(=7階天井)に
断熱型枠材が敷き込まれた状態でございました。
こちらはバルコニーとなる部分です。
コンパネに設置された四角いものは
避難ハッチと言います。
こちらは打設後のバルコニーです。
避難ハッチは緊急時に避難はしごを下す部分になります。
上階の避難ハッチと下階の避難ハッチの位置は安全の為
位置をずらして設置しております!
一方、サッシの取り付けが完了したお部屋では
内装工事が着々と進んでおります。
写真のようにコンクリートの床に直に配管を設置する方法を
転がし配管といいます。
それぞれ、青の管が水・オレンジがお湯、白がガス、
太いグレーの管が下水の通う配管です。
下水配管は逆流を防ぐため、
わずかながら勾配をつけて設置されております。
転がし配管が設置されると次はユニットバスが設置されます。
その名の通りユニットバスは
パーツを現場にて組み立てて設置しています。
組み上がったユニットバスの中はほぼ完成形の状態です!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
入居に関するお問い合わせ
(株)FROM
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完成予想パース
2023年10月完成予定
1DK 18世帯
☆新大塚の賃貸マンション|6階立上りコンクリート打設
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
今日は417の語呂合わせと、
ナスのが好物だった徳川家康の命日であることから
「なすびの日」だそうです。笑
小学生くらいの頃は食わず嫌いだったものの、
いつの間にか私の中で好きな食べ物に昇格していた、ナス。
いちばん好きな食べ方は揚げ浸しです。笑
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、6階躯体工事の様子をご紹介いたしました当現場。
スラブ配筋までの建て込みが完了し、
先日、6階立上りのコンクリート打設が行われました!
あいにく私は現場に行くことができませんでしたが、
作業は現場監督の元、順調に行われ、
無事6階が立上がりました!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年10月完成予定
1DK 18世帯
☆新大塚の賃貸マンション|6階躯体工事・サッシ取り付け
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
今日は黄砂が多く飛んできているそうですね。
そんな中、晴天に誘惑されて
おもいきり外に洗濯物を干してきてしまいました(*_*)
みなさまもお気を付けくださいませ。。。
それではさっそく現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、5階立上りのコンクリート打設の様子を
ご紹介いたしました当現場。
現在は6階の建込みが進められております。
取材時は壁の建込みが完了し、
7階スラブ(=6階天井)に断熱型枠材が敷き込まれた状態となっておりました。
ちなみに建て込んでいる躯体の内部はこのような状態です。
以前にもご紹介した、サポートを建て、
サポートの上にバタ角と呼ばれる角材をまたがせ、
更にその上に単管を乗せ、最後に型枠が設置されています。
躯体はこれよりスラブ配筋が施され、
打設となります。
一方こちらはダクトの取り付けまでご紹介しておりました
躯体内部です。
開口部にサッシが取り付けられておりました!
建物の壁などに設けられた窓や出入口など
屋外や室外に向かって開かれた部分は開口部と称されます。
開口部にはサッシアンカーと呼ばれる金具が
躯体に埋め込まれています。
この金具は型枠の建込みの際に、型枠に取り付けられていて、
そのまま打設し型枠を剥がすと、
サッシアンカーのみ躯体に残る仕組みとなっております。
サッシアンカーに鉄筋を溶接。
その鉄筋とサッシを溶接することでサッシは固定されています。
そしてサッシと躯体との間にできた隙間をモルタルで埋めます。
この作業はモルタルがトロトロの状態の為、トロ詰めと呼ばれています。
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年10月完成予定
1DK 18世帯
☆新大塚の賃貸マンション|5階立上りコンクリート打設
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
年度末でございますね。
頭の中がバタバタしております。
来年度こそはもっとゆとりをもって仕事をしていきたいです。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、5階躯体工事の様子をご紹介いたしました当現場。
スラブ配筋までの建て込みが完了し、
先日、5階立上りのコンクリート打設が行われました!
こちらは壁の打設中の様子です。
スラブの鉄筋の下に張り巡らされているようなオレンジの管は
CD管と呼ばれるものです。
配線をコンクリートの中にそのまま埋め込んでしまうと
コンクリート打設の際に砂利などとこすれてしまい電線が傷んでしまう他、
配線の直しが全くできない為、
この様に配線用の管のCD管を打設前に設置しております。
作業は順調に行われ、無事5階立上りとなりました。
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年10月完成予定
1DK 18世帯