基礎工事の最近のブログ記事
☆新大塚の賃貸マンション|基礎コン打設
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
本日は11月11日。
いわずもがな、ポッキーの日ですね。
久しぶりに買って帰ろうかなと思います。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、1階スラブ工事の様子をご紹介させていただきました当現場。
スラブ配筋が完了し、本日基礎立上りのコンクリート打設が行われました!!
現場にコンクリートを運んでくるのは、
こちらのコンクリートミキサー車(生コン車)でございます。
コンクリート工場から現場に打設するまでに時間は
90分以内と定められております。
緑色の重機がポンプ車といい、
生コン車からコンクリートを受け、
現場の打設ポイントに圧送しています。
勢いよくコンクリートの出ているホースは、
ポンプ車から伸びたホースです!
そのコンクリートが出てくるすぐそばにいる職人さんが手にしている
黒く細長い管のようなものはコンクリートバイブレーターというもので、
コンクリート内に振動を与えるための機材になります。
コンクリート内の空気を取り除きながら打設を行うことで、
密度の高いコンクリートの基礎に仕上げております!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年10月完成予定
1DK 18世帯
☆新大塚の賃貸マンション|1階スラブ工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
本日現場に向かっていたところ、
すごく北海道を感じられる飲食店があったので
思わず写真に収めてしまいました。
それがこちら。
そしてまさかの・・・・・
こんな場所に「札幌の時計台」があるとは。
驚きました。笑
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、基礎配筋の様子をご紹介させていただきました当現場。
地中梁の型枠の建て込みが完了し、
1階スラブ(=床)の作業が行われております!!
スラブに敷かれている白いものは、
カネライトフォームと呼ばれる断熱材です。
完全に独立した無数の気泡でできた発泡体の断熱材で、
断熱性能の劣化を防ぐための耐水性に優れた素材となっております!
断熱材の敷き込みが完了すると
スラブ配筋が行われ、基礎立上りのコンクリート打設へと
進んでまいります!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年10月完成予定
1DK 18世帯
☆新大塚の賃貸マンション|地足場設置・基礎配筋工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
昨日は暖かかったのに、
一気に気温が下がりましたね。
ここ最近寒暖差があるため、
上野公園で季節を勘違いした桜の木が
花を咲かせたそうです。笑
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、捨てコン打設の様子をご紹介いたしました当現場。
基礎の配筋工事が始まっておりました!
捨てコンが硬化するとまず設置されるのが地足場です。
基礎工事の際の、材料の運搬や作業用通路などの目的で、
地面に沿って低くかけた足場を、一般的に地足場と言います。
また、この足場が完成してはじめて、
鉄筋を組むことが可能となるため鉄筋足場とも呼ばれています!
鉄筋を組んでいく作業は配筋と言います。
基礎配筋を行う際は、まず先に基礎の高さを合わせなければなりません。
鉄筋を宙に浮かせたままにすることはもちろんできませんので、
基礎エースという器具を捨てコンに打ち付けます。
打ち付けられた基礎エースの上に鉄筋を並べることで
高さを一定に保ちながら配筋を進める事ができるようになります。
基礎エースが設置されるとまず配筋されるのが梁主筋です。
その後、梁主筋に巻き付けるようにしてあばら筋を配筋し、
強固な地中梁にしていきます!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年10月完成予定
1DK 18世帯
☆新大塚の賃貸マンション|捨てコン打設
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
ここ数日、寒暖差がすごいですね・・・
体調を崩さない様、気を付けたいと思います。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、根伐・山留工事の様子をご紹介させていただいた当現場。
掘削が完了し、砕石が敷き詰められ、
昨日捨てコンというものが打設されました!
「捨てコンクリート」略して捨てコンは
この先、設計図通りに鉄筋を水平に組んでいくために
地面に対して直に敷くコンクリートになります。
このコンクリートは躯体で用いるような
強度を持ったコンクリートではありません。
強度のないコンクリートのため、捨てコンなどと呼ばれていますが
今後鉄筋を水平に組んでいくには安定感のない砕石場では行えませんので、
この下処理のコンクリートが必要不可欠となります!
打設前には色付けされた木片が砕石の地面に打ち付けてあります。
この木の突き出ている高さが、
打設される捨てコンの厚みとなっているため、
この木を目印に打設が進んでいきます!
作業は順調に行われ、無事捨てコン打設が完了。
これより基礎の工事へ入ります!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年10月完成予定
1DK 18世帯
☆新大塚の賃貸マンション|根伐・山留工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
それではさっそく、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
現場では現在、建物の基礎を設置するための
スペースを作る作業を行っております!
まずは下準備にH鋼と呼ばれるこちらの鋼材を
敷地内、四方に等間隔で地中に埋め込みました。
1本ずつ重機で地面に穴をあけ、
その穴にH鋼を入れます。
全てのH鋼の埋め込みが完了し、
現在は敷地の掘削作業が行われております!
こちらの掘削作業は根伐工事といいます。
H鋼とH鋼の間には矢板と呼ばれる木の板が入れられます。
掘削し、土壁状態のままで基礎工事を行うと
土砂崩れを起こす危険があり、大変危険です。
H鋼の間に矢板を積み重ねるように入れることで
壁を作り、安全に基礎工事が行う事が出来るようにしております。
こちらの作業は山留工事といいます。
ちなみに掘削の際に使用している重機は、「バックホウ」です。
「パワーショベル」など耳にすることがあるかと思いますが、
この2つの形態は異なり、
「バックホウ」は地表面より下のものを
手招きするようにして掘削できる油圧ショベルで、
「パワーショベル」は地表面より上のものを
すくい上げるようにして土砂などを移動したりできる
油圧ショベルとなっています!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年10月完成予定
1DK 18世帯