躯体工事の最近のブログ記事
☆新大塚の賃貸マンション|10階立上りコンクリート打設(上棟)・タイル貼り付け
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
夏風邪が流行っているそうですね。
わたしもここの所暑さのせいか体調が優れません・・・
体力が欲しいです(´Д`;;)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、10階躯体工事の様子をご紹介いたしました当現場。
スラブ配筋までの建て込みが完了し、
先日、最上階10階立上りのコンクリート打設が行われました!
最上階の打設では屋上スラブに天端ポインターと呼ばれる
目印が取り付けられています。
雨水が溜まらないようにする必要のある屋上では
勾配を付ける為に天端ポインターを各場所に応じた高さにに合わせて設置し、
これを目印にして打設が進められます。
あいにく打設当日に取材に行くことはできませんでしたが、
作業は順調に行われ、無事上棟となりました!!
RC造の場合は最上階のコンクリート打設によって
躯体の立上りが完了すると上棟となります!!
(木造住宅などで屋根の一番上の梁が取り付けられることを
上棟といいます)
一方こちらは既に立ち上がった下階のバルコニーです。
壁をよく見ると傷をつけたような状態となっております。
共用階段の壁も同様です。
これはタイルの貼り付けの下準備で、
水を高圧で躯体に当てる「超高圧洗浄」が行われた状態です。
表面の目荒しを行うことで、
タイルの剥離・剥落の防止を期待できます。
タイルは18枚が紙で1組のユニットになっております。
この様なタイルをユニットタイルといいます。
接着用のモルタルを壁に塗りタイルを圧着。
接着用のモルタルを壁に塗りタイルを圧着。
貼り付ける前にはタイルを水平・垂直に貼るための
水糸と呼ばれる糸を引き、
この糸を基準にタイルの貼り付けが進められていきます。
最後にタイル同士を組んでいる紙を水で濡らすと
タイルから紙のみが剥がれ、
規則正しくタイルが並んだ壁が出来上がります!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
入居に関するお問い合わせ
(株)FROM
0120-154-266
完成予想パース
2023年10月完成予定
1DK 18世帯
☆新大塚の賃貸マンション|10階躯体工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
それではさっそく、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
ご紹介いたしました当現場。
現在は10階の建込みが進められております。
壁が建て込まれ・・・
スラブの断熱材の敷き込みが完了し・・・
梁の配筋が行われております。
こちらが使用している鉄筋です。
梁の鉄筋が組まれております。
当物件は柱や梁などの軸組によって、
建物を支えるラーメン構造となっております。
この構造は5階以上の背の高い建物に多く採用されます。
(一方の壁式構造は壁で建物を支え、背の低い建物に多く採用されています)
梁部分は、型枠建込み→配筋 の順で行うのですが、
型枠に挟まれた狭い空間で配筋を行うことは困難になってしまいます。
ですので、パイプ馬と四角い単管を使い、
梁全体を浮かせた状態で配筋し、
最終的に型枠の中に出来た梁配筋を落とし入れ込みます。
この単管とパイプ馬を抜く作業を「梁落とし」と言います!
これより、スラブ配筋が行われ完了次第打設となります!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
入居に関するお問い合わせ
(株)FROM
0120-154-266
完成予想パース
2023年10月完成予定
1DK 18世帯
☆新大塚の賃貸マンション|9階立上りコンクリート打設・フローリング敷き込み
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
毎日あっついですね。
熱中症等に気を付けて参りましょう(;´Д`)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、9階躯体工事の様子をご紹介いたしました当現場。
スラブ配筋までの建て込みが完了し、
先日、9階立上りのコンクリート打設が行われました!
あいにく打設当日に取材に行くことはできませんでしたが、
作業は順調に行われ、無事9階が立上がりました!!
一方、内装工事はといいますと、
クロスの貼り付けまで完了したお部屋から
床の仕上げ工事(フローリングの貼り付け)が行われております!!
搬入されたフローリング材を切り分け、固定する位置を確認。
床材に接着剤を塗り、サネ同士をしっかりはめ込んで、
もう一方のサネをタッカーという器具を使い床材に固定しております。
接着剤が乾くまではフローリング材の間に隙間ができないよう、
壁際にパッキンと呼ばれるものを挟み、乾燥を待ちます。
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
入居に関するお問い合わせ
(株)FROM
0120-154-266
完成予想パース
2023年10月完成予定
1DK 18世帯
☆新大塚の賃貸マンション|9階躯体工事・クロス貼付け
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
まだ梅雨は開けていないようですが、
すでに真夏のような暑さの相模原。
溶けそうです(´Д`;;)
みなさまくれぐれも熱中症等には
ご注意くださいませ。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
工事の様子は8階のコンクリート打設まで
ご紹介ささせいただいておりました当現場。
現在は9階の躯体工事が行われております。
度重なる同じような風景で申し訳ございません。。。
今回の取材時も壁の建込みが完了し、
スラブの断熱材の敷き込み中でございました。
断熱型枠材自体の敷き込みは完了し、
断熱材同士をテープで繋ぎ合わせておりました。
建て込まれた内部はこの様になっております。
躯体の建込みが進む一方、
下階の内装工事も進められております。
石膏ボード貼付けまでご紹介いたしておりました内装工事。
石膏ボードの貼付けが完了すると、
続いて行われるのはクロスの貼付けです。
クロスはロール状で搬入され、このロールをクロス糊付機にセットされます。
すると、クロスに糊が付けられ、
なおかつ用途に応じた大きさにカットされた状態のものが出てきます。
切り分けられたクロスは職人さんの手で
1枚1枚貼り付けられていきます。
ちなみに、クロスを貼り付ける前には
石膏ボードに下処理を行います。
ボードとボードの境目やビス止めをした部分にわずかながら
凹みがあります。
この凹みを埋めるために、ボードの貼り付けが完了すると
パテ処理が行われます。
パテ処理後は、サンディングというペーパー掛けを行い
更に表面を滑らかな状態にしてからクロスが貼り付けられています。
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
入居に関するお問い合わせ
(株)FROM
0120-154-266
完成予想パース
2023年10月完成予定
1DK 18世帯
☆新大塚の賃貸マンション|8階立上りコンクリート打設・石膏ボード貼付け
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
梅雨入りしてしまいましたね(*_*)
湿気との戦いでございます。
カビを発生させない様、除湿に努めたいと思います。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、8階躯体工事の様子をご紹介いたしました当現場。
スラブ配筋までの建て込みが完了し、
先日、8階立上りのコンクリート打設が行われました!
取材時は階段や手摺り辺りの打設を行っておりました。
硬化すると、この部分に当たります。
打設が進められている中、内装工事もさらに進んでおります!
置床が完了したお部屋から
壁と天井に石膏ボードが貼り付けられておりました!
石膏ボードはその名の通り、石膏を主成分とした素材を板状にし、
厚みのある特殊な紙で包んだものになります。
石膏は結晶水を含んでいるため、炎や熱にさらされると
この水が蒸気として空気中に放出されるのに伴って熱を吸収します。
そのため、耐火性や防火性がある他、遮音・断熱性能も備えております。
1枚は約1帖ほどの大きさで、
使用箇所の大きさに合わせて切り分け、
ビスでLGSに固定しております。
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
入居に関するお問い合わせ
(株)FROM
0120-154-266
完成予想パース
2023年10月完成予定
1DK 18世帯