外壁工事の最近のブログ記事
☆新大塚の賃貸マンション|足場解体・吹付塗装・長尺シート仕上げ
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
長らくお世話になった足場の解体が行われました!
数日かけて徐々に解体が行われ・・・
無事すべての足場が解体されました!!
お洒落な外観に仕上がりましたね(*^^*)
こちらは8階のバルコニーです。
8・9・10階の手摺りはガラス手摺り、
7階以下はアルミ手摺が採用されております。
バルコニーの天井部分は裏上げと言います。
裏上げはリシン吹付塗装と呼ばれる塗装を施した状態となっております。
リシン吹付は顔料を混ぜた砂壁状の骨材を
スプレーガンにて薄く吹付ける仕上げ塗装です。
一方バルコニーの床は長尺シートを貼り付け仕上げられております。
人の通行の多い床をコンクリートのままにしてしまうと、
完成から時間が経つにつれ掃除をしても汚れが落ちにくいなどの
問題が発生することがあります。耐久性と耐水性に優れた
塩化ビニル素材の長尺シートを採用することで
表面を仕上げつつ保護しております!
共用階段や廊下も長尺シートを貼り付け仕上げていきますよ!
ちなみに雨の影響を受けやすいバルコニーや階段の側溝部分には
長尺シート貼り付け前に防水塗装がされております。
塗装時は液体のため、繋ぎ目のない防水加工がされた状態となっております!
また、一見すると先ほどご紹介したリシン吹付で仕上げたようにも見える
手摺り壁の塗装には吹付タイル(ウレタン吹付塗装仕上げ)が採用されています。
こちらは下地調整材をスプレーガンに入れ空気と一緒に吹き付けて仕上げております。
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
入居に関するお問い合わせ
(株)FROM
0120-154-266
完成予想パース
2023年10月完成予定
1DK 18世帯
☆新大塚の賃貸マンション|屋上防水工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
昨日現場に行って参りました!
前を歩いていた小学生が不思議そうに上を見上げていました。
おそらく気になっていたのはこれでしょう。。。
足場からせり出したこちらは「朝顔」といます。
そのまま「アサガオ」です。
作業中の落下物による事故防止のために設置されております。
建築基準法で設置しなければならない高さや角度が
義務付けられています。
さて、それでは現場内の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
エレベーターの設置が始まっておりました!!
稼働が待ち遠しいです!!!!!!
一方階段は左官工事が行われておりました!!
硬化するとこのように平滑な状態となります。
ということで、足場を登り屋上に行って参りましたよ!!
防水工事が完了した状態となっておりました!
雨風の影響を直に受ける場所ですので、防水工事は重要です。
日光による紫外線や熱、オゾンに対し優れた耐久性がある、
塩化ビニル樹脂系のシートが貼りつけられた状態となっております!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
入居に関するお問い合わせ
(株)FROM
0120-154-266
完成予想パース
2023年10月完成予定
1DK 18世帯
☆新大塚の賃貸マンション|10階立上りコンクリート打設(上棟)・タイル貼り付け
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
夏風邪が流行っているそうですね。
わたしもここの所暑さのせいか体調が優れません・・・
体力が欲しいです(´Д`;;)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、10階躯体工事の様子をご紹介いたしました当現場。
スラブ配筋までの建て込みが完了し、
先日、最上階10階立上りのコンクリート打設が行われました!
最上階の打設では屋上スラブに天端ポインターと呼ばれる
目印が取り付けられています。
雨水が溜まらないようにする必要のある屋上では
勾配を付ける為に天端ポインターを各場所に応じた高さにに合わせて設置し、
これを目印にして打設が進められます。
あいにく打設当日に取材に行くことはできませんでしたが、
作業は順調に行われ、無事上棟となりました!!
RC造の場合は最上階のコンクリート打設によって
躯体の立上りが完了すると上棟となります!!
(木造住宅などで屋根の一番上の梁が取り付けられることを
上棟といいます)
一方こちらは既に立ち上がった下階のバルコニーです。
壁をよく見ると傷をつけたような状態となっております。
共用階段の壁も同様です。
これはタイルの貼り付けの下準備で、
水を高圧で躯体に当てる「超高圧洗浄」が行われた状態です。
表面の目荒しを行うことで、
タイルの剥離・剥落の防止を期待できます。
タイルは18枚が紙で1組のユニットになっております。
この様なタイルをユニットタイルといいます。
接着用のモルタルを壁に塗りタイルを圧着。
接着用のモルタルを壁に塗りタイルを圧着。
貼り付ける前にはタイルを水平・垂直に貼るための
水糸と呼ばれる糸を引き、
この糸を基準にタイルの貼り付けが進められていきます。
最後にタイル同士を組んでいる紙を水で濡らすと
タイルから紙のみが剥がれ、
規則正しくタイルが並んだ壁が出来上がります!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
入居に関するお問い合わせ
(株)FROM
0120-154-266
完成予想パース
2023年10月完成予定
1DK 18世帯