☆新大塚の賃貸マンション|8階躯体工事・置床工事

みなさま、こんにちは(*'ω' *)


本日はお知らせから!!


6月不動産折込cs_01.jpg


6/17・18(に当現場にて

構造見学会を開催いたします!!

どなた様でもお気軽にご来場ください♪

【事前予約はこちら】


それではさっそく、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


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前回、7階立上りのコンクリート打設の様子

ご紹介いたしました当現場。

現在は8階の建込みが進められております。


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またもや見覚えのある建込み状況でございました('∀';;)

壁の建込みが完了し、9階スラブ(=8階天井)に

断熱型枠材が敷き込まれた状態でございます。


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と、いうことで今回はこちらをご紹介したいと思います。


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こちらは現場に資材を搬入するためのタワークレーンでございます。

現場の外からもその存在が確認できますね。

クレーンには台座部分ごと建物をよじ登る

フロアクライミングと、

支柱(=マスト)を自ら継ぎ足し登っていく

マストクライミングがあります。


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当現場で採用しているのはマストクライミングです。


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クレーンの台座は最初に設置した位置のまま動くことはなく、

マストを継ぎ足して伸びていくので、既に立上がった下階では

このようにマストがバルコニーに存在しています。

最終的に躯体工事が終了すると解体、撤収されます。


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一方こちらは、前回LGSでの間仕切りの様子を

ご紹介したお部屋です。


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フローリングの下地材となる

パーティクルボード(木材のはへんを接着剤と混ぜ、熱圧成型した床材)

が敷き込まれた状態となっておりました!


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このパーティクルボードをコンクリート床との間で

支えているのは支持脚というものになります。


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支持脚にはゴムがついていて衝撃を吸収するほか、

空間を作ることにより、保温性や防音性を生み出し、

下階への騒音を軽減するといった効果があります。

また、二重の床にすることによって、

メンテナンス作業も行いやすくなります。

この様な床を置床といいますよ。


それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ




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完成予想パース


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2023年10月完成予定


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