2023年5月アーカイブ

☆新大塚の賃貸マンション|8階躯体工事・置床工事

みなさま、こんにちは(*'ω' *)


本日はお知らせから!!


6月不動産折込cs_01.jpg


6/17・18(に当現場にて

構造見学会を開催いたします!!

どなた様でもお気軽にご来場ください♪

【事前予約はこちら】


それではさっそく、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


IMG_2178.JPG


前回、7階立上りのコンクリート打設の様子

ご紹介いたしました当現場。

現在は8階の建込みが進められております。


IMG_2174.JPG


またもや見覚えのある建込み状況でございました('∀';;)

壁の建込みが完了し、9階スラブ(=8階天井)に

断熱型枠材が敷き込まれた状態でございます。


IMG_2175.JPG


と、いうことで今回はこちらをご紹介したいと思います。


IMG_2180.JPG


こちらは現場に資材を搬入するためのタワークレーンでございます。

現場の外からもその存在が確認できますね。

クレーンには台座部分ごと建物をよじ登る

フロアクライミングと、

支柱(=マスト)を自ら継ぎ足し登っていく

マストクライミングがあります。


IMG_2176.JPG


当現場で採用しているのはマストクライミングです。


BWVL5859.JPG


クレーンの台座は最初に設置した位置のまま動くことはなく、

マストを継ぎ足して伸びていくので、既に立上がった下階では

このようにマストがバルコニーに存在しています。

最終的に躯体工事が終了すると解体、撤収されます。


IMG_1893.JPG


一方こちらは、前回LGSでの間仕切りの様子を

ご紹介したお部屋です。


IMG_1894.JPG


フローリングの下地材となる

パーティクルボード(木材のはへんを接着剤と混ぜ、熱圧成型した床材)

が敷き込まれた状態となっておりました!


photo10.png


このパーティクルボードをコンクリート床との間で

支えているのは支持脚というものになります。


IMG_1909.JPG


支持脚にはゴムがついていて衝撃を吸収するほか、

空間を作ることにより、保温性や防音性を生み出し、

下階への騒音を軽減するといった効果があります。

また、二重の床にすることによって、

メンテナンス作業も行いやすくなります。

この様な床を置床といいますよ。


それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ




入居に関するお問い合わせ

(株)FROM

0120-154-266

from.JPG





完成予想パース


正面phot.jpg

2023年10月完成予定


1DK 18世帯

【間取り・仕様】




賃貸経営をご検討の方

戸建注文住宅の建設をご検討の方

朝日建設の「現場見学会」情報

☆新大塚の賃貸マンション|7階立上りコンクリート打設・LGS間仕切り

みなさま、こんにちは(*'ω' *)


それではさっそく、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


IMG_1889.JPG


前回、7階躯体工事の様子をご紹介いたしました当現場。

スラブ配筋までの建て込みが完了し、

先日、7階立上りのコンクリート打設が行われました!


IMG_1908.JPG


取材時は共用階段の手摺りやエレベーターホールの壁に

打設を行っておりました。


IMG_1903.JPG


打設が進められている一方で

下階でも仕上げ作業が進められております。


EFCN8785.JPG


前回ご紹介したユニットバスの組み立てが完了すると

続いては行われるのは間仕切り工事です。


JZLW1153.JPG


使用しているのはLSG(軽量鉄骨)材です。

一般的な木材のように湿気で曲がったり

反りが起こることが少なく、安定している他、

耐火性にも優れたものとなっております!


GLMX8336.JPG


天井や床に打ち付けられているLGS

コの字型で、ランナーというものになります。

縦のLGSはスタッドと呼ばれ、

ランナーの幅はスタッドより

わずかに大きいサイズが取り付けられております。


QBZB5687.JPG


それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ




入居に関するお問い合わせ


(株)FROM

0120-154-266

from.JPG




完成予想パース


正面phot.jpg

2023年10月完成予定


1DK 18世帯

【間取り・仕様】




賃貸経営をご検討の方

戸建注文住宅の建設をご検討の方

朝日建設の「現場見学会」情報

☆新大塚の賃貸マンション|7階躯体工事・UB・転がし配管設置

みなさま、こんにちは(*'ω' *)


連休はいかがお過ごしでしたでしょうか。

私は休みだったはずなのに、疲れています。

歳のせいでしょうか?

今日はゆっくり湯船に浸かって疲れを取りたいと思います。


さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


GCXA1750.JPG


今回ご紹介するのは連休前の様子です。

前回、6階立上がりコン打設の様子

ご紹介いたしました当現場。

現場では7階の躯体工事が進められております。


IUSF3754.JPG


取材時は7階の躯体工事のご紹介と全く同じ作業状況で、

壁の建込みが完了し、8階スラブ(=7階天井)に

断熱型枠材が敷き込まれた状態でございました。


AUHV6203.JPG


こちらはバルコニーとなる部分です。

コンパネに設置された四角いものは

避難ハッチと言います。


TELT2337.JPG


こちらは打設後のバルコニーです。

避難ハッチは緊急時に避難はしごを下す部分になります。

上階の避難ハッチと下階の避難ハッチの位置は安全の為

位置をずらして設置しております!


QCHU6913.JPG


一方、サッシの取り付けが完了したお部屋では

内装工事が着々と進んでおります。

写真のようにコンクリートの床に直に配管を設置する方法を

転がし配管といいます。


UVVE5130.JPG


それぞれ、青の管が水・オレンジがお湯、白がガス、

太いグレーの管が下水の通う配管です。

下水配管は逆流を防ぐため、

わずかながら勾配をつけて設置されております。


KITI8652.JPG


転がし配管が設置されると次はユニットバスが設置されます。


LZVN4369.JPG


その名の通りユニットバスは

パーツを現場にて組み立てて設置しています。

組み上がったユニットバスの中はほぼ完成形の状態です!


それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ




入居に関するお問い合わせ


(株)FROM

0120-154-266

from.JPG




完成予想パース


正面phot.jpg

2023年10月完成予定


1DK 18世帯

【間取り・仕様】




賃貸経営をご検討の方

戸建注文住宅の建設をご検討の方

朝日建設の「現場見学会」情報