☆新大塚の賃貸マンション|6階躯体工事・サッシ取り付け
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
今日は黄砂が多く飛んできているそうですね。
そんな中、晴天に誘惑されて
おもいきり外に洗濯物を干してきてしまいました(*_*)
みなさまもお気を付けくださいませ。。。
それではさっそく現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、5階立上りのコンクリート打設の様子を
ご紹介いたしました当現場。
現在は6階の建込みが進められております。
取材時は壁の建込みが完了し、
7階スラブ(=6階天井)に断熱型枠材が敷き込まれた状態となっておりました。
ちなみに建て込んでいる躯体の内部はこのような状態です。
以前にもご紹介した、サポートを建て、
サポートの上にバタ角と呼ばれる角材をまたがせ、
更にその上に単管を乗せ、最後に型枠が設置されています。
躯体はこれよりスラブ配筋が施され、
打設となります。
一方こちらはダクトの取り付けまでご紹介しておりました
躯体内部です。
開口部にサッシが取り付けられておりました!
建物の壁などに設けられた窓や出入口など
屋外や室外に向かって開かれた部分は開口部と称されます。
開口部にはサッシアンカーと呼ばれる金具が
躯体に埋め込まれています。
この金具は型枠の建込みの際に、型枠に取り付けられていて、
そのまま打設し型枠を剥がすと、
サッシアンカーのみ躯体に残る仕組みとなっております。
サッシアンカーに鉄筋を溶接。
その鉄筋とサッシを溶接することでサッシは固定されています。
そしてサッシと躯体との間にできた隙間をモルタルで埋めます。
この作業はモルタルがトロトロの状態の為、トロ詰めと呼ばれています。
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年10月完成予定
1DK 18世帯