2023年2月アーカイブ
☆新大塚の賃貸マンション|4階躯体工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
2月の始めは雪が降っていましたが、
すっかり春の陽気を感じられる気温になっていきましたね。
とにかく私は花粉が辛いです・・・(´_ゝ`)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
ご紹介いたしました当現場。
現在は4階の建込みが進められております。
取材時は壁の建て込み、スラブの断熱型枠材設置が完了し、
スラブ配筋に取り掛かっておりました。
壁配筋の際に登場したスペーサーは
スラブの配筋でも活躍しますが、形が異なります。
少し背の高い方がタワー型スペーサー、
小さいほうがサイコロ型スペーサーといいます。
スラブのような構造物の底面については
1平米につき4個以上と定められています。
スラブ配筋が完了次第、コンクリート打設となります!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年10月完成予定
1DK 18世帯
☆新大塚の賃貸マンション|3階立上りコンクリート打設
みさなさま、こんにちは(*'ω' *)
相模原は現在、雪が降りしきっております!!
外出の際はくれぐれもお気を付けください。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、3階躯体工事の様子をご紹介いたしました当現場。
スラブ配筋までの建て込みが完了し、
昨日、3階立上りのコンクリート打設が行われました!!
取材時は打設終了間際でございました。
前回の打設でもご紹介させていただきましたように、
レーザーレベルで厚みを確認し、トンボで均した状態です。
このスラブに埋まっているものは、
スミポイントです。
ワインのコルク栓のように床の断熱材にあけられた穴に
しっかりとはまってます。
打設後、コンクリートが硬化次第、スミポイントを抜くと
この部分に穴ができます。
この穴より下階のスラブに引いた基準墨
(型枠等を建て込む際に基準となる線)を
次の4階スラブに移し描くことができます。
一方こちらは前回立上がった2階躯体内部です。
壁面を支えていた型枠支保工や単管、フォームタイは
解体された状態となっています。
スラブについては重力がかかるため、
壁よりも支える期間(=コンクリートの養生期間)が
長く設定されているのでもうしばらくこのままの状態です!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年10月完成予定
1DK 18世帯