2023年1月アーカイブ

☆新大塚の賃貸マンション|3階躯体工事

みなさま、こんにちは(*'ω' *)


2023年がスタートしてあっという間に1ヵ月ですね。

新年に立てた目標などは継続できておりますでしょうか?笑

わたしは「ほどほどに」頑張りたいと思います。笑


さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


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前回、1階立上りのコンクリート打設の様子

ご紹介いたしました当現場。

現在は3階の建込みが進められております。


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こちらは壁の鉄筋です。


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鉄筋はよく見るとダブル配筋と言って格子状に2段、

二重になるように組まれております。

ダブル配筋にすることで、コンクリートの厚みも増すため、

より強度のある建物が期待できます!


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また、壁の鉄筋にはドーナツ型スペーサーという

歯車のような形をしたものが取り付けられています。


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こちらは鉄筋同士の間隔や、型枠との間隔を一定に保つため、

必ず設置するものになります。

取り付けの際には、取り付け間隔が決まっていて、

建物の壁面に対しては1平米につき2個以上と定められています。


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こちらは前回立上がった2階躯体内部です。

壁面を支えていた型枠支保工や単管、フォームタイは

解体された状態となっています。


スラブについては重力がかかるため、

壁よりも支える期間(=コンクリートの養生期間)が

長く設定されているのでもうしばらくこのままの状態となります!


それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ




完成予想パース


正面phot.jpg

2023年10月完成予定


1DK 18世帯

【間取り・仕様】




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朝日建設の「現場見学会」情報

☆新大塚の賃貸マンション|2階立上りコンクリート打設

みなさま、こんにちは(*'ω' *)


もう本当に物価高に加えて

冬の光熱費が追い打ちをかけてきて

干からびそうです・・・。

何もかも放り出して常夏の国に逃げてしまいたい。

そんな気分でございます。


さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


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前回、2階躯体工事の様子をご紹介いたしました当現場。

スラブ配筋も完了し先日、

2階立上りのコンクリート打設が行われました!!


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取材時は壁の打設が終わり、

スラブの打設を行っておりました!!


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既定の厚みのコンクリートが打設されて部分から、

トンボで均していきます。


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この規定の厚みの確認はレーザーレベルという機械で

行っております。


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職人さんが手にしているのは受光機です。

この受光機がレーザーレベルのレーザーに反応します。

打設されたコンクリートに受光機を指すと、

各地点のコンクリートの厚み入力されたレーザーレベルに

受光機が反応して、音で規定量が打設されているかを知らせてくれます。


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受光機を指してはトンボで均しの繰り返しです。


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一方こちらは2階躯体内部です。


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垂直や45°にたくさん建てられている器具は

型枠支保工サポート)です。

サポート1本で、なんと1トンを支える事ができます!


てきとうに建てればいいというものでは無く、

建てる際には11本の間隔が決められ、

設置されております!


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打設作業は順調に行われ、無事2階が立上がりました!


それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ




完成予想パース


正面phot.jpg

2023年10月完成予定


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☆新大塚の賃貸マンション|2階躯体工事

みなさま、こんにちは(*'ω' *)


今年も何卒よろしくお願い申し上げます。


それでは現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


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前回、1階立上りのコンクリート打設の様子を

ご紹介いたしました当現場。

現在は2階の建込みが進められております。


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取材時は、屋外側のコンパネの設置と壁配筋が完了し、

断熱型枠材の設置を行っておりました!


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2階以降の住戸部分にはこの断熱型枠材が

返し型枠として使用されます。


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断熱型枠材はポリスチレンフォーム素材の板に

補強材が組み込まれているため、

コンクリートを打設する際の型枠となるだけでなく、

そのまま断熱材になります。


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コンパネに取り付けられた白玉状のものがピーコンというものになります。

ピーコンに取り付けられている金具がセパレーター

その先に着いた白い円盤状のものが断熱パットと呼ばれるものになります。


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セパレーターは、コンパネと断熱型枠材の間隔を一定の幅にするもので、

ピーコンはコンパネを、断熱パットはこの後設置される断熱型枠材を

セパレーターの先端で、建て込んだコンパネや断熱型枠材が内側へ入り、

壁の厚さが変わってしまわないようにサポートする役割があります。


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断熱パットとピーコンの先はネジのようになっていて

型枠材を貫通し、裏側にはこの様にフォームタイと呼ばれる

金具が取り付けられます。


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フォームタイの鳥の翼のような部分に単管パイプを固定し、

コンクリート打設の際に圧力で型枠が崩れたりすることがないよう、

しっかりホールドします!


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それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ




完成予想パース


正面phot.jpg

2023年10月完成予定


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