躯体工事の最近のブログ記事
☆横浜市南区南太田の自宅併用賃貸マンション|6階立上がりコンクリート打設(上棟)&構造見学会のお知らせ
みなさん、こんにちは!
ますます冬らしい気候になってきました。
体を冷やさないよう、みなさんお気をつけくださいませ。
さて、本題に入ります。
前回は6階躯体工事&転がし配管&LGS設置の様子を紹介させていただきました。
(前回の現場日記はこちら「☆横浜市南区南太田の自宅併用賃貸マンション|6階躯体工事&転がし配管&LGS設置」)
今回は、6階立上がりコンクリート打設(上棟)の様子をご紹介、今週末に開催される「構造見学会」のお知らせをいたします!
上棟までは配筋工事・型枠建て込み→コンクリート打設の繰り返しです。
この日、最上階6階のコンクリート打設をもって、無事上棟しました!
上棟とは、
木造の場合、家の最上部で屋根を支える「棟木」と呼ばれる木材を取り付けることを指しますが、
鉄筋コンクリート造の場合、屋根部分のコンクリート打設が完了したことを指します。
なので、上棟をもって躯体工事完了です!
そして、ここからは今週末開催される「構造見学会」のお知らせです!
【概要】
開催日時:11/16(土)・17(日) 10:00から16:00まで
住所:横浜市南区南太田1-15-15
交通機関:京急本線「南太田」駅出入口より徒歩5分
ご入居をお考えの方はもちろん、
これからマンションやビルの経営を考えられている方、ご興味のある方、
近隣にお住まいの方などなど、どなた様でもお気軽にご来場くださいませ!
それでは、みなさまのご来場をお待ちしております!
ご予約は「イベント・見学会情報」よりお願いいたします。
入居に関するお問い合わせは、
まで、お願いいたします。
【完成予想パース】
☆地上6階建て
☆間取り→1LDK(12)・1LDK+S(8)・2LDK(2)
☆入居募集→シンメイト:0800-808-5097
☆横浜市南区南太田の自宅併用賃貸マンション|6階躯体工事&転がし配管&LGS設置
みなさん、こんにちは!
HAPPY HALLOWEEN!
さて、本題に入ります!
前回の工事の様子は、5階立上がりコンクリート打設(仕上げゴテ・角ゴテ・土間ゴテ)の様子をご紹介しました。
(前回の現場日記はこちら「☆横浜市南区南太田の自宅併用賃貸マンション|5階立上がりコンクリート打設(仕上げゴテ・角ゴテ・土間ゴテ)」)
今回は、6階躯体工事&転がし配管&LGS設置の様子をご紹介いたします。
現場では、上棟にむけて型枠工事が進んでおります。
一方下階では、どんどん内装工事が進んでおります。
お部屋が完成していくまでの手順として、
まずユニットバス取付けと転がし配管を行ないます!
転がし配管とは、コンクリートスラブ面に露出状態で配管することをいいます。
メンテナンスが容易というメリットがあります!
水・お湯、電気、ガス、下水の通う配管などと分かれており、それぞれ分かりやすいよう印がついております。
下水配管は逆流を防ぐため、わずかながら勾配をつけて設置されております!
転がし配管が終わると、LGSの設置に入ります。
躯体工事が終わった段階では、まだ「1つの大きな部屋」な状態を、
どうやってトイレ、洗面所、キッチンや洋室に仕切っていくのかというと....
銀色の柱がLGS(LightGaugeSteel)というもので、軽量鉄骨下地をさします。
LGSで部屋を仕切るための骨組みを作り、
石膏ボードをはる(次の工程)ことで、いわゆる1K、1LDKなどの部屋が出来上がります!
木の素材に比べて温度の変化によって反り返ったり曲がったり割れたりする素材の変化が少なく安定している、
さらに耐火性に優れているというメリットがあります。
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
入居に関するお問い合わせは、
まで、お願いいたします。
【完成予想パース】
☆間取り→1LDK(12)・1LDK+S(8)・2LDK(2)
☆入居募集→シンメイト:0800-808-5097
☆横浜市南区南太田の自宅併用賃貸マンション|5階立上がりコンクリート打設(仕上げゴテ・角ゴテ・土間ゴテ)
みなさん、こんにちは!
本日、弊社では避難訓練を行ないました。
いつ来るかわからない災害に日頃から備えておきたいですね!
さて、本題に入ります!
前回の工事の様子は、5階躯体工事(Pコン&セパレーター)の様子をご紹介しました。
今回は、5階の立上がりコンクリート打設の様子をご紹介いたします。
「建築用語がわからない!」という方のために、最後に用語集を用意してありますので、ぜひ最後までご覧ください!
いつも通り、
「生コンクリートを流す」→「バイブレータで振動を与える」→「コンクリートを均す」
という手順でで行なわれていました。
流したコンクリートを均す際に、
「トンボ」と呼ばれるもので均していくのですが.......
上の写真緑枠で囲った棒をところどころ差しこみながら均していくことで
高さや水平を測り、スラブ(床)の厚さを均等に平らにしていきます。
これは、下の写真の「オートレベル」と呼ばれるものと連動しています!
広い面はトンボで均すのが効率的なのですが、
細かい部分には「コテ」を使います!
職人さんの腰にくっついているコテの数々。
左から順に仕上げゴテ・角ゴテ・土間ゴテと呼ばれています!
どれも役割が違い、ざらつきを出したり滑らかに仕上げたりと仕上げ方に合わせて使い分けるのです。
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
入居に関するお問い合わせは、
まで、お願いいたします。
☆オートレベル・・・レベル本体がレーザー光線を出し、高さや水平を測る機械。ポイントになると音で分かるようになっている。
【完成予想パース】
☆間取り→1LDK(12)・1LDK+S(8)・2LDK(2)
☆入居募集→シンメイト:0800-808-5097
☆横浜市南区南太田の自宅併用賃貸マンション|5階躯体工事(Pコン&セパレーター)
みなさん、こんにちは!
あまりすっきりとしない天気が続いておりますね。
気持ちは晴れ!で今日も頑張っていきましょう!
さて、本題に入ります!
前回の工事の様子は、4階立上がりコンクリート打設&サッシ取付の様子をご紹介しました。
(前回の現場日記はこちら「☆横浜市南区南太田の自宅併用賃貸マンション|4階立上がりコンクリート打設&サッシ取付」)
今回は、5階躯体工事(Pコン&セパレーター)の様子をご紹介します。
建築用語がわからない!という方のために、最後に用語集を用意してありますので、ぜひ最後までご覧ください!
上棟までは、
「配筋・型枠建て込み」→「コンクリート打設」の繰り返しです!
型枠の建て込みをしているところに寄ってみると
配筋されている鉄筋の間から白いものが顔を出しています。
その名も「Pコン」と「セパレーター」といいます!
外側の型枠と内側の型枠の距離が一定になるように設置されています。
Pコンとセパレーターのおかげで厚みにムラがないコンクリート壁ができております!
最終的にPコンは外すため、硬化した後のコンクリート壁を見ると
穴が開いた状態となっております!
上の写真のように、この穴を埋める作業は「Pコン詰め」と呼ばれております。
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
入居に関するお問い合わせは、
まで、お願いいたします。
☆セパレーター・・・型枠の間隔を一定に保つために壁や柱梁の側面に仕様する金物。
☆Pコン・・・セパレータと型枠の間に入る切断円錐状の埋めもの
【完成予想パース】
☆間取り→1LDK(12)・1LDK+S(8)・2LDK(2)
☆入居募集→シンメイト:0800-808-5097
☆横浜市南区南太田の自宅併用賃貸マンション|4階立上がりコンクリート打設&サッシ取付
みなさん、こんにちは!
10月に突入しました!
が、明日の気温は30度の予報が出ております(-_-;)
朝晩の気温差で体調を崩さないよう
気を付けて過ごしたいと思います
さて、本題に入ります!
前回の工事の様子は、4階型枠建て込み(断熱型枠材)の様子をご紹介しました。
(前回の現場日記はこちら「☆横浜市南区南太田の自宅併用賃貸マンション|4階型枠建て込み(断熱型枠材)」)
今回は、4階立上がりコンクリート打設&サッシ取付の様子をご紹介します。
上棟までは、
「配筋・型枠建て込み」→「コンクリート打設」の繰り返しです!
4階立上がりコンクリート打設も無事終わりました。
今回は、
下階で進められている「サッシ取付」についてご紹介します!
内装工事でまず初めに取り付けられるのは開口部のサッシです。
建物の壁などに設けられた窓や出入口など、屋外や室外に向かって開かれた部分は開口部と称されます。
開口部にはサッシアンカーと呼ばれる金具が、躯体に埋め込まれています。
サッシアンカーに鉄筋を溶接し.......
その鉄筋とサッシを溶接することでサッシは固定されています。
(※サッシの設置が完了した状態)
その後、サッシと躯体との間にできた隙間をモルタルで埋めます。
この作業はモルタルがトロトロの状態の為、「トロ詰め」と呼ばれています。
サッシの納まりには2つ種類があり、主にサッシに直接雨が当たるか当たらないかで納まり方が変わります。
【面付納まり】
【抱き納まり】
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
入居に関するお問い合わせは、
まで、お願いいたします。
【完成予想パース】
間取り⇒1LDK(12)・1LDK+S(8)・2LDK(2)
【管理】シンメイト:0800-808-5097