☆横浜市南区南太田の自宅併用賃貸マンション|6階躯体工事&転がし配管&LGS設置
みなさん、こんにちは!
HAPPY HALLOWEEN!
さて、本題に入ります!
前回の工事の様子は、5階立上がりコンクリート打設(仕上げゴテ・角ゴテ・土間ゴテ)の様子をご紹介しました。
(前回の現場日記はこちら「☆横浜市南区南太田の自宅併用賃貸マンション|5階立上がりコンクリート打設(仕上げゴテ・角ゴテ・土間ゴテ)」)
今回は、6階躯体工事&転がし配管&LGS設置の様子をご紹介いたします。
現場では、上棟にむけて型枠工事が進んでおります。
一方下階では、どんどん内装工事が進んでおります。
お部屋が完成していくまでの手順として、
まずユニットバス取付けと転がし配管を行ないます!
転がし配管とは、コンクリートスラブ面に露出状態で配管することをいいます。
メンテナンスが容易というメリットがあります!
水・お湯、電気、ガス、下水の通う配管などと分かれており、それぞれ分かりやすいよう印がついております。
下水配管は逆流を防ぐため、わずかながら勾配をつけて設置されております!
転がし配管が終わると、LGSの設置に入ります。
躯体工事が終わった段階では、まだ「1つの大きな部屋」な状態を、
どうやってトイレ、洗面所、キッチンや洋室に仕切っていくのかというと....
銀色の柱がLGS(LightGaugeSteel)というもので、軽量鉄骨下地をさします。
LGSで部屋を仕切るための骨組みを作り、
石膏ボードをはる(次の工程)ことで、いわゆる1K、1LDKなどの部屋が出来上がります!
木の素材に比べて温度の変化によって反り返ったり曲がったり割れたりする素材の変化が少なく安定している、
さらに耐火性に優れているというメリットがあります。
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
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【完成予想パース】
☆間取り→1LDK(12)・1LDK+S(8)・2LDK(2)
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