☆横浜市南区南太田の自宅併用賃貸マンション|4階立上がりコンクリート打設&サッシ取付
みなさん、こんにちは!
10月に突入しました!
が、明日の気温は30度の予報が出ております(-_-;)
朝晩の気温差で体調を崩さないよう
気を付けて過ごしたいと思います
さて、本題に入ります!
前回の工事の様子は、4階型枠建て込み(断熱型枠材)の様子をご紹介しました。
(前回の現場日記はこちら「☆横浜市南区南太田の自宅併用賃貸マンション|4階型枠建て込み(断熱型枠材)」)
今回は、4階立上がりコンクリート打設&サッシ取付の様子をご紹介します。
上棟までは、
「配筋・型枠建て込み」→「コンクリート打設」の繰り返しです!
4階立上がりコンクリート打設も無事終わりました。
今回は、
下階で進められている「サッシ取付」についてご紹介します!
内装工事でまず初めに取り付けられるのは開口部のサッシです。
建物の壁などに設けられた窓や出入口など、屋外や室外に向かって開かれた部分は開口部と称されます。
開口部にはサッシアンカーと呼ばれる金具が、躯体に埋め込まれています。
サッシアンカーに鉄筋を溶接し.......
その鉄筋とサッシを溶接することでサッシは固定されています。
(※サッシの設置が完了した状態)
その後、サッシと躯体との間にできた隙間をモルタルで埋めます。
この作業はモルタルがトロトロの状態の為、「トロ詰め」と呼ばれています。
サッシの納まりには2つ種類があり、主にサッシに直接雨が当たるか当たらないかで納まり方が変わります。
【面付納まり】
【抱き納まり】
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
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