・梁配筋を行いました

皆さま、こんにちは(*゚▽゚*)

 

 

今日もスッキリ秋晴れですsun

ただ、朝晩は風が冷たく肌寒く感じる季節となりましたね・・・orz

 

そして食欲の秋!

猛烈にお腹が空いていますが、現場日記を更新致しますrunrun

 

 

前回は、2階躯体工事の様子をお伝えしましたsign03

スタットボード(断熱型枠材)の建て込みの様子を。

 

そしてスラブにも同様、型枠とスタットボードの敷き込みを行いましたpaper

 

P8250274.jpg

 

P8270276.jpg

 

 

 

続きまして、梁配筋

 

梁配筋の必須アイテムは、コレsign03ウマ”を使うのです。

赤丸で囲んだものですよ。↓

 

P8280277 - コピー.jpg

 

 

 

ウマを両側に配置し、単管パイプを通した状態で梁の配筋作業を行いますeye

 

作業中は、鉄筋が浮いているのです!

梁に鉄筋を入れてしまうと作業がしにくくなってしまいますからねsweat02

 

P8290297 - コピー.jpg

 

 

画像手前の職人さんは、鉄筋を結束しています!

鉄筋同士を縛っているのですよflair

 

P8280296.jpg

 

 

 

さッ

配筋作業が終わったら今度は、梁を落としますsign03

先程の単管パイプを抜くと、鉄筋がストンと溝に落ちて梁の出来上がりヽ(´ー`)ノ 

 

P8290342.jpg

 

 

 

梁配筋を終えたら、今度はスラブの配筋sign03

スラブとは、上下階にある構造床のことをいいます。

 

写真は2階躯体工事になりますので、1階の天井・2階の床ということになりますよ^^

 

P8310350.jpg

 

 

 

次はいよいよコンクリート打設《゚Д゚》《゚Д゚》《゚Д゚》

その様子は次回ご紹介しますねnote

 

お楽しみにーfish

 

 

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・2階躯体工事中です

皆さま、こんにちは( ノ゚Д゚)

 

 

私事ですが、月見バーガー3個食す宣言からすでに2週間が経過しており、

未だ0個・・・sweat02チーン

 

一度試みたのですが、、、土曜日のお昼どきはやはり無理ですね。。。orz

結局まだ食べていませんorz

 

 

っと、全く関係のない話で申し訳ございません。

現場日記を更新致しますpencilpencil

 


 

 

現在、2階の躯体工事中ですnote

 

前回コンクリート打設までをご紹介したと思います!

おさらいはコチラ⇒☆前回工事の様子

 

硬化したコンクリートに墨出しを行ったあと、型枠の建て込みが始まりマースpaper

黄色い板はコンクリートパネルといい、外部の型枠になります!

 

P8170239.jpg

 

 

 

表面に樹脂塗装を施しているので、何度か転用がききます◎

また、コンクリート用合板になりますので、耐水性に優れています!!

 

 

外部の型枠はコンクリートパネルでしたが、では内部はというと・・・sign02

 

スタットボードを使用しますchick断熱型枠材です。

厚さ50mmで、在来で使用するRC造の断熱材のなんとの厚さでゴザイマス。

 

P8210270.jpg

 

 

同時に壁の配筋も組んでいますねッ

スタットボードは、壁の配筋を挟むように建て込んでいきますgood

 

サンドイッチですhappy01

 

そして、この後コンクリートを打設するので、

単管パイプで型枠の補強をしていますflair

 

ズームした画像で解説します。

 

P8220271.jpg

 

 

スタットボードには、フォームタイが刺さっているのです。

この鳥の翼のような部分(?)に、単管パイプを通し型枠を支えているのですよsign03

 

DSCN8968 - コピー.JPG

 

 

白矢印のところを見ると、単管パイプが通っているのが分かりますでしょうか・・??

 

DSCN8973 - コピー.JPG

 

 

スタットボードの山積みpaper

工場である程度カットされて搬入されてきますが、細かいところは大工さんが調整するのですshine

 

現場に材料が搬入されるまで→→→☆☆☆

 

DSCN8977.JPG

 

 

 

以上!現場の様子でしたぁ( ゚Д゚)

 

次回もよろしくどうぞfish

 

 

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・コンクリートを打設しました

皆さま、こんにちは(*゚▽゚*)

 

 

朝晩は少し肌寒いくらいになってきましたねsweat02

秋が近づいてきている今日この頃。

 

月見バーガーの販売が待ち遠しい廣瀬が、現場日記を更新致しますfastfood

 

 

 

前回は1階の躯体工事の様子をsign03

スタットボード(断熱型枠材)の建て込みをご紹介しました。

 

こちらをスラブにも敷き込みますflair

スラブというのは、床構造をつくり、面に垂直な荷重を支える板のことを指します。

今回は2階のスラブになるので、2階の床・1階の天井(上下階の間)が

スラブとなる訳でありますeye

 

P8040380.jpg

 

 

 

続きまして、配筋作業へとrunrun

 

スラブの配筋は、タテヨコの網目を2段に組みます。

 

P8060394.jpg

 

 

同じ画像で申し訳ないですが、こちらをご覧下さいeye

 

赤丸で囲んだもの、これを「スペーサー」といいます。

スペーサーは、鉄筋のかぶり厚さを確保するための道具になります!

 

P8060394 - コピー.jpg

 

 

拡大するとこんなヤツです。

かぶり厚さとは、コンクリート表面から鉄筋までの距離のことsign03

 

矢印の距離です。

 

スペーサー - コピー.jpg

 

 

コンクリートを打設する際に、この距離がずれてしまわないように

支えてくれるのが、スペーサーの役割なのですnote

 

 

 

スラブ配筋後、正しく鉄筋が組まれているかの確認を行いますgood

そして、コンクリート打設へと進みますよーo(^▽^)o

 

画像は打設後で押さえの作業も完了していますshine

 

P8080234.jpg

 

 

ちなみに、押さえの作業がこれまた大変なのです。

コンクリート打設直後に行われるので、当然!表面は固まっていませんdanger

 

固まっていないとなると、その上をズカズカ歩けないので、

職人さんは、コンパネなどを使い・・・

 

手の届く範囲を押さえる⇒移動⇒手の届く範囲を押さえる・・・

を繰り返し行いますsadsweat01

 

sakanndomaosae01.jpg

 

 

い、いやぁあ・・。

これは大変な作業ですね(。-_-。)

 

この作業風景を実際に見たことがないので、見てみたいなぁ・・・eye

 

 

 

以上!

今回はここまでになりますsnail

 

次回もお楽しみにー^^

 

 

 

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・1階躯体工事

皆さま、こんにちは(・∀・)

 

 

毎日毎日、うだるような暑さですねsweat02

外にいる方、本当に本当に気をつけて下さいorz

 

 

 

 

さて!1階の躯体工事を行っております、現場flair

 

 

写真は、壁配筋・型枠建て込みの様子。

まずは、壁配筋からご説明を致しますヽ(´▽`)/

 

P7220251.jpg

 

 

 

 

鉄筋径が16mmより細い鉄筋は、鉄筋同士をつないでいきます!

これを重ね継手と言いますよーpaper

 

柱筋がぐわーーーーーーーんと伸びていますねッ

主筋(縦)に対し、帯筋(横)が巻き付いていますeye

 

P7180248.jpg

 

 

 

 

お次は、型枠の建て込み。

 

外側の型枠は、コンクリートパネルを使いますsign01

表面がツルツルしているので、何度か転用が効きます。

 

普通のベニヤ板は釘打ちですが、コンクリート型枠なのでネジで固定できるのも特徴ですnote

 

P7210249.jpg

 

 

 

 

では、内側の型枠はというとー・・・

 

スタットボード(断熱型枠材)を使いますhappy01

先ほどの壁配筋を挟むイメージで建て込んでいますねッ

 

ここで、スタットボード一石三鳥のお話を。

 

P7280285.jpg

 

 

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one工場でプランに合わせて加工型枠解体の手間を大幅に削減!

 

 

two50mmの厚み!高断熱南極観測基地の建物にも使用!

 

 

three現場での作業を大幅にカット!

 

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以上!

 

今回はここまでになりますー^^

 

 

次回も宜しくどうぞーーーーーheart03

 

 

 

 

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・埋め戻し作業

皆さま、こんにちは(*゚▽゚*)

 

 

天気予報では、夕立ちがあるとの事でしたが・・・

今まさに、雲行きが怪しくなってきた&雷が鳴っていますsweat02

 

 

にしても、、、、暑いデスネ(;´Д`A

 

 

 

さて!

気を取り直して、工事の様子をお伝えしますrun

 

 

先日、当現場にお邪魔した際は、埋め戻し作業を行っていましたsign03

 

まずは、基礎型枠解体後のお写真。

躯体ツルツルしていますねーshine

 

DSCN8461.JPG

 

 

 

そして、埋め戻し。

その名のとおり、土を埋め戻す作業になりますflair

 

その土は、根伐工事で掘削した土を埋め戻し、元の状態に戻します!!

 

DSCN8457.JPG

 

 

埋め戻しは、30cm毎と決められていますnote

 

30cmの土を戻したら、転圧をします!!

転圧は、ランマーという機械を使って地盤を締め固めますhappy01

 

この機械で、ダダダァーーーーっと。

 

あんまー.jpg

 

 

また埋め戻しは、30cm毎と決められていますので、

30cm埋め戻しては転圧、30cm埋め戻しては転圧、、、の繰り返しで行われますthunder

 

DSCN8468.JPG

 

 

 

以上!

今回はここまでになります。

 

次回もよろしくどうぞーーーchick

 

 

 

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