・5階躯体工事

皆さま、こんにちはヽ(´▽`)/

 

 

朝はどんよりしたお天気でしたが、今はスッキリと晴れましたsun

そして、11月も折り返し地点に突入ですね。

早いもので今年もあと少しで終わってしまいますorz

 

 

 

さて!工事の様子をご紹介しまーす(´・ω・`)

 

前回は、ガス圧接とはどんなものかを詳しくご紹介しましたsign01

4階躯体工事のコンクリート打設に至るまででしたね。

 

(画像、スラブ配筋中です)

PA150593.jpg

 

 

 

そして、コンクリートを打設し、翌日。chickチュンチュン

 

コンクリートが硬化しましたnote

5階の躯体工事が始まりますーーーーーーーー!

 

PA200652.jpg

 

 

柱の鉄筋が、”ぐわぁーーん”と縦に伸びています。

 

型枠工事開始ですpaper

と同時に、壁の配筋作業も行っています。!

 

PA240691.jpg

 

 

また、こうした開口部には補強筋が必要になりますflair

開口部の四隅に、斜め45度の鉄筋を差し込むのです。

 

地震に対するものをメインとし、

この斜め筋はコンクリートの収縮割れ防止となりますrun

 

PA240691 - コピー.jpg

 

 

 

 

先ほどの壁配筋を挟むように、スタットボードを建て込みますeye

スタットボードはお馴染みの、断熱型枠材。厚さは50mmとなっております。

 

このスタットボードは工場にて加工され、現場に必要な数が搬入されてきますdash

細かい調整などの加工は現場にて職人さん行いますょ

 

PA260693.jpg

 

 

 

スタットボードを単管で支え、補強をしますshine

上の画像と見比べてみると、スタットボードを抑えるようにして

単管が並んでいるのがわかりますでしょうか??

 

PA270694.jpg

 

 

 

そして、スラブにも型枠を敷き込みますsign03

 

PA280697.jpg

 

 

 

スタットボードも同様に!

 

 

おや・・?!?!|゚Д゚)))|゚Д゚)))|゚Д゚)))

 

PA300720.jpg

 

 

こ、これは前回紹介したガス圧接をやっている最中ではアリマセンカー(・∀・)

おまけに、梁の配筋も行われていますネ。

”ウマ”ですよ、”ウマ”horseヒヒーン

 

PA300721.jpg

 

 

 

以上!

今回はここまでになりますfish次回もよろしくどうぞ。^^

 

 

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・ガス圧接って?

皆さま、こんにちはrain

 

 

 

今日は猛烈に肩が痛い日です・・・orz

先程から伸ばしたり叩いたりを繰り返していますが、効果ナシ( ´ゝ`)

あぁー!!助けて!!w

 

 

さてさて。

工事の様子をご紹介しまーーーすnote

 

4階躯体工事、スタットボードの建て込みを行っております^^

ものすごい量!

 

厚さ50mmの断熱兼型枠材ですよpaper

 

PA060538.jpg

 

 

スラブにも敷き込みを終えたところで、以前にもご紹介しましたが梁配筋

あの、”ウマ”を使うあの作業です⇒searchsearchsearch

 

そして今日のメインテーマ「ガス圧接」につきまして、お話をしたいと思いますsign01

 

鉄筋の継手の一種で、鉄筋同士を加熱しながら圧力を加えガスバーナーで接合するのです!

イメージはこんな感じ。

 

がす.gif

 

 

接合部分は、ぷっくりとふくらみがありますpaper

 

 

このぷっくりにも決まりがありまして、、、

 

one鉄筋の直径の1.4倍以上

 

two長さで1.1倍以上のなだらかな形状   といった形でないとなりませんflair

 

また、鉄筋中心軸の偏心や折れ曲がりがないかもチェックします

 

PA130586.jpg

 

 

PA130587.jpg

 

 

 

上記のように「目視検査」の他に、

実際に継ぎ手部分を切り取って強度検査を行う抜き取り検査」を行いますeye

 

 

実際に作業した職人さんが写真付の免許証を持ち、

テストピースと共に写真におさめて記録をしますcamera

 

このテストピースを法的試験機関へ持ち込み、

継ぎ手が破壊されるまで実際に引っ張り、試験を行うのでありますsign03

 

PA130588.jpg

 

 

 

また、このように手動で行うほか、

自動ガス圧接・熱間押抜法threeつの種類がありますshine

 

自動ガス圧接は、加熱・加圧などの一連の作業をプログラムによって自動に行われ、

 

熱間押抜法は、手動ガス圧接直後のふくらみをせん断除去する工法になります。

 

もし、除去されたふくらみの圧接表面に割れやへこみの異常があった場合には、

目視検査によって良否の判定を容易に行うことができるそうですflair

 

 

 

 

---

 

梁配筋も終わり、スラブの配筋作業になりますーgood

4階の天井・5階の床部分!

 

このあとは、コンクリートの打設でございますよーーーーrun

 

PA150593.jpg

 

 

 

以上!

今回は、ここまでになりますーfish

 

次回もお楽しみにヽ(´▽`)/

 

 

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・完成は2016年3月を予定しております

皆さま、こんにちは(*゚▽゚*)

 

 

すっかり日が落ちるのも早くなりましたね。chick

今日はお天気があまりよろしくないので、夕日が見れませんが・・・

 

そういえば、夕方5時鳴りのチャイム!

気が付けば4時鳴りにシフトされてますnote先ほど気がつきました

 

良い子は暗くなる前に帰りましょうww

 

 

さてさて。

当現場の仮囲いに、お知らせを設置致しましたsign03

 

P1000609.JPG

 

 

なになに・・・??search

 

IMG_5408.JPG

 

 

ということで、

完成は2016年3月予定sign03

 

 

ご存知の方も多いと思いますが、

店舗(事務所)併用賃貸マンション建設中であります(^O^)

 

そして賃貸部分の間取は、2LDKsign03

 

 

物件の詳細は画像にもありますように、

telephone0120ー18ー0955 もしくは pcこちらまで

お問合せ下さいませーーーーーーーーーーーーrun

 

 

 

---

 

さて、工事の状況はというと。

 

サポート(型枠支保工)が外れたフロアでございますーflair

 

IMG_5411.JPG

 

 

ちなみにサポートがあった状況はこちら。

 

何本使用しているかは定かではありませんが、多くのサポートが立っています。

1本で1トンの重さに耐えられますよー|д゚)shine

 

P1000621.JPG

 

 

そして、こちらでは床下で配管がニョロニョロとpaper

これを、ころがし配管といいます!

 

躯体の中に埋め込まないので、メンテナンスも容易ですねhappy01

次回さらに詳しくお伝えできればと思います。

 

P1000611 - コピー.JPG

 

 

以上!

今回は短いですが、ここまでになりますー(´・ω・`)heart04

 

ではではッ

 

 

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・4階躯体工事&1階仕上工事

皆様、こんにちは( ノ゚Д゚

 

 

読書の秋!

ということで、最近のマイブームは読書ですbook

いつまで続くかは???ですが、読書を楽しみながら秋を堪能したいと思いますw

 

 

それと、今週末はソフトボール県大会baseball

当物件の現場監督も、出場しますよーーーーーーー(*゚▽゚*)

 

私も応援にいきますー^^

 

あsf.JPG

 

 

 

 

さッ

工事の様子はというと・・・。

 

4階の躯体工事に入りましたぁーsign03

当物件は7階建て。折返し地点までやってまいりましたhappy01

 

PA020505.jpg

 

 

 

すでに、型枠の建て込みが始まっていますが!

コンクリート打設後、まず先に行うことは墨出しになります_pen

 

出した墨をもとに作業を行っていくので、とっても大事な役割の墨出し。

墨つぼを用いて、躯体の上に記していきますsweat01

 

PA030520.jpg

 

 

型枠と同時進行で行われるのが、壁配筋になりますヽ(´▽`)/

この鉄筋、1本ずつ手作業で組んでいくのですsweat02ウヒョー

 

ちなみに鉄筋径が16mmより細い鉄筋は、重ね継手で鉄筋同士でつないでいきますsign01

鉄筋を重ねて結束するのです!!

 

PA050536.jpg

 

 

 

さッ!

前回のブログで宣言しました通り、

1階仕上げ工事の写真を頂きましたのでご紹介しますねーeye

 

 

こちらの職人さんは、トロ詰め作業中

サッシとサッシ開口の間をモルタルで埋める作業になります。

 

そうです、モルタルで埋める前(サッシを開口部に設置した際)サッシは浮いている状態。

宙ぶらりんなのですtyphoon

 

この作業を行うことで、サッシ面と躯体のズレをおさめることができるのですshine

 

P9300499.jpg

 

 

 

そしてこちら、窓ガラス。

ガラスはサッシ枠をつけた後にはめ込みますsign03

 

工事中の雨侵入や夜間の侵入者を防止できるため、

現場にとっても重要な工程のひとつになりますねッrock

 

PA010502.jpg

 

 

以上!

今回はここまでになりますm(_ _)m

 

次回もよろしくどうぞーchick

 

 

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・コンクリート打設⇒3階躯体工事へ

皆さま、こんにちは(*゚▽゚*)

 

 

気持ちの良い秋晴れが続いていますねーsun

ポカポカで眠くなってしまいますww

 

 

 

さッ眠くなる前に(笑)

現場日記を更新致します!

 

前回、2階の躯体工事(梁配筋)をお伝えしましたsign03

”ウマ”が登場しましたよねー

 

 

そして、スラブの配筋をします。

縦横の網目を2段に組んでいきますよー、こんな感じにッhappy01

 

P8310350.jpg

 

 

また、配筋と一緒に等間隔で設置しているのは、スペーサーといいますpaper

拡大したものが、こちら。

 

スペーサー - コピー.jpg

 

 

スペーサーは、かぶり厚さを確保するために設置するものです^^

 

かぶり厚さとは、コンクリート表面から鉄筋までの距離!(画像の矢印間です)

コンクリート打設時に、ずれてしまわないように支えてくれる役割ですnote

 

 

 

そして、コンクリート打設run

 

といきたいところですが、スランプ検査を行いますflair

コンクリートの流動性を調べます。

 

生コンたるもの、鮮度命ですからね|д゚)ジロ

 

P9020357.jpg

 

 

そして、コンクリートを打設rock

打設を行いながらも、終わったところから均しの作業が行われています。

 

忙しいッsweat02

 

P9020363.jpg

 

 

 

打設が完了し、まず先にすることは墨出し_pen

出した墨に沿って工事が進みますので、いわば現場の物差しになるワケですshine

 

P9030365.jpg

 

 

コンクリートパネルの建て込みが始まっていますーーーsign03

そして次回、1階部分仕上げ工事の様子をご紹介できそうですッヽ(*´∀`)ノ

 

P9070368.jpg

 

 

 

当物件の営業担当が撮影しました外観でお別れをchick

 

1444121314075.jpg

 

 

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