躯体工事の最近のブログ記事

・2階躯体工事中です

皆さま、こんにちは( ノ゚Д゚)

 

 

私事ですが、月見バーガー3個食す宣言からすでに2週間が経過しており、

未だ0個・・・sweat02チーン

 

一度試みたのですが、、、土曜日のお昼どきはやはり無理ですね。。。orz

結局まだ食べていませんorz

 

 

っと、全く関係のない話で申し訳ございません。

現場日記を更新致しますpencilpencil

 


 

 

現在、2階の躯体工事中ですnote

 

前回コンクリート打設までをご紹介したと思います!

おさらいはコチラ⇒☆前回工事の様子

 

硬化したコンクリートに墨出しを行ったあと、型枠の建て込みが始まりマースpaper

黄色い板はコンクリートパネルといい、外部の型枠になります!

 

P8170239.jpg

 

 

 

表面に樹脂塗装を施しているので、何度か転用がききます◎

また、コンクリート用合板になりますので、耐水性に優れています!!

 

 

外部の型枠はコンクリートパネルでしたが、では内部はというと・・・sign02

 

スタットボードを使用しますchick断熱型枠材です。

厚さ50mmで、在来で使用するRC造の断熱材のなんとの厚さでゴザイマス。

 

P8210270.jpg

 

 

同時に壁の配筋も組んでいますねッ

スタットボードは、壁の配筋を挟むように建て込んでいきますgood

 

サンドイッチですhappy01

 

そして、この後コンクリートを打設するので、

単管パイプで型枠の補強をしていますflair

 

ズームした画像で解説します。

 

P8220271.jpg

 

 

スタットボードには、フォームタイが刺さっているのです。

この鳥の翼のような部分(?)に、単管パイプを通し型枠を支えているのですよsign03

 

DSCN8968 - コピー.JPG

 

 

白矢印のところを見ると、単管パイプが通っているのが分かりますでしょうか・・??

 

DSCN8973 - コピー.JPG

 

 

スタットボードの山積みpaper

工場である程度カットされて搬入されてきますが、細かいところは大工さんが調整するのですshine

 

現場に材料が搬入されるまで→→→☆☆☆

 

DSCN8977.JPG

 

 

 

以上!現場の様子でしたぁ( ゚Д゚)

 

次回もよろしくどうぞfish

 

 

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・コンクリートを打設しました

皆さま、こんにちは(*゚▽゚*)

 

 

朝晩は少し肌寒いくらいになってきましたねsweat02

秋が近づいてきている今日この頃。

 

月見バーガーの販売が待ち遠しい廣瀬が、現場日記を更新致しますfastfood

 

 

 

前回は1階の躯体工事の様子をsign03

スタットボード(断熱型枠材)の建て込みをご紹介しました。

 

こちらをスラブにも敷き込みますflair

スラブというのは、床構造をつくり、面に垂直な荷重を支える板のことを指します。

今回は2階のスラブになるので、2階の床・1階の天井(上下階の間)が

スラブとなる訳でありますeye

 

P8040380.jpg

 

 

 

続きまして、配筋作業へとrunrun

 

スラブの配筋は、タテヨコの網目を2段に組みます。

 

P8060394.jpg

 

 

同じ画像で申し訳ないですが、こちらをご覧下さいeye

 

赤丸で囲んだもの、これを「スペーサー」といいます。

スペーサーは、鉄筋のかぶり厚さを確保するための道具になります!

 

P8060394 - コピー.jpg

 

 

拡大するとこんなヤツです。

かぶり厚さとは、コンクリート表面から鉄筋までの距離のことsign03

 

矢印の距離です。

 

スペーサー - コピー.jpg

 

 

コンクリートを打設する際に、この距離がずれてしまわないように

支えてくれるのが、スペーサーの役割なのですnote

 

 

 

スラブ配筋後、正しく鉄筋が組まれているかの確認を行いますgood

そして、コンクリート打設へと進みますよーo(^▽^)o

 

画像は打設後で押さえの作業も完了していますshine

 

P8080234.jpg

 

 

ちなみに、押さえの作業がこれまた大変なのです。

コンクリート打設直後に行われるので、当然!表面は固まっていませんdanger

 

固まっていないとなると、その上をズカズカ歩けないので、

職人さんは、コンパネなどを使い・・・

 

手の届く範囲を押さえる⇒移動⇒手の届く範囲を押さえる・・・

を繰り返し行いますsadsweat01

 

sakanndomaosae01.jpg

 

 

い、いやぁあ・・。

これは大変な作業ですね(。-_-。)

 

この作業風景を実際に見たことがないので、見てみたいなぁ・・・eye

 

 

 

以上!

今回はここまでになりますsnail

 

次回もお楽しみにー^^

 

 

 

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・1階躯体工事

皆さま、こんにちは(・∀・)

 

 

毎日毎日、うだるような暑さですねsweat02

外にいる方、本当に本当に気をつけて下さいorz

 

 

 

 

さて!1階の躯体工事を行っております、現場flair

 

 

写真は、壁配筋・型枠建て込みの様子。

まずは、壁配筋からご説明を致しますヽ(´▽`)/

 

P7220251.jpg

 

 

 

 

鉄筋径が16mmより細い鉄筋は、鉄筋同士をつないでいきます!

これを重ね継手と言いますよーpaper

 

柱筋がぐわーーーーーーーんと伸びていますねッ

主筋(縦)に対し、帯筋(横)が巻き付いていますeye

 

P7180248.jpg

 

 

 

 

お次は、型枠の建て込み。

 

外側の型枠は、コンクリートパネルを使いますsign01

表面がツルツルしているので、何度か転用が効きます。

 

普通のベニヤ板は釘打ちですが、コンクリート型枠なのでネジで固定できるのも特徴ですnote

 

P7210249.jpg

 

 

 

 

では、内側の型枠はというとー・・・

 

スタットボード(断熱型枠材)を使いますhappy01

先ほどの壁配筋を挟むイメージで建て込んでいますねッ

 

ここで、スタットボード一石三鳥のお話を。

 

P7280285.jpg

 

 

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one工場でプランに合わせて加工型枠解体の手間を大幅に削減!

 

 

two50mmの厚み!高断熱南極観測基地の建物にも使用!

 

 

three現場での作業を大幅にカット!

 

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以上!

 

今回はここまでになりますー^^

 

 

次回も宜しくどうぞーーーーーheart03

 

 

 

 

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