仕上工事の最近のブログ記事
・足場解体⇒外観のお披露目
皆さま、こんにちは(*゚▽゚*)
当物件、足場を解体しついに
外観のお披露目となりましたぁぁあああああ(´・ω・`)
パース通りですよね
取材に行った日は結構な本降りの雨でしたが、
職人さんが完成に向けて頑張っていましたよー
そしてそして、1階事務所のガラス部分に見学会告知として
掲示物を貼らせていただきました
では、当物件の様子を少しご紹介します
玄関ドアはカードキーになりますよッ
共用部の階段には、長尺シートが貼られていました
耐久性に優れ、またヒールの靴音なども軽減できるのですッ
少し前まではコンクリート階段だったのに・・・ここまで工事は進んだのですね
キッチンは、3口
新しいものってなんかワクワクしますよね!
絶対汚さないぞ!って最初の頃は意気込んだりww
窓はもちろん、二重サッシ
国道沿いの物件ですが、この二重サッシのおかげでとっても静かなのです
物件の続きが気になった方は、ぜひ今週末の見学会にいらしてください
高性能・省エネ賃貸マンションになります!!
3月19・20日(土・日)
10:30から16:00にお待ちしておりますーo(^▽^)o
・完成に向けて
皆さま、こんにちは(*゚▽゚*)
いやぁ、良いお天気です
そして、、、明日は特別スペシャルデーですねww
女性からプレゼントするなんて日本だけ!
海外では男女関係なしにバレンタインは贈り物をするそうですよー
お待ちしておりますー( ̄ー ̄)ニヤリ
さ!
完成に向けて工事は進んでおりますー
フローリング材を貼っている最中です。
躯体に直接貼っているのではなく、下地材の上に貼っています
下の画像で詳しく解説を。
こちらをご覧ください
コンクリートスラブの上に、小さな木材が均等に設置されています
これを、束(つか)といいます。矢印赤
束が支えているのは、際根太(きわねだ)。矢印黄
床の下地材を支える重要な役割
床の下地材には、パーティクルボードを使用します。矢印青
このように床下に空間を設けられる工事を、置き床といいます
置き床を行うことで、音の振動を伝わりにくくするほか、保温性も期待できますッ
そして、配管等のメンテナンスも行い易くなるのですよー!!
こちらは、水回りの床に、CFシートを貼っています!
CFシートは、クッションフロアシートの事
メンテナンスがしやすく、水がこぼれても大丈夫!ですので、
一般家庭のキッチンやトイレ、洗面所などで多く使用されているシートになります(´・ω・`)
同じく玄関の床にも!
こちらの職人さんは、キッチンの上置き棚を組み立てている模様です
こういう収納があると、とっても便利ですよね
下に棚を設けるよりも、上にあった方がスッキリとした印象を与えます。
それと、今気づいたのですが、クロスを貼る前に棚を取り付けるのですね!!
こちらの画像を見ると、分かります。
職人さんは、棚を取り付けたあと、棚の周辺のクロスを貼っています
余分な部分は、カッター等で切り取っていきます。
以上!
今回はここまでになりますー次回もよろしくです
・クロスが貼られました
皆さま、こんにちは(´∀`)
昨日は夜遅くから雪が降るとの予報でしたが、、、ヨカッタヽ(;▽;)ノ
スッキリ晴れましたね!
今朝、会社に来る途中で道路が濡れていることに気づきましたが、
雨は降ったのでしょうかね??
早く冬が終わって春が来て欲しいです
では、現場の様子をご紹介します
完成に向けて、着々と進んでいますよー!!
お部屋にクロスが貼られました。
クロスはまず、機械を使って指定のサイズにカットします
カットされつつ、裏面には糊付けがされているのですよ!
その機械がこちら。
パテで凸凹を埋め、ペーパーがけで表面の平滑にしたら・・・
空気が入らないように、丁寧に丁寧に貼っていきます
まずは天井から。
そして、壁のクロスも。
壁から貼ってしまうと、天井のクロスを貼った時にクロスの糊が壁に付いてしまうので、
クロス貼りは天井からなのです
エアーブラシを使って空気を抜いて表面を綺麗にし、
クロスの縁をブラシに合わせカッターで切り落とします
続きまして、巾木(はばき)の貼り付け
巾木は、付近の壁が受けた衝撃や汚れを壁に代わって守る役割を果たします!
従って、ある程度強固であることや弾力性のあるものを使用する必要があるのですよー
まずは、糊付けから。ハケでぬりぬり。
巾木を貼り付け後は、ローラーなどを使用し圧着させます
以上!
今回はここまでになります(つд⊂)
次回もよろしくどうぞー
・屋上の防水工事を行いました
皆さま、こんにちは(*゚▽゚*)
寒い日には必然的にラーメンが食べたくなりますよねw
ここ最近はラーメン率が高く、体重も右肩上がりになりつつありますので
早く暖かくなって欲しいと思う今日この頃ですorz
さて!
今回は、屋上の防水工事(シート防水)についてお話します
屋上は雨風の影響を直に受けるので、きちんとした防水処理をしておかないと
雨漏りの原因につながってしまいます|д゚)
まずは、汚れを落とすケレン作業を行います。下地処理ですね。
スラブ面のゴミ、砂、突起物付着油脂等を丁寧に落としていきます!
下地処理を終えたところで、今度は接着剤を塗布していきます
端から丁寧に丁寧にー、手作業なので大変ですね・・・
あとは、シートを張っていきます
シートを張った後は、密着を良くするためにローラーを使って転圧をします(*゚▽゚*)
それにしても良いお天気・・・w
ちなみに、ボコっと四角いものが飛び出ておりますが。
こちらは点検口といいまして、屋上に上がるための開口部になります
こちらの職人さんは、玄関の土間をコテで均しています
また、玄関部分からみても分かるように居室部分の床は上がっていますよね??
床を躯体から上げて、空間をつくることで音や振動を伝えにくくしているのです
以上!
工事の様子でした次回もお楽しみにー
・進捗状況をお伝えします
皆さま、こんにちは( `ー´)ノ
急に冬らしく、寒くなりましたねー
上司に買ってもらったお尻ぬくぬくマットが手放せませんw
今シーズン、お世話になります(*_*)
さて!
先日、構造見学会を開催致しました当物件。
その時に写真をバシャバシャ撮って参りましたので、さっそくご紹介します
まずはこちらの職人さん。
ちょっ、、、タイルの上から何を塗ってるのーーーーーーーーーーーーー??
あわわ( ゚Д゚) ( ゚Д゚) ( ゚Д゚)
安心してください。
これは、タイルとタイルの間の目地を埋めている作業なのです
タイルを張った後モルタルを上から塗り、水を含んだスポンジで表面を拭き取ります。
かたや、こちらではタイルを張っている最中。
ちょうど、タタキを使ってタイルを密着させています
タイルの張り方はこちらからどうぞ。☆☆☆
そもそも、目地って??
外壁というのは、雨風の影響や四季の温度変化などを直に受ける場所でもあります。
そうした、建物が受けた動きを吸収するクッションのような役割もあるのですよ
ですので、雨漏り防止にも大いに役立ちます。
躯体に仕上げ墨出しがされています段段の位置決めをしましたよ。
位置決めの墨を出すのは、墨出し屋さん。
そして階段を仕上げるのは、左官屋さんにバトンタッチ
はい、左官屋さんの写真を
モルタルを塗りつけていました!
モルタルを塗る前には、躯体とモルタルがちゃんと密着するように接着剤も塗ります
階段の高さは少しでも違うと違和感を感じるので、
そうならないためにも一つ一つの作業を丁寧にこなしていく職人さんたちに拍手です
最後に。見学会での一コマ。
当物件の営業担当。何をしているのでしょう・・・??
後を付けてみました。|д゚)|д゚)|д゚)
ハッΣ(゚Д゚)気づかれた。そして、スマイルをw
手に持っているのは、マグネット付の鉄吸着器(釘拾い)
現場に落ちているクギやネジを拾う道具です。試しに私もやってみました。w
最後は現場監督にプレゼントさせて頂きましたよw
以上!
次回もお楽しみにー(*´▽`*)