2015年12月アーカイブ
・クロスを張る前の下地処理
こんにちは(´∀`)
良いお天気ですねー!
冬の空は空気が澄んでいてキレイな青空が広がっています^^
お昼ご飯も食べたことだし、午後も頑張りますー
眠くならないうちにw
現場の様子をご紹介しますね_
前回、スタッとボードの上に壁紙の下地材(石膏ボード)を張った様子をご紹介しました
今回はその続き。
まずはこちらの画像をご覧下さい。↓
※石膏ボードの上にラクガキをしているのではありません
パテを使って、ボードのつなぎ目やビスのネジ頭などの凸凹を無くしているのです
表面が凸凹だと当然クロスが綺麗に張ることが出来ないので、
この下地処理はとても大事になります!
パテで処理したあとは、ペーパーかけをして表面を滑らかにします
下地処理をきちんと行うと仕上がりも断然違ってきますからねッ
どんなクロスが張られるのでしょうかー??楽しみですヾ(@⌒ー⌒@)ノ
そしてこちらの機械で、クロスをカットします
この機会にロール状のクロスを巻きつけて、必要な寸法を入力すると、
指定された大きさでクロスがカットされますよおまけに裏面にノリ付けされて。
お!天井には張られております!
工事の様子は以上になります
来年の月には、構造見学会を開催する予定の当物件
1月9・10日(土・日)で予定をしております(*゚▽゚*)
詳細は日を改めてご紹介をしたいと思いますので、どうぞお楽しみにー
・間仕切工事を行いました
こんにちは(゚∀゚ )
ヒートテック素材のハイネックを着ておりますが、ちょっと早かったかもしれません
寒くなくて良いのですが、、、いやでもやっぱり早かったですね。
一日中首に違和感orz
さて、工事の様子はというと
内装工事も進んでいますよー!
今回は間仕切り工事の様子をお伝えしますねッ
LGS(軽量形鋼)を使い、室内を仕切る工事ですよーシルバーの棒(?)がLGS。
U字型(ランナー)を床・天井に打ち付け、床から天井までの高さをはかり
それより1cm程度短くスタッドを切断後、ランナーに差し込み立てます
ランナーとスタッドの詳細図です。↓
この時、石膏ボードの幅に合わせてLGSの間隔を決めるのです
通常のものであれば、910mm。
この910mmの間に2本(303mm間隔で)入れます
その石膏ボードというのが、こちら!
別名プラスターボード
耐火・防火・遮音・断熱性能があり、室内の仕上げ下地材として使用されますよ
スタットボードが見えなくなっていきます
そしてこの上にクロスを張っていくわけですが、、、楽しみですね
パワードライバーでビス留め
こちらではユニットバスを設置していますねッ
・・・初めて見ました!やはり現場にて組み立てるのですね(ノ∀`)
っというより、こんな風になっているんだぁ。シミジミ
配管工事とユニットバスの設置が終わっているので、まもなくLGS間仕切を行うようですね!
以上!
今回はここまでになりますー次回もお楽しみに
・タイルを貼っています
皆さま、こんにちはヽ(´▽`)/
今日は午前中、午後の予報でしたが、、、
アレ??
すっきりしないお天気ですねorz
そんな本日12月3日、「ワン・ツー・スリー」と並んでいますね
実際にワン・ツー・スリーの日という記念日があるようで(1月ですが)、
人生に対して、ジャンプする気持ちを持とうという意味が込められているようですよ(*゚▽゚*)
さて、工事の様子はというと。
タイル貼りを行っていますーーー
躯体の表面をなめらかに処理するのですが、まずは躯体を高圧洗浄でキレイに
洗浄後は、吸水調整剤を塗ります。
いきなり、貼り付け用のモルタルを塗ってしまうと水分を持っていかれ、
接着不良が起きてしまうようです・・・
モルタルを塗っていきます。
下地モルタル面に貼り付け用のモルタルも塗付け、タイルを貼ります。↓
タイルを貼り、今度はタタキ板という道具を使ってもみ込むように圧着させます。
叩き方は強すぎても弱くてもですので、微妙な力加減がまた大変な作業なのです
タイルは、
マンション外壁の表面積 ー 開口部の面積 = タイル貼りスペース
になりますorz
気の遠くなるような作業ですね・・・
タイル貼りもいくつか工法があるようですが、
ご紹介しているのは「圧着貼り工法」といいます
こちらはタイルが貼られていますよーーーー(*゚▽゚*)
続きまして!
こちら、共用部の階段になります職人さんがモルタルを塗布中。
モルタルの前には、躯体とモルタルがきちんと密着するように接着剤を塗布します
それから、モルタル。左官屋さんが丁寧に仕上げていきますよッ
最後に、PS管の塗布作業でお別れを
PS管とはパイプスペースの略で、上下水道やガス管などの配管スペースになります!
ではッ
今回はここまでになりますヽ(*´∀`)ノ
次回もお楽しみにー♪♪