2015年11月アーカイブ
・内装工事のご紹介
皆さま、こんにちはm(_ _)m
すっきりしないお天気ですー
明日・明後日は絶対に晴れて欲しいのですが、
天気予報を見ると、今日と同じようなどんよりお天気のようですねorz
さて!
工事は着々と進んでいますよー
今までは躯体工事中心の内容でしたが、
今回から、内装工事の様子も少しずつお伝えできそうです
内装工事の際、まず先に行うこと
配管工事になります!
このように、床下での配管を「コロガシ配管」といいます
グレー・・・排水
オレンジ・・・お湯
青・・・水
給排水とガスの配管で各自、色分けされております。
また排水管は、
適正な勾配(傾き)を確保しないと、残留物などが詰まってしまう危険
があるので、ここは慎重に
スラブなどの床に横揺れや浮き上がりが生じないように、支持固定をすることも大切です
そして、配管工事のあとはユニットバスの設置
ユニットバスは躯体に直に設置され、工場で加工された部品を
現場にて組み立てるのです
画像をよく見るとユニットバスを支えている部分は、直に付いていますよね??
続きまして、こちらの職人さんは際根太(きわねだ)を設置しています!
文字通り、壁のキワに根太を設けています
なぜ際根太を設置しているのかというと、
この後、置き床といって躯体の上に床をつくる工事を行うのです
その様子は、次回お伝えできればと思います
ではでは、また会う日まで(´∀`*)ノシ
・5階躯体工事
皆さま、こんにちはヽ(´▽`)/
朝はどんよりしたお天気でしたが、今はスッキリと晴れました
そして、11月も折り返し地点に突入ですね。
早いもので今年もあと少しで終わってしまいますorz
さて!工事の様子をご紹介しまーす(´・ω・`)
前回は、ガス圧接とはどんなものかを詳しくご紹介しました
4階躯体工事のコンクリート打設に至るまででしたね。
(画像、スラブ配筋中です)
そして、コンクリートを打設し、翌日。チュンチュン
コンクリートが硬化しました
5階の躯体工事が始まりますーーーーーーーー!
柱の鉄筋が、”ぐわぁーーん”と縦に伸びています。
型枠工事開始です
と同時に、壁の配筋作業も行っています。!
また、こうした開口部には補強筋が必要になります
開口部の四隅に、斜め45度の鉄筋を差し込むのです。
地震に対するものをメインとし、
この斜め筋はコンクリートの収縮割れ防止となります
先ほどの壁配筋を挟むように、スタットボードを建て込みます
スタットボードはお馴染みの、断熱型枠材。厚さは50mmとなっております。
このスタットボードは工場にて加工され、現場に必要な数が搬入されてきます
細かい調整などの加工は現場にて職人さん行いますょ
スタットボードを単管で支え、補強をします
上の画像と見比べてみると、スタットボードを抑えるようにして
単管が並んでいるのがわかりますでしょうか??
そして、スラブにも型枠を敷き込みます
スタットボードも同様に!
おや・・?!?!|゚Д゚)))|゚Д゚)))|゚Д゚)))
こ、これは前回紹介したガス圧接をやっている最中ではアリマセンカー(・∀・)
おまけに、梁の配筋も行われていますネ。
”ウマ”ですよ、”ウマ”ヒヒーン
以上!
今回はここまでになります次回もよろしくどうぞ。^^
・ガス圧接って?
皆さま、こんにちは
今日は猛烈に肩が痛い日です・・・orz
先程から伸ばしたり叩いたりを繰り返していますが、効果ナシ( ´ゝ`)
あぁー!!助けて!!w
さてさて。
工事の様子をご紹介しまーーーす
4階躯体工事、スタットボードの建て込みを行っております^^
ものすごい量!
厚さ50mmの断熱兼型枠材ですよ
スラブにも敷き込みを終えたところで、以前にもご紹介しましたが梁配筋!
そして今日のメインテーマ「ガス圧接」につきまして、お話をしたいと思います
鉄筋の継手の一種で、鉄筋同士を加熱しながら圧力を加えガスバーナーで接合するのです!
イメージはこんな感じ。
接合部分は、ぷっくりとふくらみがあります
このぷっくりにも決まりがありまして、、、
鉄筋の直径の1.4倍以上
長さで1.1倍以上のなだらかな形状 といった形でないとなりません
また、鉄筋中心軸の偏心や折れ曲がりがないかもチェックします!
上記のように「目視検査」の他に、
実際に継ぎ手部分を切り取って強度検査を行う「抜き取り検査」を行います
実際に作業した職人さんが写真付の免許証を持ち、
テストピースと共に写真におさめて記録をします
このテストピースを法的試験機関へ持ち込み、
継ぎ手が破壊されるまで実際に引っ張り、試験を行うのであります
また、このように手動で行うほか、
自動ガス圧接・熱間押抜法とつの種類があります
自動ガス圧接は、加熱・加圧などの一連の作業をプログラムによって自動に行われ、
熱間押抜法は、手動ガス圧接直後のふくらみをせん断除去する工法になります。
もし、除去されたふくらみの圧接表面に割れやへこみの異常があった場合には、
目視検査によって良否の判定を容易に行うことができるそうです
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梁配筋も終わり、スラブの配筋作業になりますー
4階の天井・5階の床部分!
このあとは、コンクリートの打設でございますよーーーー
以上!
今回は、ここまでになりますー
次回もお楽しみにヽ(´▽`)/
・完成は2016年3月を予定しております
皆さま、こんにちは(*゚▽゚*)
すっかり日が落ちるのも早くなりましたね。
今日はお天気があまりよろしくないので、夕日が見れませんが・・・
そういえば、夕方5時鳴りのチャイム!
気が付けば4時鳴りにシフトされてます先ほど気がつきました
良い子は暗くなる前に帰りましょうww
さてさて。
当現場の仮囲いに、お知らせを設置致しました
なになに・・・??
ということで、
完成は2016年3月予定
ご存知の方も多いと思いますが、
店舗(事務所)併用賃貸マンション建設中であります(^O^)
そして賃貸部分の間取は、2LDK
物件の詳細は画像にもありますように、
0120ー18ー0955 もしくは こちらまで
お問合せ下さいませーーーーーーーーーーーー
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さて、工事の状況はというと。
サポート(型枠支保工)が外れたフロアでございますー
ちなみにサポートがあった状況はこちら。
何本使用しているかは定かではありませんが、多くのサポートが立っています。
1本で1トンの重さに耐えられますよー|д゚)
そして、こちらでは床下で配管がニョロニョロと
これを、ころがし配管といいます!
躯体の中に埋め込まないので、メンテナンスも容易ですね
次回さらに詳しくお伝えできればと思います。
以上!
今回は短いですが、ここまでになりますー(´・ω・`)
ではではッ